★ちょっと変わったグラスで……^^

　ひょんなことから常連になった居酒屋^^
　遠いので、ちょっと行くのは大変なのです^^;　が、居心地よいお店なので月に１～２度くらいのペースで通っています^^
　閉店までいれば(爆)、帰りはママさんが送ってくれるので、這ってでも辿り着ければ後は楽しい一時が待っています^^
　ときどきお邪魔していた隣のお店に入る度に気になっていたお店で、一度物は試しに入ってみようと思っていたお店だったのですけれど……。

　常連になっちゃうと居心地はよい^^;　のですが、最初入ったときには驚きました^^;　ガラガラ～って店内に入っても、こちらをチラッて見ただけでいらっしゃいませでもなくて……^^;
　テーブルは空いていたので「いいですかぁ？」って訊いたら、「いいよ」と一言^^;

　でも、何か居心地よくって^^　お客は、基本的に常連だけ。客同士も仲良くってねぇ^^　ヨメはんなんかは、ママさんに気に入られちゃったのか、他の店に食べ歩きに行ったり、一緒にバスツアーに参加したりさせていただいています^^;

　ま、早いうちにこのお店もご紹介させていただきましょうね^^

　で、本題です。
　休日出勤した土曜日(17日)、ちょっとばかり早く帰れたので、この居酒屋に出掛けてみました^^

　最初はビールで。中瓶４本を空けたところで、キープしてあるいつものクロキリに切り替え。
　すると、出てきたグラス(ガラスぢゃないですけどw)が、こちら^^
　竹ですよ^^　青臭いかと思いましたが、決してそんなコトもなくって^^

　竹が焼酎臭さを吸ってくれるのか、まろやかな感じでとっても飲みやすくって^^

　ツマミもタケノコで^^

　難点は、透けていないグラスというコト^^;　作り直すとき、見えないので焼酎の量が多くなっちゃうこと^^;　濃くなっちゃうんだなぁ……^^;

　でも、風流な一晩となりました^^

　食べきれないくらいのツマミも出してくれますし、もちろん帰りは送ってくれて^^　ニューボトルまで入れて、帰りにはオミヤゲまで持たせて貰って一人4,000円(この日のお会計)はお値打ちでしょ^^

【2017年6月】

( こーぷくん てぃー くりっく )
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★敵は本能寺にあり

　本能寺と聞いて頭に浮かぶのは、やはり、この言葉でしょ^^

「中学校の修学旅行で来たんですよ、本能寺^^」
「本能寺って、アノ本能寺？」
「そうですよ。すぐ近くのはずなんで、行ってみます？^^」

　京都・錦市場の佰食屋で肉寿司のランチ後の和井くんの一言でした。
　ランチの記事、★【古都ランチ】佰食屋肉寿司 @京都・錦市場は → こちら

　錦市場からちょっと歩いて寺町通御池へ。

【大本山本能寺　京都市中京区】

　実をいうと、“あの”本能寺 ではありません。移転しています。それも何度も。しかも、元々は本応寺という表記だったようです。
　現在の本能寺にしても、“能”の字の作りの部分は“ヒ”が二つではなく、“去”という字の“䏻”になっています(機種依存文字です。読めなかったらすみませんm(_ _)m)。
　何度も焼き討ちに遭った本能寺が、「ヒ(火)よ去れ」との願いを込めたと言われています。

　たとえ度重なる移転の果てとは言え、この地が信長最期(と言われてはいる)の地ではないとはいえ、本能寺は本能寺です。

　歴ヲタの間では有名な話のようですが、私は初めて聞いた内容でした。

　和井くん、ありがとう^^　勉強になりました^^

【2017年5月　京都市中京区】

【ノート】
大本山本能寺
京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町532

宗　派：法華宗本門流
創　建：1415(応永22)年

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