緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

黒金山・福岡県大野城市への月例下見登山 ・・・・ 佐賀勤労者山岳会

2012-12-22 06:45:08 | 佐賀労山月例山行
前日の東洋医学概論と経穴の小テストを終えた11月10日(土曜日)、1月の月例登山の候補としていた大野城市の
黒金山を企画メンバー4名で訪ねてきました。

東洋医学的考え方は、とっても馴染むのに苦労します。陰陽・虚実・寒熱・・・若い頭のクラスメートはパズルを組み
合す如く、先生の授業について行きますが、理屈っぽく現実・現象を探り続けてきた技術畑の僕の頭は、ドタバタ騒ぎ
です。

え~いとばかしに関連表を自作して国家試験対策に思案し続けています。でも、経穴の小テストだけはそうはいきません。

先生の『この25穴の経穴名と部位は来週小テストするけん、覚えてきなさ~い・・』何とも言えない記憶への挑戦が
毎週続いています。

ここは県民の森キャンプ場、さすがに福岡県の施設です。 管理員さん達も多く、施設が整った町の中のキャンプ場
と言ったところでした。


管理棟には、4名の女性事務員さん・・・・多すぎではないの? お給料は賄えているのでしょうか・・・


ここが登山口です。


整備された登山道を登って行きます。




秋のなごりも感じる少し肌寒い天気でしたが、物思いにふけながらの山歩きには向いているようでした。


甘いキャラメルを食べながら歩いて


牛頚山に到着  頚・・・何とも解剖学を思い出す文字です。


ここで、昼食を取りました。 少し風があり、風を避けて腰かけました。




秋ももう終わりです。


林道へ出て


周回路を捜し歩きます。


約2.5時間の周回登山です。


計画は1月13日(第2日曜日)、年始のあいさつも含めたイノシシ汁を作って皆さん楽しもうとの思いですが、
どうも企画に合いません。 今回の下見では、ここは候補地ではあったけど別の場所を再検討することにしました。
残念!


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