皆さん、こんにちは!
皆さんは会社でどのような立場でしょうか?
トップ(社長)でしょうか?
社長の補佐的立場(ナンバー2)でしょうか?
それぞれの立場ごと、犯してはならない領域があるということを、
歴史が物語っているのです。
信長の戦略の実行者である秀吉は、黒田如水を軍師として重要した。
ある時如水は、小早川隆景にこうグチったのだ。
「自分は秀吉殿に信頼されていないような気がする。
かつては信長にも警戒され、殺されかけた。
なぜだろう」
小早川隆景とは、「戦国で一番頭脳が優れた男」と言われる如水が、
ついに頭の上がらなかった人物である。
その隆景、次のように答えた。
「それは貴殿は決断が早すぎるからだ。
決断は、将軍(トップ)固有の権限であって、
どんな優秀な部下にも委任できない。
情報を集め分析し、問題点に対する解決策を用意して選択肢を提供するのが軍師の役目だ。
貴殿は頭が鋭いから、選択肢から選ぶという行為まで行ってしまう。
これは将軍の決断権まで犯すものだから警戒されるのだ。」
隆景は、今でいうトップと補佐官の「役割分担」と「補佐官の分限」について説いたのだ。
如水は深く反省した。
このことは、%%name%%さんが顧客や上司に提案するときも同じだと考えています。
顧客や上司の決定権まで犯してしまっては、いけないと考える関口なのでした。
寄席のご案内(参加申込受付中!)
タイトル;「怪談寄席」と「遺言」のお話
日時;7月20日(祝日)10時から12時
場所;かなっくホール (JR東神奈川駅徒歩1分)
http://kanack-hall.jp/
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
会費;お一人様2000円
第一部;講談「江島屋騒動 恨みの振袖」
内容;人生の節目である婚姻。
その婚礼衣装が原因で、恨みの物語が始まります。
恨む者、恨まれし者の運命は。
講談師;神田すず http://ameblo.jp/suzu-kanda/
平成18年神田すみれに入門。
都内寄席、なれそめ講談等で活躍中。
第二部;講演「遺言書の落とし穴」
内容;死にゆく者がこの世に遺す最後のメッセージである遺言。
しかしながら、勘違いのため、無効になってしまう遺言も多いのです。
相続実務を多く扱う専門家が、遺言書の盲点についてお話します。
講師;関口英樹(社労士、行政書士)
社長と社員、相続人間などの利害が対立する関係者間を、
調和により支援することがモットー。
お申込み方法;関口宛にお電話、メール等でお申込み下さい。
完全予約制です、お連れ様大歓迎
講談とは、戦国時代からの寄席演芸の一種であり、
釈台を張扇でパパンとたたきながら、テンポよく、リズミカルに語っていきます。
このリズムある語りが、聴衆を物語に引き込んでいきます。
映像がなく、想像だけの世界だからこそ、想像力が膨らむのです。
暑い夏の日、皆さんも肝を冷やしに、ぜひお申込み下さい。
詳細は、下記ホームページで!
メルマガ登録はHPから!
~中小企業の法務担当~
社会保険労務士・行政書士 関 口 英 樹
〒221-0001
神奈川県横浜市神奈川区西寺尾3-3-20
℡&F 045-401-0842
携 帯 080-1174-9553
E-mail hide@hide2008.com
http://www.hide2008.com/
★就業規則・労働社会保険手続き
★特別加入(社長・一人親方の労災)
★会社、NPO、一般社団法人等の設立
★建設業許可、経審、入札参加資格申請
<労使一体・攻防一体の経営をサポート>
皆さんは会社でどのような立場でしょうか?
トップ(社長)でしょうか?
社長の補佐的立場(ナンバー2)でしょうか?
それぞれの立場ごと、犯してはならない領域があるということを、
歴史が物語っているのです。
信長の戦略の実行者である秀吉は、黒田如水を軍師として重要した。
ある時如水は、小早川隆景にこうグチったのだ。
「自分は秀吉殿に信頼されていないような気がする。
かつては信長にも警戒され、殺されかけた。
なぜだろう」
小早川隆景とは、「戦国で一番頭脳が優れた男」と言われる如水が、
ついに頭の上がらなかった人物である。
その隆景、次のように答えた。
「それは貴殿は決断が早すぎるからだ。
決断は、将軍(トップ)固有の権限であって、
どんな優秀な部下にも委任できない。
情報を集め分析し、問題点に対する解決策を用意して選択肢を提供するのが軍師の役目だ。
貴殿は頭が鋭いから、選択肢から選ぶという行為まで行ってしまう。
これは将軍の決断権まで犯すものだから警戒されるのだ。」
隆景は、今でいうトップと補佐官の「役割分担」と「補佐官の分限」について説いたのだ。
如水は深く反省した。
このことは、%%name%%さんが顧客や上司に提案するときも同じだと考えています。
顧客や上司の決定権まで犯してしまっては、いけないと考える関口なのでした。
寄席のご案内(参加申込受付中!)
タイトル;「怪談寄席」と「遺言」のお話
日時;7月20日(祝日)10時から12時
場所;かなっくホール (JR東神奈川駅徒歩1分)
http://kanack-hall.jp/
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
会費;お一人様2000円
第一部;講談「江島屋騒動 恨みの振袖」
内容;人生の節目である婚姻。
その婚礼衣装が原因で、恨みの物語が始まります。
恨む者、恨まれし者の運命は。
講談師;神田すず http://ameblo.jp/suzu-kanda/
平成18年神田すみれに入門。
都内寄席、なれそめ講談等で活躍中。
第二部;講演「遺言書の落とし穴」
内容;死にゆく者がこの世に遺す最後のメッセージである遺言。
しかしながら、勘違いのため、無効になってしまう遺言も多いのです。
相続実務を多く扱う専門家が、遺言書の盲点についてお話します。
講師;関口英樹(社労士、行政書士)
社長と社員、相続人間などの利害が対立する関係者間を、
調和により支援することがモットー。
お申込み方法;関口宛にお電話、メール等でお申込み下さい。
完全予約制です、お連れ様大歓迎
講談とは、戦国時代からの寄席演芸の一種であり、
釈台を張扇でパパンとたたきながら、テンポよく、リズミカルに語っていきます。
このリズムある語りが、聴衆を物語に引き込んでいきます。
映像がなく、想像だけの世界だからこそ、想像力が膨らむのです。
暑い夏の日、皆さんも肝を冷やしに、ぜひお申込み下さい。
詳細は、下記ホームページで!
メルマガ登録はHPから!
~中小企業の法務担当~
社会保険労務士・行政書士 関 口 英 樹
〒221-0001
神奈川県横浜市神奈川区西寺尾3-3-20
℡&F 045-401-0842
携 帯 080-1174-9553
E-mail hide@hide2008.com
http://www.hide2008.com/
★就業規則・労働社会保険手続き
★特別加入(社長・一人親方の労災)
★会社、NPO、一般社団法人等の設立
★建設業許可、経審、入札参加資格申請
<労使一体・攻防一体の経営をサポート>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます