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帰ってきたウルトラマン衛生士!! 「介護食」

『介護食』


きどっしーです
食いしん坊の私は、料理本や料理マンガを読むことも大好きなのです


今日は数年前に購入した本の話を……
(私が介護食に興味を持つきっかけとなった本です)

タイトルは、『ハッピー介護食』:中央法規出版

その本の著者で料理研究家の村上祥子さんは、ご自身が4年間で10回におよぶ口腔外科の手術を受けられたそうです

入院中、噛むことや飲み込むことが難しい時期に食べた食事の味気なさに驚き、退院後「食べることが困難になった方にも美味しくて、料理らしくて飲み込みやすい食事を作りたい」と決意され出版された本です。

内容は、美味しそうな料理の写真とレシピ
私も何品か作ってみました


…その中で書かれていた介護食調理のポイントをご紹介しますね
①野菜は重曹水でゆでると、より柔らかくなる。
②肉類は繊維を壊して柔らかくする。
③麺類の調理は、長さを3~4センチに切る。
④食塊を作りやすい食材を調理に取り入れる。 …などなど。。。


そして…
その本の最後の章に『介護食における口腔ケアの重要性』という項目も
次回は、そのお話もご紹介しますね

次回のきどっしーの出番は約1か月後になると思いますが、お楽しみに~~

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