goo blog サービス終了のお知らせ 

緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

広島県・比婆山 2泊3日のテント泊 ・・・・ 佐賀勤労者山岳会・技術部企画に参加

2012-12-23 04:00:58 | 佐賀労山月例山行

11月23日(勤労感謝の日:金曜日)~24(土)・25(日)の二泊三日のテント泊登山の企画に参加しました。

広島県民の森公園センターにベースキャンプを張り、比婆山連峰を周回する企画に参加したのは男女7名のメンバー
でした。
僕は食事担当を任せていただき、毎食の献立作りと料理を担当しました。
エッヘン!平六コックの腕前はいかに!知る人ぞ知る味抜群の料理を皆さんに食べてもらおうと食材の調達から前段取、
パッキングも無事済ませて参加しました。

運転は西鉄バスの現役の運転手をされている先輩、安心して乗ってられますよね~。隊長は佐賀勤労者山岳会の副会長
・技術担当部長さんです。テント泊を楽しんだ山行になりました。

朝 9:00佐賀を出発、関門海峡を渡り


キャンプ場に着いたのは、16:30 もう暗くなり始めています。あいにくの小雨の中、テント設営係と食事係りに分かれ
僕の第一日目の夕食メニューと考えた ”キムチ鍋 ”をあっさりと作って温まりました。


お酒も飲みながら、これからの楽しい計画を語り合いました。


仕上げは、炊いて持ってきた飯を混ぜ合わせて、おじやを食べて終了! 美味かった~ って言う声に嬉しか~
20:00 テントの中で、寝袋にくるまれて就寝しました。


さ~、起床ラッパが聞こえたような気持ちで、4:30 朝食の準備を始めます。 もちろん飯盒炊飯です。
アルファー米なんて食べさせませんよ~


米はおにぎりにして昼食、各自2ヶづつです。
朝は、牛肉が入ったあたたかい肉うどんです。 ネギも豊富に入れた肉うどんを食べていただきました。


7:00 登山の準備ができて、雨具を付けて小雨の中を出発です。


雨も楽しいものです。 これも経験、雨具を付けた登山も皆さん慣れたものです。


どうも、おかしい??? 山の上が白いんです。 霧氷か、小雪が積もっているようです。ラッキ~


お~~、今季初の雪との対面です。 さすが、中国山脈ですね。


このキャンプ場は自然がいっぱい


出雲峠目指して進みます。




ほれほれ、現れました。。。雪さんです。


手袋もしっかりと


中国自然歩道を登って行きます。


ここが、出雲峠です。 まずはここから左へ、鳥帽子山を目指しました。


段々と高度を上げるに雪が濃くなってきました。




霧氷と言うより、小雪が木々の枝に積もっています。




う~ん、良い雪風景です。


鳥帽子山を過ぎて、比婆山御陵目指しました。




ここは山頂とは語らず、十合目と表示されていました。




雪も良いな~


白銀の世界です。


自然は雄大だ~


立鳥帽子山を目指します。


避難小屋も下に見れるし、あそこで昼食を取ろう


山頂に到着 1299m ・・・・ あと1m 何とかならんとね?




避難小屋で持参したおにぎりと天ぷら竹輪のおかずを食べました。 暖かいコーヒーも美味しかった~


昼食を済ませ、下山開始


テントを張っている管理センター向けて下山


1人の方がm足が攣り、早速携帯していた漢方薬を服用していただきました。 いつ何時、足が攣った方と出会う
かも、僕も別の漢方薬ですが、ザックには必ず携帯しておくようにしています。
こんな時は鍼灸って訳にもいきません。 冷たいし、手も凍りそうですし、鍼がうまく扱えません。


自然のブナ林を心地よく


展望園地に到着です。


秋の名残りの小さな花を見つけました。


えっッヘン、夕食は 平六手作り味噌を使った豚汁です。 それと、鶏肉のマヨネーズ炒めを食べていただきました。


美味しかったですよ~、食事が済んだら管理センターの温泉へ出発・出発


2日目を楽しく過ごし、テントに入り込みました。
まったくの別世界、これが楽しいんです。 わ~いい 続きは又、明日掲載します。

 ホームページ も開設しました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒金山・福岡県大野城市への... | トップ | 比婆山・広島県北部 テント泊... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

佐賀労山月例山行」カテゴリの最新記事