ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

困っているのか、いないのか...?

2005-04-26 17:41:19 | ひでんかの「日々の徒然」
子供がいて、しかも中学生ともなれば、毎日のように塾や教材の営業の電話がかかってきます。
皆さん別の会社であるはずなのに、まるで同じマニュアルを見て、かけているのかと思われるほど、言われることは決まっています。
それは、
「お母さん、お子さんのお勉強でお困りではないですか?」

常々疑問に思っているのですが、
勉強で解らないことがあって困るのは「お子さん」であって、「お母さん」では無いはず?
ですが、そろいも揃って同じことを言われると、
母親というものは、子供の成績で困らなければいけないものなのかと思ってしまいます。
いつか
「親は、子供の勉強にどう困るのですか?
と聞いてみたいです。
(暇なときに。でも、こういう電話に限って、忙しいときにかかってきたりするので...残念?)

「勉強に困っている」とは言わないので、たぶん困っていないと思う息子の、今日は誕生日です。
本当に困っていないのなら良いですが、本当は困った状態なのに、困っていると自覚していないのだと問題かと.....。
(あり得そうで、ちょっとコワイです)

頼みますよぉ~~~。
もう14歳なのですから。

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