老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

187;ゲロゲロガロ

2017-06-12 20:45:14 | 春夏秋冬
北関東「常陸国」では
空梅雨が続き
水分不足の紫陽花
雨を待ち望む

ご訪問いただき、ありがとうございます

夜になると
畦道は
蛙の大合唱
蛙のゲロゲロは
許されるが
人間のゲロは
許されない
ガロの
「学生街の喫茶店」は
懐かしい
いまは「喫茶店」という言葉は
使われなくなり
寂しいものがある
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186;老いに入り 衰えていく年齢はいつ頃か?

2017-06-12 16:46:36 | 老いの光影
食べ物、おやつをねだるときの得意ポーズ
右手をゲージ木枠に乗せ
左手は木枠より下に垂らしながら、左手を水平にする
と おやつを頂けると思いこんでいます
そのときは ご褒美をチョッとあげます
好きな果実 メロン スイカ リンゴ
好きな野菜 キュウリ ハクサイ キャベツ トマト
好きなおやつ ヨーグルト

ご訪問いただき、ありがとうございます

65歳から74歳までが 前期高齢者
75歳以上は      後期高齢者

2010年の統計資料になりますが

健康で過ごせるのは男性70歳、女性で74歳
いま2017年なので、上記の年齢はもう少し長くなるのでは

7割の男性は、75歳頃から徐々に自立度が落ちていく
そして残りの1割の男性は90歳近くまで自立する

女性は9割近くが70歳半ばから衰えていく

男女とも後期高齢者に入ってから徐々に衰えていく
逆に言えば、大半の人は75歳位までは、
他人の介助を受けずに自立して生活できる

75歳以降、すべての人が衰えるわけではない

75歳過ぎた時に 私自身も含め
もし、介助を受けながら生活をすることになった場合
それまでの自立した生活とは違う

特に男性は介護を受けるようになると
妻に甘え依存的になりやすいので
他人の助けを借りながら(支援を受けながら)、
どのようにいきいきと暮らしていくのか


いままでのべ数字(年齢)はあくまで統計上の数字
個人差があります
75歳を越えても自立している人はいます

自立していても 介護を受けるようになっても
黄金のように輝きながら老いをを過ごしていくのか

すいません 説教じみたブログになり
自分のことでもあるので 書いてみました
ご参考になれば幸いです





コメント (2)
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185;至福の時間

2017-06-12 03:14:46 | 老いびとの聲
青い空 白い雲

ご訪問いただき、ありがとうございます

齢60を過ぎても
まだ悩みは尽きず
寝ているときが
至福の時間

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