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武雄市の梅工房一ノ瀬ファーム の方とお知り合いになりました。「 南高梅、いらんね・・」 エッ・・、タダでいただけるなら・・・チョット漬けてみようかと言う気になりました。
梅干しは、甘い、塩辛い と言うイメージがあり、ここ数年は漬けてませんでした。
梅酒には氷砂糖を山ほど入れるし、梅干しには塩をふんだんに入れるし、何とかならんとかなとネットを検索し、これだったらいけるかもと考えたのが塩を少し少なめの12%とするでした。
振り返って、完熟した南高梅 約2.2㎏いただいたとこから綴って行きます。
いただいたのが、2,250gr の 完熟 南高梅 です。
あら塩を 270gr (12%) 入れました。
その前に、梅は水で洗い、容器は 25° 焼酎を浸み込ませたキッチンタオルで良く拭きました。
そして、1日そうですね・・4~5回 容器を 斜めに倒しながらぐるぐると回してお塩がなじむようにしました。
重しは使いませんでした。 最初は重しをいくらかでもしないとダメかなと思っていましたが、実はこの容器、4Ⅼ ですが 2.2㎏ の梅でのど元まで埋まってしまい、重しの隙間がありませんでした。
2日目には 梅酢が 下の方に見れるようになり、だんだんと梅は軟らかくなってくるし、梅酢もたくさん出てきて、良い状態になってきました。
1週間後、きれいな 赤紫蘇 が売ってある店に行け、さっそく買ってきました。
実は、この写真 買ってきて葉をもぎ、洗っていて気づいたのですが、少なすぎだと気づきました。 さらに この2倍の量、全部で 3包分 を買ってきました。
紫蘇の葉を 水洗いして、スーパーの買い物袋に入れ、お塩を 梅と同じ 12% 加えて、もみました。
もんで、出てきた 赤い汁は 捨てまして、あらためて きれいな袋の中で 梅酢 を容器から少し おたまですくって入れ、なじませました。
そして、容器の 梅の上に 乗せ、容器を斜めに倒しながら、ぐるぐると回転させて、紫蘇が 梅酢に 良くなじむようにしました。
この時、チョットなめてみた 梅酢の 美味しかこと、たまらず もうひとなめしてしまいました。
12% の お塩、少し少なめかも知れません。
状況見ながら、大事に この後 約1.5ヶ月間 待ちたいと思っています。
一ノ瀬ファームの おばさんは、梅は 真っ赤にはならないけど、うまかよ・・!
楽しみに、涼しい場所に 容器を置いて、見ていきます。
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