かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

古代米の稲刈り

2013年09月04日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 9月1日(日) 早いもので、もう稲刈りの季節

 写真で見るには、爽やかな天気ですが

 朝からか照りつける日差しは、真夏でした (゜_゜;)
 
 

 毎年同じ稲刈り機・・・

 トラブルがないことを祈って、準備をします

 今日は機嫌が良さそうです 

 

 こちらも稲刈りの準備

 長袖、長靴、そしてタオルで真知子巻き?

 

 刈り取った稲を干す

 おだ掛けを作るスペースを先ず作ります

 

 おだ掛けには、間引きした竹を使います

 倒れないように、しっかり固定します

 

 そして、刈り込み開始

 刈り取って束ねられた稲を、おだ掛けに干していきます

 

 天日干しの米は美味しいそうですが

 古代米は、白米と混ぜて使うので美味しさが伝わらないかも

 

 こちらは、会長

 菅笠(すげかさ)付けて本格的な出で立ちでした

 

 古代米、切り株が紫色していることに気が付きました (・o・)

 

 最後の一条は、ボランティア跡継ぎ?に

 耕耘機を運転してもらいました

 夏休み最後の体験となりました

 

 そろそろ終わり

 炎天下の中、給水しながら作業をしましたが

 かなりハードでした

 

 雰囲気は、ミレーの落ち穂拾い f^_^;)

 みんなで育てたお米ですから、大事に拾います

  

 こちらの方も

 ややっと静かになって、ホッとしているようです 

 

 まだ、餅米が残っていますが

 もう少し後のようです

つづく