歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

フグの毒とストレスは必要不可欠?

2023-09-09 18:02:50 | 歴史に学ぶ人事経営論
当事務所が、関与先等に送ったハガキ

フグの毒とストレスは必要不可欠?

8月8日頃がいわゆる立秋。つまり、暦の上では、とっくに秋なのだ。寒くなってくると美味しくなるのがフグ。フグといえば、山口県下関市が本場。その本場のフグを、生きたまま東京へ輸送する効果的な方法があることをご存知だろうか?
それは、フグの天敵であるカワハギを、水槽に入れておくことだ。そうすることで、フグは常に危機感を持ち続け、大幅に死亡率が下がるのだ。
つまり、ある程度のストレス、プレッシャーが、必要不可欠ということだ。
さて、我が家で8月26日から、チリ系ドイツ人の留学生を、ホストファミリーとして、受け入れている。我が家には、3か月間ホームステイする。ちなみに、我が家で留学生を受け入れるのは3人目。
前述のフグではないが、彼が我が家にいることで、一定程度の緊張感が生じ、家族全員に好影響をもたらしている。つまり、適度なプレッシャーが必要なのは、フグに限らず、人間も同様なのだ。
労使一体の人事支援 関口 英樹(社労士・行政書士)
045-401-0842 080-1174-9553 hide@hide2008.com




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 経営者の強気の姿勢の件 | トップ | チリ料理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史に学ぶ人事経営論」カテゴリの最新記事