老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

258;俺のこと迎えに来ない?

2017-07-31 08:36:48 | 老いの光影
俺のこと迎えに来ない?

《親父と息子の会話》

親父「俺のこと誰も迎えに来ない」
息子「母親も天国でせいせいしているのに
   まだ、親父には来て欲しくないはずだよ~」
親父「・・・・・」