横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

吉里吉里人

2010-04-13 | 日々
井上ひさしさんが死んだ。

私が井上さんの本を読むようになったのは、筒井康隆の本で井上さんの小説が取り上げられていたからだった。いつだろう、19くらいのときだったんじゃないか。

だから、私にとって井上ひさしという人は、芝居の人というより小説の人だった。もちろん、井上ひさし戯曲の芝居も観てはいるんだけど。

本が好きで吉里吉里人をまだ読んだことが無い人がいたら早く読んだほうがいいぜ。