愛媛県松山市ひでき歯科医院のスタッフブログ
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愛媛県の歯科医院 「歯っぴースマイル日記」
ママさん衛生士ちづるんるん!! 「指しゃぶりと爪かみ」
こんにちは
川本です。
連日雨続きでしたが、今日は晴れ
晴れの日は気分も上がりますね
さて、みなさん、指しゃぶりや爪かみが歯並びに影響することはご存知でしょうか?
指しゃぶりは長く続けると、上顎前突(前出っ歯)や開口(かんだ時に上下の前歯が重ならない)など、影響していきます。
4歳~5歳までには指しゃぶりをやめることができれば、正常な歯並びに戻る可能性があるそうです。
そして、爪かみ咬爪癖です。
3歳から出始め、学童期に増加する口腔習癖です。
実は私の3歳の娘も「爪かみ」をしています。
幼稚園入園し、恥ずかしさや不安からか、爪を噛むようになりました。
咬爪癖による歯列への影響として、正中離開(前歯の真ん中に隙間がある状態。いわゆるすきっ歯。)や叢生(歯が重なっている。)などがあげられます。
また、前歯で爪を噛むことで前歯切端が咬耗してしまうこともあります。
そして、深爪になったり、衛生的なことも考えると、親としては早くやめさせたい思いです。
最近では、娘に爪を噛むことで影響する画像を見せることで、気を付けてやらないようになりました
子供の成長過程で、気になることも多いと思います。
ひでき歯科医院には子育て真っ最中のスタッフも多いので、気軽にご相談下さい
☆川本☆
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