飛騨さるぼぼ湧水

飛騨の山奥から発信しています。少々目が悪い山猿かな?

意識が先、現実は後!

2022-04-18 22:47:33 | エッセイの部屋

思考は現実化する!
と言ったのは、少し昔の有名なナポレオン・ヒル氏である。
このタイトルの成功の哲学を学ぶための自己啓発書が有名である。
しかし、最近、思考が現実を造る!と唱える人達が多く出てきた。
特にスピリチュアルの分野では多くの人がそうだ。

私もついこの間、そんな体験をしたような気がする。
と言うのは、実は・・・
と長々と事情を述べようと思ったが、なかなか気が乗らず筆が進まない・・
その結論と言うのは、ブッチャケ、つい先週、病院での肝臓のγgtの値が下がって安心したと言う話だ。
・・どうも文章を第一人称で書こうとするから筆が進まないのかも?だったら第三認証で書いてみよう。

湧水は二年前の年末の人間ドッグの悪い結果に大ショックを受けた。
そこで、一年前の昨年の正月からダイエットと運動と精神生活改善に命をかけて?取り組んできた。
ところが、一年経った昨年末の人間ドッグの結果は、全体的に多少は改善したものの、一部でははかばかしく無かった。
それが肝臓のγgt値だ。
一年も禁酒しているのに、γgt値が下がっていなかった。
いや、それどころか上がっていた(200越えていた)。
だとすれば、原因は酒のせいではない、他の原因かも?
だとしたら?と想像するとお先が真っ暗になった。
そこで、またまた心配となり、改めてダイエットと運動と精神生活の見直しに力を入れた。
ダイエットと運動は続けているが、精神生活に欠けている面があるのだろうか?
見直そう、足りないと思った事は追加しよう?
・・いや、きっと大丈夫だ、良くなるだろう、おまかせだ!
・・・
で、結局、4月14日に病院で知らされた結果は、γgtが下がっていた。
しかも今までに無かった低い数値だった。(正常値をほんのわずかオーバーしているだけ?70前後?)
湧水は良かった良かった!これで安心だ!と感謝した。
過去の数値は最悪の年は350で、その後は酒を減らして120~150だったが、前回はそれが200を越えていた。
今回病院でお医者さんは、他の臓器の話ばかりで肝臓の事は数値が低かったためか話題にしなかった。
湧水は嬉しくなって希望が湧いてきた。
これで肝臓は良くなった、よーし、それなら今度は膵臓と腎臓だ。
やはり、思考は現実化する!と言うのは、確かかも知れない。
もう一度、試してみよう!
と湧水は思った。
その思考の詳しい内容については、湧水自信がまだ説明の整理ができていないので、次回にしようと思った。

(つづく)

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