ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

お米の味

2010-09-13 23:10:27 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日、保養所での食事の際に、しんのうクンが言いました。
「なんか、お米の味がヘン?」
「そぉ~お?」
と言い、一口貰った食べて見ると、確かに...。
(おひつの横には
「栃木県産、特別栽培米(だったか...?)」
の案内札が出ていました)

私は決して「グルメ」ではありません。
(なにしろ、小学校時代に給食のパンが美味しくて、1斤分食べた記録の持ち主デス)
食べ物に関して、ほとんど「不味い」と感じることはありませんが、その私が食べた感想でも、少なくとも我が家で毎日食べているご飯の方が美味しいです。
(「栃木米」味が薄いカンジです)

しんのうクンの話によると、同級生曰く
「米は「美味い」か「普通」しかあり得ない」
そうです。
言われてみれば、それが「米どころ新潟」のスタンダード。

更に続けてしんのうクン、
「家に帰って食べるご飯も、不味いとは思わなかったけど、考えてみたら、家も同じ「新潟・こしひかり」だもんね。おんなじじゃん」
(しんのうクンがお世話になっているご恩返しになればと、我が家は新潟県から「お取り寄せ」しています。
決して高級米という訳では無いのですけれど、このお米よりはダントツに美味しいです!!)

普段、とりたてて「お米の味」を気にしない私でしたが、今回ばかりは違いが分かりました。

たぶん「栃木米が不味い」ということは無いのだと思います。
ただ、「炊きたてご飯」を白米のまま食べると、ハッキリと違いが出てしまうようです。

それにしても、お米の味の違いが分かるようになったしんのうクンは、すっかり新潟人(?)になってしまったのかしらん?

コメント
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