朝、講習会に向かう途中。
駅に着いたときに、携帯を忘れてきたことに気がつきました。
今日は講習会の後で、お友達に会う約束をしていました。
とりあえず、
「講習会が終わったら連絡します」
ということになっていたので、その連絡はどうやって?!?
住所録は持っていましたが、お相手は、昨年お引っ越しをして、新しい住所に更新していません。
携帯番号は書いてありませんので、うーーーん。
そこで、タブレットでWebメールを開き、その中からお相手のメールの発掘に成功しました。
このメールに返信するのですが、タッチパネルが苦手(嫌い!)なワタシ。
文章を打つのは至難の業。
なんとか
「携帯忘れて来ちゃったので、電話不可
連絡はこれでお願い」
とだけ。
これで連絡を取り合って、無事に会うことが出来ました。
あとは、携帯のことはすっかり忘れて(持っていても同じ?)
家に着く直前に
「こういうときに限って、緊急の電話がかかってきたりしている」
と、急に心配になってきましたが、帰宅して、真っ先に携帯を見ると、着信もメールもありませんでした。
お友達とも
「昔は、携帯なんか無くて、駅の伝言板に書いたり、待ち合わせのお店に電話して呼び出して貰ったりしていたのにね」
と、いう話をしました。
「連絡が付かなくて困ることもあるけれど、便利すぎるのも、なんだかね...」
たまたま、今日が「何も無かった」のですけれど、
「不携帯の日」
は、
「和かな日」
だったような気がします。