赤堀地区区長会との懇談会

２７日。
財務省にて鈴木俊一財務大臣と面談。
愚息の徹の友人であり鈴木大臣の後援者である佐藤亮厚様に取り次いでいただいた。
外国籍の住民との共生について国の支援をお願いする。
日本語教育の充実や生活者として守るべきルールの情報提供と理解促進。
国の機関との連携やボランティアに依存している状況の改善に支援をお願いする。
また、本市のような中流域における流域治水の在り方とその対策について幅広の支援策をお願いする。
３っつ目として、本市が公共下水道の遅れで汚水処理人口普及率が伸び悩んでいる状況を話す。
下水道整備の補助金の更なる継続をお願いする。




午後から、赤堀地区区長会との懇談会に臨む。
防災と多文化共生について多くの貴重なご意見をいただく。
全市的な共通課題と地域課題について整理ができた。



スプリングフィールド市高校生親善使節団の表敬訪問を受ける。
コロナ禍で中止をされていたが５年ぶりに再開された。
団長のカズミ・ホルコムさんと引率の方、中高校生１４名の全員で１６名となる使節団。
市内各所において市民交流を図っていただく。
記念品の交換をさせていただく。





アイオー信用金庫総代会後の懇親会に出席する。
太田市・玉村町・伊勢崎市から多くの事業所の方々が参加されている。
連携を更に深めて行きたい。

２８日。
広報課と打合せ。

伊勢崎商工会議所会頭の小林正弘様、青年部直前会長の菅家世誉様、相談役の畑裕樹様がお見えになる。
来年度の青年部全国大会が本市をメインに行われる。
様々な連携が必要になる。
本市の発展に繋がる大きな事業だ。
しっかり連携して成功をさせたい。



伊勢崎市文化協会の第１期事業が始まる。
書道部門の書道展に伺う。
文化協会の新井哲郎会長、書道部門の丸橋孝男実行委員長に説明をいただく。



石原之壽様がお見えになる。
音楽劇「ヒロシマ」へのお誘いを受ける。
都合が付かないかもしれないがどこかで見てみたい。
この音楽劇の作・演出をされた嶋崎靖様にも同席をいただく。
戦後８０年となる来年に何かの動きができればありがたい。



夜は、スプリングフィールド市高校生親善使節団の皆様の歓迎レセプション。