1gの勇気

奥手な人の思考と試行

人間は巨大隕石並みの驚異

2008-10-18 12:21:14 | 1gの思いつき
なんかゆるいニュースを探してみたのだが...
一応、二つばかり見つけたのだが、ここに書くには、ちと難しい。
というのは、確かにそうなんだろうけど、ふーん。ゆう感じ。

興味がないわけではないが、この二つの記事に関して突っ込みを入れる隙を見つけられない。
波高シ。サレド天気晴朗(全文読むにはログインが必要)
自発的対称性の破れ

そこで。
恐竜人が生まれない理由を考えてみよう。
唐突ですが、なんか昔のび太の...シリーズで恐竜人が出てきてたと思うので。

結論から言うと、恐竜は変温動物だから。
以上。
この間NHKの自然なんとかゆうの見ていて思ったのです。

アメリカフロリダの大湿原。
底に住むワニ。
朝八時の日光をのべーっと浴びて体温を上げておりました。

で、きっと夜になると、体温がさめて動けなくなる。(というか睡眠?)
恒温動物と違って、起きている時間が短いのです。
それと、体温を外的要因で暖めねばならん。

冷え切ったビルなど入ったら動けなくなることでしょう。
冷暖房完備な現代ならともかく。
ん?よう考えたらこれは日本の話か。

熱帯地方なら昼間は平気か。
というか、暑すぎると思うのだが。
変温動物だからして、暑すぎる温度も苦手ではないかと。

でも。
それは単にハンデというだけで、進化しないという理由にはならん。
でも残業はないでしょうな。

変温動物である限り、体内時計的にもお日様の出ている間しか動けないでしょう。
でもどっかで夜中に動いているワニを見たな。(テレビで。)
水の温度が高いのでしょう。

なるほど。
は虫類も水の中なら比較的夜遅くまでうごけるのか。
なら、水文化だの。いや、水文明。

水といえば、海なので、恐竜よりは海竜の方が有利か。
そういえば。
隕石の衝突で地球が寒冷化したせいで、恐竜は全滅した。ということですが。

海の中なら平気では?
海の中も寒くなったか。
太陽が当たらないのでは如何ともしがたいの。

さて。
ここで一つひっくり返る事実。
鳥は恐竜の直系の子孫なのだ。

つまり、鳥は恐竜。
ペンギンも恐竜。
かわいいの。ペンギン。

ややこしいので、いわゆる恐竜は区別のために別な名前がついていたと思うのだが...
忘れた。調べたけど見つけられなかった。
そして、ご存じの通り、鳥は恒温動物です。

そう、恐竜=変温動物というのは、6500万年前の話。
恐竜が鳥に進化したように、絶滅さえしなければ、他の方向にも進化していたことでしょう。
そして、恒温動物にもなれたかもしれません。

となると、あとは環境とやる気次第か。
恐竜が地上の王者である限り、進化はいわゆる恐竜のイメージのままでしょう。
でかくて、強い。

恐竜がいたとしても、ほ乳類が絶滅するとも思えないので、
人類も無事生まれていたかも知れません。
となると。どうなるかというと。

ジュラシックパークのようにはならず。
逆です。
マンモスを絶滅に追いやったように、でかい肉の塊にしか見えない人間たち。

とっとと狩りきるでしょう。
人間による絶滅。
人間によるジェノサイドが古代に行われて、現代の人間が見るものは、真新しい(数百万年)食べ残し。

これは恐竜もとっとと進化せねば。
おお。
人間という驚異から、知恵を持つ可能性はあるの。

というわけで、恐竜もあのまま生きていて、ほ乳類が驚異になると知恵をつける。
かもしれない。
まあ腕がうまく使えないとか、骨格的な制約もあるようですが、なんとかなるでしょう。

と、まあ、なんら科学的論拠のない妄想ですが、
人間の驚異は隕石衝突並であることは想像できます。
大阪府と一緒です。力はセーブして使いましょう。地球温暖化はともかく自然保護は大切です。


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