横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

満面の笑み

2023年05月24日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
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暑い日が続いたと思えば、昨日は季節が冬に逆戻りした様になり
私は、着るものにも困ってしまいました。

生徒さん達はというと、いま、ちょうど体力テストをしている学年もあり、暑い日に外で練習があったり
そうかと思えば、冷たい雨に降られて体が冷えたり、
これでは、風邪をひきそうになったり、体調を崩しそうになりますね。

さて、今年度から新しく入られた幼稚園児さん。
指動かし、ドレミハンドサイン、英音名読み・・・
新しいことに目を輝かせながら、ハキハキ答えてくれ、
お家でもママと一緒に練習を頑張っています。

昨日は、布鍵盤でドレミの位置(場所)探しをし、
パーフェクトで並べられたところで、満面の笑み


30分のレッスン時間があっという間に過ぎてしまいます。
来週も、どんな反応を示してくれるのか楽しみです。


さて、今日は、水曜日。
1週間の中で1番ハードスケジュール。
夕方早くから始まり夜遅く最後の高校生まで5時間以上ノンストップです。
今日も、生徒ちゃん達の反応が楽しみな私です。


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今年度から受け入れを「年長児」以上にした理由

2023年05月17日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
   教室ブログへようこそ



急に暑くなりましたね。 
まだ5月なのに、この暑さは身体に堪えますし、熱中症に要注意ですね


今年度から、アトリエでは新規募集生徒さんの対象年齢を「年長児」以上
変更させていただきました。
以前は、年少児さんはプレ・ピアノ期間でリトミック中心
年中児さんからピアノコースとしていました。

しかし、コロナ以前からの傾向として共働きが当たり前になってきて
子ども達も、保育園にいる時間が早朝から夕方までと長くなり
疲れ切って帰ってきてのレッスンは辛そうでもありました。
そして、
コロナ禍となり人々の価値観が多様になってきたことをひしひしと感じ、
その対応に時間を割いたり、心を傷めることもありました。
ただ、そこは私の経験値を上げるという意味では悪いことばかりではなく
むしろ有難かったです。

小さなお子さんをレッスンという時間枠の中でお預かりして指導していく中で
この純粋な時期に、一番大事なことは何だろうと考えたときに、
まずは、親子のコミュニケーション時間を少しでも多くとって関わりを持ってほしいと
痛切に感じました。
(親子の会話時間よりも、幼いころからタブレットやスマホを
手にすることが多くなってきている)

その幼い時期の感受性豊かな時期だからこそ、
ピアノレッスンスタートには最適という考え方もあると思います。

専門の道を歩ませたいのであれば話は別ですが、
趣味でピアノを習いたいと希望するのであればこそ、
体力がついて、自分の考えが人に伝えられるようになってから始めても
遅くないと私個人は考えています。
むしろ、小学生になってからのスタートを希望するお子さんを喜んで
受け入れたいと思う様になりました。

「自由に、楽しくピアノを」と、言葉では簡単ですが
自由にというのは好き勝手にという意味でもなく
楽しくというのは、いつもニコニコしてという事とは
ピアノ学習において捉え方が少し異なるということを、
地道に伝え続けていけたらと思っています。

そして、昨年度から今年度、新しく入られた生徒さんの中に、
小学校高学年になってから始めたいという方々がいたことは
大変嬉しく思います。

年長児さんの入会もありました。
初期段階からお家練習を定着させようと、お母さんと共に頑張ってくれています。

私も、体力が落ちすぎない様に頑張らなきゃですね。


音のアトリエでは、個人レッスンにペアレッスンを組み入れたり、
年3回のグループレッスンを行っております。

アトリエホームページは こちらをクリック
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連休明けの1週間

2023年05月15日 | ピアノ
横須賀市久里浜のピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」
   教室ブログへようこそ


5月の大型連休から明けた先週は、2週間ぶりのレッスン。
レッスン開始前に、話してくれた内容がどの子も愉快、愉快。

家族旅行をした子は、旅行先での朝ごはんの話(そこ??)
自分が食べたフレンチトーストのパンがデニッシュパンだったとか
お母さんが食べていたスクランブルエッグが美味しかったとか
卵の印象が強かったみたいで・・・・相当おいしかったのね。

同じく家族旅行でお城訪問をしたという生徒ちゃん(小3)は、
戦国時代の武将の中で、特に織田信長が好きだということから
話が盛り上がり、「金ヶ崎の退き口」の話を私としながら目がキラキラ輝いていた

また、家族で山登りをしたもののとてつもなく歩きへとへとになって
翌日は、家族全員がぐったりしていたとか。 お疲れさまでした。

と思えば、連休中の話ではなく学校での避難訓練の事に触れ、
避難集合した場所が屋上で、その屋上の床面が熱くててお尻がジュっと
焼けそうだった。 
暑くて防災頭巾をお尻に敷いた子が、先生に怒られてたと。
先生は立っているから熱さがわからないんだと不満をもらした。
(こどもは、よく見てるね)

連休中なにしたっけ・・・・と言う生徒ちゃんには、すかさず、「若いのにもう忘れちゃったの?」と
返すと「寝てた!」という生徒ちゃんも。

連休明けも、みんな休まずレッスンに通ってくれたことは何より。

部活やチーム練習でくたくたでも、なんとか練習をがんばっていましたとか
休みの間もコツコツ練習を続けていました という
お母さんからのメッセージがノートに書かれている子もいれば、
言わなければ練習しない、とか 
連休中で練習をサボりがちでしたというメッセージも ちらほら。

運動も、勉強とも同じように、日々の積み上げによって力がついていくので
直ぐに立て直して、良い波にのれますように。



音のアトリエでは、個人レッスンにペアレッスンを組み入れたり、
年3回のグループレッスンを行っております。

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