伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

模倣的であるということ

2023-03-20 14:12:18 | 日記
昨夜の「池の水ぜんぶ抜く」は伊勢崎市の自然環境の状況も話題としていてありがたい番組であった。
伊与久沼有効活用の会の斎藤会長をはじめ会員皆様に感謝を申し上げる。

第一回定例会最終日となる。
本会議が開かれる。
一般会計予算案を含め全ての議案が議決承認される。

新年度から第3次総合計画策定に係る説明会を行う。
市議会議員の皆様は策定委員には入らない。
議会に対して丁寧な説明と意見を伺いながら策定を進めてゆきたい。

臨時庁議を開く。
新年度の人事異動の内示を行う。



臨時記者会見を行う。
新年度の人事異動の内示について発表をする。



健康づくり課と打合せ。
新型コロナウイルス感染症対策本部会議について協議する。

夜は伊勢崎クラブ懇親会に伺う。


伊勢崎市のワクチン接種率(全人口211,957人)は、
1回目81.6%、2回目81.3%、3回目65.9%、4回目42.3%、5回目21.2%(3月19日現在)。
管轄別陽性者数(群馬県全体43名、県管轄32名、前橋管轄2名、高崎管轄9名)。

ーーー
模倣的であるということは独創的であることの先駆にほかならない。
ーーー 高峰譲吉
『元素手帳2023』(化学同人)の今週の言葉。
※先の書道展で「守・破・離」の言葉があった。
模倣から変革、独創へと進めることの重要性を思う。

高峰譲吉(たかみねじょうきち)は、嘉永7年11月3日(1854年12月22日)生まれ、大正11年(1922年)7月22日没。
化学者、実業家。
工学博士及び薬学博士。
タカジアスターゼ、アドレナリンを発見し、アメリカ合衆国で巨万の財を成した。
日本人による開発型ベンチャー企業・スタートアップの先駆者とされる。
理化学研究所の設立者の一人。
1912年帝国学士院賞受賞、1913年帝国学士院会員。
現在の東京大学工学部の前身の一つである工部大学校卒。
(Wikipediaより抜粋)

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