足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言1253(‘08.06.13)

2008-06-13 20:30:11 | デジカメ写真
今日は絶好快晴、雲一つない青空の一日でした。梅雨と言うたら何やねんという感じです。しかし、今日は一日所用があって出かけていました。こんな日に限って?カメラ持って歩いていますのに何の棒? にも当たりませんでした。
それで、帰ったときマンションの周りの植え込みに植えて下さっている紫陽花です。パッと見は綺麗に見えませんが、こうしてジックリと眺めると結構可愛い花です。明るいピンクではありませんが、しっとりとした色です。小さな花びら(正確には花びらでないかも知れませんが)一つ一つが内側に小さく湾曲しており、小さなお椀のようです。変わった紫陽花で、昨年からここに植えられてようやく根付いてくれたようです。それなりの名称はあるんでしょうが、私は知りません。こんな花を綺麗に撮って見て戴けるようにしてあげるのも、私が花の写真を撮りだした理由の一つかなと思っております。ひょっとしたら、今日の好天気には関係なく、私が当たった棒? かもしれません。そう思うことにしました。(hero)

独り言1252(‘08.06.12の分)

2008-06-13 07:24:47 | デジカメ写真
(変換間違いなど修正していたら、画像が消えてしまいました。旨くは入らなかったので改めて入れ直しました)。
昼前、欲しいものがあって中山寺駅前の電器屋さんに行きました。その帰り、阪急の駅の方に歩いていて勅使川畔の土手で紫陽花の咲いているのが目に付きました。最初に見たのが紫に綺麗な花でした。コレコレと早速カメラ向けていました。
土手の下に回ると、目の上にピンクの綺麗な花が目に付きました。空は青空、普通こんな角度で花を見ません。いいなと思いました。青空に白い雲が浮いており,
そんなんを思いましたが、露出補正が要って少しプラスをかけたらは雲は消えてしまいました。
“宝塚てくてく”というタウン誌によりますと、元来“がくあじさい”が日本原種のもので、オランダ人シーボルトが持ち帰り変種してこんな“花手まり”の花が出来たんやと言います。色々と故事来歴はあるようですが、私には綺麗だったらいいのです。カメラアングルが違えば違う写真が出来る、いい勉強しました。(hero)