1gの勇気

奥手な人の思考と試行

絵に描いたようなハッカー

2005-07-02 21:58:49 | 1gの観方
現実の出来事

今まで危険危険といわれてきたが、いまひとつ実感がなかったスパイウェア。
このスパイウェアはキーボードの入力記録を盗み取るタイプ。(キーロガーというらしい。)
これをいれられたパソコン。それを知らずに使った被害者。

何をとられたかというと、銀行の口座番号とパスワード。
インターネット専業銀行のイーバンクから13万円を引き出されたそうな。
うむ。まさに(絵に描いたような)悪徳ハッカー(クラッカーという)の仕事。

今は使っている方も多いかと思いますが、ふつーの銀行でもインターネットで振込みとかできる。
ぼくもいろいろ使ってる。
そんななかでこんなの入れられたらひとたまりもないの。

キーロガー対策としては、キーボード使わずに入力するという方法もあるが、(マウスでやるのだ。ソフトキーボードとかで。)
めんどくさい。
それよりか、そんなものを入れないのが一番。

入れない方法はなかなか難しいけどきちんとウイルス対策ソフトやファイアウォールソフトを
入れとくのが、一般の人にできる方法か。
少なくともウイルス対策ソフトは入れときましょう。

今の時代5分もインターネットに無防備に接続してるといろいろ送り込まれます。
ぼくも買いたてのパソコンでWindowsアップデートしようとしたら、それが完了する前にウイルスにやられたことあります。
...どないせいっちゅうねん。

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