かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

ご近所から「鶏小屋」と言われている

2013年09月26日 10時00分00秒 | 潤いの森
 潤いの森です

 会社敷地内ですが、先日紹介したモノが出来上がりました

 で、

 その課程を紹介します (^_^)b

 

 木の枠に金網が張られています

 コナラの木が2本巻込まれていますが

 金網との隙間を埋めるために、ヤシマットを詰めています

 

 ドアも付けて、ほぼ出来上がり

 遊歩道を散策する人達からは、ニワトリでも飼うの?と

 言われています f^_^;)

 

 まだ基礎の部分が出来ていませんが

 ブロックを並べて隙間をなくします

 

 いよいよ仕上げの段階

 昨年潤いの森に作った、「腐葉土」置き場ですね

 その腐葉土を運ぶようです

 

 運んだ先が、先程の鶏小屋・・・

 半分の腐葉土を運び込みました

 

 運び終えた腐葉土の写真を撮っているようですが

 なんか様子がおかしい?

 白い塊の写真を撮っている見たいですが

 いったい何 (・o・)?

 

 ここまで来ると分かった人もいるようですが

 カブト虫の幼虫です

 なんと、60匹以上いたそうですが

 これは、来年カブト虫になる予定の幼虫です

 

 今年の夏

 多くのカブト虫が羽化して飛び立つはずでしたが

 そのほとんどは、カラスに食べられてしまいました

 腐葉土置き場の上から、羽化して出てくるのを待っているそうです・・・

 それを避けるために

 鶏小屋の中で、ある程度保護し、放したり子供たちに

 持ち帰ってもらう予定です

 

 カラスも生きるために仕方ないですが、苦肉の策です

 半分の腐葉土は残しているので(今年も落ち葉を追加予定)

 自然羽化と管理羽化のカブト虫が育つことになります


つづく