
クルマは、
現代自動車の
アイオニック5。ん……? 現代自動車……? そう、
大韓民国の
Hyundaiです。そのアルファベット綴りからか国外では
ヒュンダイ(
日本国)、
タイ王国では
フンダイ等と呼ばれていたものの、2020(令和2)年から本国での発音(현대=ひょんでぇ)に近づけた
ヒョンデに改称されました。
その現代自工開発した電気自動車が、この
アイオニックです。基本的にディーラーを持たず、ネット上で注文をするスタイルなのだとか……。壊れちゃったら、どうするんだろヽ(。_゚)ノ ヘッ?
日本国では、
千葉県印西市に研究拠点を置き、2001(平成13)年から
日本法人ヒュンダイモータージャパンを設立し販売が開始されました。
グレンジャー(2.0リットルクラスのFFセダン)のCFには
小倉優子、
ソナタ(2.4リットルクラスのFFセダン)のCFに
ペ・ヨンジュンが、それぞれ起用されていました。覚えていらっしゃいますか?
しかし、日本国では販売低調に悩まされ、2010(平成22)年には完全に乗用車販売から撤退してしまいました。
★千葉ナンバー/現代・ソナタの記事は →
こちら
そんな現代自工が2022(令和4)年から日本市場にも投入したのが、このアイオニックです。
なお、今回の
アイオニック、
パラメトリックピクセルと呼ばれる四角のデザインがウリだそうですが、フロントはどのようなデザインなのでしょうか。

後ろにも
HYUNDAIロゴは入っていませんでしたが、フロントにも「現代マーク」しかありませんね。このマークを見慣れていない日本人は、
「ホンダのクルマなの?」と言うかもしれませんね(^^;
また、往年の
ポニーを彷彿とさせるようなラインはちょっとばかり懐かしさを感じます^^
個人的には、このクルマのバッテリ安全性が気になります。発表初期に、激突事故を起こした同車が瞬く間に火に包まれて乗員が複数死亡する事故が起きています。激突事故の強い衝撃で、バッテリが異常を起こして発火したものと言われています。カイゼンされているのかな?
【2023年7月 千葉市花見川区】
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