歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

行政書士の悩み

2010-05-06 21:37:37 | 日記
行政書士と言ってもベテランから新人まで、様々です。また、行政書士の業務は多岐にわたっているので、得意分野・不得意分野があります。不得意分野の依頼を受けた場合、役所に電話して問い合わせることがあります。初歩的な質問をする場合、「行政書士です」と名乗るとみっともないので、一般人を装って問い合わせるのです。しかしベテランの役所の担当者が対応すると、この人は一般人ではなく何らかの専門家だと気付かれることがあります。こちらが「行政書士です」と名乗ると態度が一変します。「行政書士なら知ってて当たり前だろ」というような対応をされます。しかし前述のように一口に行政書士といっても様々なのです。
昔はカツラをかぶり変装して、役所に問い合わせに行った人もいるようです。依頼人から見ればプロであるという認識を意識し、職務に当たりたいと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お酒は投資? | トップ | 神田古本屋街と銭湯 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事