1gの勇気

奥手な人の思考と試行

哲学する心鬱

2005-12-24 22:08:01 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
休みですな。

哲学を一つ。
今日はカップルが多かったのか。
それとも多く見えたのか。

絶対的なものつまり、日頃から数を数えている(統計学的に)わけではないので
感覚の世界です。
なので、単に多く見えたのかも知れないし、実際に多かったのかも知れない。

と思った次第。
けど、多かったんだろうね。
やっぱり。

お友達と二人で電車に揺られる女の子。
横がけのいすにすわっとる。
ドアの近くに立つ私。

ちらっとこっちをみる。
かわいい女の子を見ている私はいつものこと。
気づかれないように(つもり)目をそらす女の子。

そのしぐさもかわいい。
なんていっている私はいつんなったら、
ちゃんと見つめ合える女の子を捕まえられるんでしょうか。

結構がんばったんだけどね。
いや、たぶん、めいっぱいがんばった。
でもなかなかね。難しいです。相手のあることだし。

で、そのこは、二つ目の駅に至る前当たりには、
明らかにぼくが見つめている(ぼくに見つめられている)のに
気づいたらしく...

無視ではなく、こっちをみていた。
ちょっと挑発気味に。
誘えるもんなら誘ってご覧。そんな雰囲気。

これもクリスマスイブのなせる技かの。
なんとなく、今日は家に閉じこもってるのはいかん気がして、
外へ出てみたのです。人混みと当てつけるカップルにちと疲れましたが。

それでも、外に出なければこんな子に出会うこともないし、
妙に(ちと不自然なくらい)色っぽい街へ繰り出す女の子達の姿を見ることもないでしょ。
心が疲れてても、ちと外へ出るのもまたよいです。

誰もいない静かな川辺もよいし、ひなたぼっこしにオープンカーで走るのもよし。
街中に女の子眺めに行くのも良いし、本屋に情報を得に行くのもよい。
ちと外へ出ることです。

カップルでもね、女性はご存じの通り。
結構他の男を見ているものです。
今日も二人ばかり隣の男から視線を奪った。(結構おもろいよ。これも。)

まあ来年こそは心を治して、隣に女の子でもおいときたいの。
願いは、願うからこそ叶うもの。
ぼけーっと偶然を待っていても叶いません。


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