風倒木。


7/27に前線を伴って当地を通過した低気圧による強風で、胸高で20センチ強くらいのヤマザクラが折れてしまった。

折れただけならまだしも、とあるフェンスを直撃。

木の折れたとこを切ってみたら、つながってたあたりだけが生きていて、あとは枯れていた。
白っぽく写ってるのが生きてた部分だ。
こら折れるわ。

倒木を処理してフェンスを復旧する仕事だった。
軽トラ一杯のヤマザクラの残骸と、雑然と積み込まれた工具類。

作業後のメンテで。ひええええスプラッタ。
俺ケガしてないぞ。
処理したヤマザクラの小枝を束ごと細断したとき、付いてた実をいっしょに切ってしまったのだな。
ヤマザクラは、実が熟しつつある。ものすごく小さいブラックチェリーみたいな実は、ヤマグワのようなドドメ色なので、こんなことになる、と。
なお、熟れてるようなのを味見してみたが、渋いだけだったな。

