あたたかい家庭

こんばんは。
水神です。
風邪引きです。(たぶん。)

もしかしたら、気分の問題かもしれませんが。
最近急に涼しくなったし、気も揺るんだし(仕事がちと片づき気味)、
風呂上がりに寒気がしたし。

あ、阪神優勝おめでとう。
株価も上がりまくりだし、村上ファンドも買いまくり。
どうなることやら。

帰りがけ。風邪ひいたのでとっとと帰ると(伝えに)円香さんのもとに。
あたまぼー。な私は、隣に座ったまま十秒くらいぼけーっと言葉を悩む。
円香さんは優しげにぼくの言葉を黙って待つ。

いいひとだ。
なんかどうでもよい話をちとして、お疲れ様。
いいの。こういうひと。きっとあったかい家庭で育ったのだ。

家庭は人の成長に多大な影響を及ぼす。
その性格付けすら。
とある家庭で育った私もそう思う。

浮かぶ衝動止める関係

愛しきの
背後を目にし
触りたい
浮かぶ衝動
止める関係

座っている円香さんの後ろを過ぎるときに、見たもの。
小さい背中。かわいい背中。
触りたくなる。べた～といういやらしいさわり方でなく、指で突っつく。

いたずらです。
でも、能動的に触る(たとえそれが肌でなくても)という行為には意味がある。
そう。なんです。下手すりゃセクハラです。

なので、じっとがまん。
まだそんないたずらができる間柄ではないのです。(たぶん。)
しめやかに、ひそやかに。けれども、そろそろ能動的に。

似てるとこ

好きになり
まず探すのは
似てるとこ
親愛が生む
心の扉

似てるところを見つけてうれしく感じる。
好きなひととの同一化。
理解できることの安心感。

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心の扉は開くものではなく現れるもの。
通常は閉じているのではなくそもそもないのです。
相手を意識して初めて扉が現れる。

それが開かれるかどうかはその後の二人の関係次第。

やさしい恋

歳を経て
優しい恋に
たどり着く
さりとて傷を
恐れるなかれ

きっとその本質は変わらない。
恋という感情も、ぼくという人間も。
それでも優しい気持ちでいれるのは、ぼくに余裕ができたせい。

女の匂い

不思議なる
女体の匂い
違いみる
心動かす
色よい在る身

いろんな意味があるけれど。一つはまっすぐに、その匂い。
女体が発するその匂いは千差万別。みな違うのは、これも個体差、いわゆる個性。
って、どの程度これを意識しているんだろうか。世の男どもは。

フェロモンは無臭らしいからたぶん別物だと思うけど、女性の魅力の一つは匂い。
シャワー浴びたてなんて魅力半減。(漂う石けんの香りも好きだけど。)
円香さんもいい匂いがする。他の女とは明らかに違う魅力的な。

あとは、その雰囲気。
恋愛対象として女として見た場合でも、これはかなり違う。
もちろん、人間としてみればまったく違うが。(この違い...分かるかな。)

ぼくの心を動かす女性。動かさない女性。
ときめく匂い。感じない匂い。(香りではなく。匂い。)
見える女に、見えない女。

その逆もまたあるんだろうね。
男の匂い。千差万別。...なのか？わからん。
如何せん恋愛対象でないので、識別能力が低い。

天下を回す

きびしいの

サラリーマンの給与。
04年分の民間給与、7年連続減の439万円。
きびしいの。

これより多くもらっている数多くの正社員は、今の給与で満足せにゃの。
給与が減っているのは、パートなど非正社員が増えているせいだそうな。
給与格差は広がるばかり。

時代の流れなので、しかたない面もあるが、これでは税収が減るばかり。
直接税(金持ちねらい打ち税)も限界があると思うぞ。
やっぱ間接税(消費税)へ移行せざるを得ないの。

まあ、金持ちからは金を取った方がよいと思うが。
金持ちが進んで社会へ寄付でもするんなら別だけど。
せんでしょ。金は天下を回さねば。

責任転嫁

責任転嫁

米国のハリケーンでの話。
FEMAという危機管理の省庁がある。
そこの元長官のお話。

俺は悪くない、悪いのは市長と州知事だ。
俺は避難命令を出すように指示した。
俺はスーパーマンではない。人々を助け出すことなどできない。

...ばか。
避難命令を出すように指示したって、それだけか？
きちんとどの程度その指示が行き届いたかとか、逃げられないひとをどうするとか、

いろいろやることはあるだろう。
責任転嫁もかなりばかな話だが、俺はスーパーマンではない。だって。
FEMAとはどんな役所かその長が分かっていない。

質問していた議員もゆうとったが、
とっととやめてくれてよかったと思う。
無責任なあんたにはむかんわ。この仕事。

たらこご飯

こんばんは。
水神です。
たらこご飯に感動です。

400円
高いと思う
生たらこ
それでもうまい
たらこのご飯

...ばかっぽいが、ばかだからいいのです。
昔はもっと安かったと思うんだけど。
たらこは高いけどうまいのです。

うらやましい

うらやましい

青く輝く地球は、多くの命が満ちあふれた天体だと確信できる強烈な存在感があった。
宇宙飛行士の野口さんの弁。
うらやましい。

もし、ぼくがみたのなら、また違う感動があったと思うし、
違う言葉が出ただろう。
それにしても、うらやましい。ぼくもその感動を味わいたい。

いらだつ視線

周り見る
いらだつ視線
刺さりたつ
遠慮しがちな
二人の会話

昨日から気づいてはいたんだが。
どうもまわりにはいちゃついているように見えているらしい。(まあ事実だ。)
いかんの。

そんな雰囲気を円香さんも察したか、ちと遠慮気味。
あるいは、ぼくの気持ちを信じてくれたか？
疑心な目で何かを確かめようという行動はなくなった。

それはそれでさみしいものだけど。
というわけで、ちと遠慮気味な私。
こりゃー、口説けるのはいつになるやら。

あんまり引っぱりたくないんだけど。
早いとこ食事にでも連れ込んで...とはいわんな。
お友達でよいからプライベートなつきあいに移行したいところだ。

会社では知らんぷりモードに入りたい。
そうもいかない。のは、満たされない恋心がそこにあるから。
理性では抑えが効かない。