三木のり平

企画調整課の取りまとめでいくつかの担当課と意見交換を行う。
管財課と未利用地の活用。
市民活動課と市民活動の活性化。
農政課と農業振興・農地対策。
農村整備課と水利施設・用排水路の維持管理、男井戸川改修（土木課）。
住宅課と空き家対策・移住施策。
都市計画部と土地利用・都市計画マスタープラン。
交通政策課と都市計画の視点からの公共交通の見直し・県との連携。
都市開発課と中心市街地におけるまちづくり団体との連携。
市街地整備課と区画整理事業の促進。
それぞれの担当課に今年度の取り組みをお願いする。
マニフェストが目指している方向を理解してもらう良い機会となった。

健康推進員委嘱状交付式を行う。
３００名を超える方々に推進員として活躍いただける。
職員だけで市民の健康を守ることは到底できない。
推進員の皆様に地域のリーダーとしてご尽力いただけるようお願いする。

総務課と打合せ。

「健康を守る会」の森村米多様がお見えになる。
歴代市長が会の顧問となっているとのことでその就任をお願いされる。
伊勢崎市にとって健康づくりは施策の柱だ。
市との連携をさらに強化するためにも就任依頼を受けさせていただく。

コロナの検査で確認された県内の陽性は２２４件。
この内、伊勢崎市の方は３４名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口212,025人）は、１回目８０．２％、２回目７９．６％、３回目４７．０％（４月１０現在）。

今日は、「三木のり平」の生まれた日。
三木のり平は、1924年4月11日生れ、1999年1月25日没。
俳優・演出家・コメディアン。
日本喜劇人協会第5代会長。
本名、田沼 則子（たぬま ただし）。
長男は、コメディアンの小林のり一
（Wikipediaから抜粋）
鼻メガネの姿は大村崑に受け継がれている。
三木の役者としての活躍を同時代で味わえたことを幸せに思う。