横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

体験レッスンをどうぞ

2013年02月10日 | ピアノ

2月に入り、お教室への問い合わせも頂き始めました。
本当にありがたい限りです。

ほとんどの場合、在籍している生徒さんのお母様からの紹介という形で
連絡をいただくわけですから、お母様方の力って改めて凄いなと感じます。

「音のアトリエ・YUKI」として動き出してからは、このようにblog公開もしましたので、
もしかしたらこの先「ネット経由」でのお問い合わせがあるかもしれません・・。


まずは、「レッスン見学」よりも、「体験レッスン」をおススメします。
大切なお子様をお預かりして、指導していくわけですし、
特に幼いお子様の場合、この出会いから長く長く関わっていくかもしれない。

そう思うと、最初にお子様とお家の方ともゆっくりお話しを伺いながら
音に触れる時間を共にしたいのです。

お教室の方針や規約などもお話しできる機会ですしね。

「体験レッスン」が素敵な音の時間となれば・・・・
         お会いできることを楽しみにお待ちしております。


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さて、今日は今から、100円ショップに買い出し。
レッスンで使えるお宝がどっさりなのです。
ついつい長居をしてしまう私ですが、このお話はまたの機会に。では。




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子ども達との会話

2013年02月06日 | 日記

レッスンが終わったあと、生徒がおもむろにカバンから出してきたもの、それは。
                           
          これ、ぜ~~んぶ消しゴム

「せんせい、お家にある消しゴム全部持ってきた!」
「うわ、すごいすごい、重かったでしょうに。ちょっと写メ撮らせてね。
 あら、『おでん』まであるじゃない」
「食べ物もあるけど、消しゴムの中に消しゴムが入っているのもあるよ、
 他にもね、匂い玉の入っているものも・・・・。」
 次から次へと見せてくれる・・・私の方が興味津々。(笑)

レッスン中も。もちろん生徒たちとの会話はあるけれど
レッスン前や、レッスン後の子ども達との何気ない会話の時間が大好き。

ある幼稚園児さんとの会話では、テキストに出てくる海の動物の話になり、
「これは、アシカかな? オットセイかな?」と何気に言ってみると
「アシカだよ、ラッカセイじゃないよ!」
「ほんとだ! ラッカセイじゃないね。

学校・幼稚園・お家で楽しかったこと、嬉しかったこと、
時には、悔しかったことなども話してくれる。
子ども達の「言葉」って、純粋でストレートでこちらの心の中にぽ~ンと飛び込んでくる。
自分の言葉でしっかり私に伝えようとするその気持ちが嬉しい。
音楽もその言葉を「音」に変えて相手に伝える世界だしね。

お母さん達、本当に上手に子育てしてらっしゃるな、と私は感心しきり。

だってね、我が息子(成人してますけど)の私との会話
「あ~」(YESの意味)、「あ~」(母の質問に答えるのが面倒なとき)
おーい! 君は「あー」しか喋れんのかい!!

とほほ、私の子育ては・・・・。失敗談なら たくさんあるんですけどね。



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解りやすくする手だて

2013年02月04日 | 合唱

2月4日の練習。

今日伴奏をしていて、思わず「おぉ~~~!」と感心したところ。
          (ありゃ、写真がボケボケ


しばらくいっしょに、すごしませんか」という歌詞をなんとなく歌ってしまわないようにと
W先生が皆さんにかけた言葉が「素敵な(憧れの)誰かを思い浮かべて語りかけるように」

すると

なんということでしょう!
声に艶が、色気が、深みが出たじゃありませんか!
あ~ら、みなさん、どなたを思い浮かべてらしたのかしら?

きっと先生のおっしゃるイメージと皆さんのイメージが、ピタッと合致したのでしょうね。
素晴らしい

それに対して、課題を残してしまったところが、いくつかありました。
例えば、アルトパートは曲のエンディングでの音の動き。
               
不安に感じているところを なんとなく過ごしてしまったのでは、
不安が増幅するばかりですよね。
パートリーダーさんからは、「練習中は音がはっきりつかめるまで大きめに歌ってもいいですか?」
と、W先生に提案があった。
私は、大いに賛成ですね。 ピアノでも、最初から曲想をつけてしまうのではなく
まず一つ一つのリズム 音の響きを綺麗に出すことが基本ですから。

少しでも自信がもてるように、もっと具体的な音の導き方を考えてあげなきゃ。
来週までの私の宿題というところかな。

もちろん、アルトパートに限らず、他のパートでも音が取りづらいところや、疑問を感じているところは
どしどし言ってきてくださいね。

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見過ごされがちですが

2013年02月01日 | ピアノ

先日、手のことについて触れたばかりですが。

その前に足元!
案外、見落としていたり、軽く見過ごされがちなところ。
ピアノの前に座った時、床に足が届かないまま宙ぶらりんで弾いたり
ある程度大きくなってきたお子様でも、つま先立ちの様な状態で弾いていませんか?

足で踏ん張るとはいかないまでも、体を支えるために足元を安定させることは
とても重要です。


レッスンでは、高さが変えられるピアノ用足台(ペダル付きなど)を使っています。
コンクールに出るなど、専門の道を進む希望がある場合は、話は別ですが、
これをお家で買っていただくには、安価な物ではないだけにおススメしづらい。
第一、成長の早い子ども達が使うのも、ごく限られた期間だけ。
これでは、無用の長物となりかねない。

そこで、日常生活の中に使われている『踏み台』に目を向けてみると。
結構いい物があるんですよ!

たとえば、これ! ホームセンターで売っていたもの。(某・けーよーでーつー
12センチの高さの踏み台 (20センチの高さの物もありましたよ)
因みに身長が120センチくらいのお子さんだと、20センチの高さは必要です

台の下が空いているので、ペダルの邪魔にもなりません。
これなら、3本ペダル付の電子ピアノや アプライトピアノの前にも置ける

これでも、邪魔になるわ・・・と思われた方。
他に、こんな物もありますよ、『折り畳み踏み台』
 高さは、様々。(これもホームセンターにあります)

一度、お子様がピアノの前に座った状態で、
床から踵までの高さを測ってみてはいかかでしょう。
腕で体を支えることにならないように、足元にもちょっと目を向けてみてくださいね。
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