昨日で伊勢崎市議会三月定例会が閉会となった。
後援会の皆さまに御約束した通りこの日をもって議員の辞職願いを議長に提出した。
長いようで短かった5年間であった。
無我夢中の5年間であった。
何が出来、何が出来なかったか。
自問する日々がしばらく続く。
自民党の県議員団でこの選挙中の遊説方法の諸注意があった。
震災直後の選挙という事で被災地への配慮が必要であることから連呼などの自粛を申し合わせた。
震災被害に遭われた方々の想いはいかばかりか。
被災者の方々について想像する力と方向性、いわゆるベクトルを最適化する事が共生のための必要条件だ。
人生経験をこのときの為に活かさなければならない。
いま自分たちはあの人たちのために何が出来、何をするべきか。