こんばんは。
水神です。
地ビール。
たぶん、本来のビール。
ビールの原点。
BAD BEER IS THE ENEMY.
沁みる。
酔いは体に。
宵は心に。
みなさんも、機会があれば是非。
スーパードライなんてビールではない。
と感じられることでしょう。
あ、スーパードライ好きな方はきっと反対の反応があるかと。
ヱビス好きはきっと、肯定してくれると思いますが。
期間限定で、幻の黒モルツが発売中です。
買ったけど未だ飲んでない。
いや、今日飲んだサンクトガーデンな地ビールがあまりに強力で。
ちと黒ビールに手を出す気になれんかった。
明日飲む。
今は買いだめした琥珀ヱビスのみ中。
これも十分濃い。
さて。
本が読み終わったので、タイトルを一つ。
The Little Big Things:163 Ways to Pursue Excellence.
邦題:エクセレントな仕事人になれ!
著者:トム・ピーターズ
ふむ。示唆に富んだ本。
久々にいい話を聞いた(読んだ)。
トム・ピーターズさんは有名な方のようです。
が。ぼくは今回初めてこの方の本を読みました。
エクセレントになれ。
邦訳では、=デキると書いてあるが。
どうもこの「できる」っていうのが、バカっぽくてやだ。
もうちょっと別な言い方ないのか?
昔は切れ者って言ったものだが。
最近は切れる若者が(さらにここんところでは、切れる老人が)増えたせいで。
この言葉が使われなくなった。
ちょっと無念です。
好きなのに。この言葉。
カミソリ後藤田とか。
最近カミソリもつかわんか。
まあよい。
エクセレント。
すばらしい。理想的。
というニュアンスか。
完璧=パーフェクトとは違う。
完璧では足りないのだ。
完璧は100%でしかない。
その上、120%あるいは、200%を達成してこそ、エクセレント。
あなたの理想は、昨日達成したことの100%再現ですか?
それで満足ですか?
エクセレントは、昨日の自分の上を行くこと。
他人との比較は意味がない。
自分基準で、昨日をあるいは過去最もすばらしかったことを超えられたか。
この本には、このようには書いてはいないが、ぼくはそう解釈した。
顧客に対してのエクセレントもまた同義。
顧客が考えいている100%を達成してもパーフェクトでしかない。
エクセレントを目指すなら、顧客の想像を超えた仕事が必要になる。
そうして初めて、顧客に価値を与えたことになる。
同時に自分ブランドが確立していく過程でもある。
相手が上司でも同じことだ。
あるいは、彼女(彼氏)、連れ合いでも。
相手の想像を超えた仕事をする。
大変なことだが、楽しい。
ポジティブな驚きはそれを見るだけでも楽しいものです。
そのための不断の努力。
それは辛いことですか?
たぶん、楽しいと思います。
少なくとも、ぼくは楽しんでます。
どうせやるなら楽しまねば。
そもそも。
楽しくない努力なんて続かない。身につかない。報われない。
何事も心の持ちようです。
人は失恋すら糧にできる生き物です。
仕事のそれなんて、大したことではない。
この本にも書いてありますが。
意識のある時間の半分は仕事をしているわけだから。
楽しまなければ、人生がもったいない。
あと、この本では、人間関係の大切さを説いています。
単に仲良くせよ。というのではなく。
大切にせよ。とある。確かに。正しい。
特に上に立つ方は。
奉仕者であれ。
そういや、サーバ(コンピュータなあれだ)も語源はこれだの。
部下が気持ちよく働ける環境を作るのが上司の仕事だ。
上司が気持ちよく働くために部下がいるわけではない。
意外に忘れてることです。あなたは大丈夫ですか?
結局現金を稼いでいるのは、上司ではなくその下で働く実行部隊。
彼らがより稼ぎやすい環境を作る「役割」でしかない。
ということを、上司と呼ばれる方々は認識してますか?
水神はPMをしてましたが(まだしてますが)、これがうまくできていたとは思えない。
せいぜい方向性を示すことができたにすぎない。
船頭としては役に立ったかも知れないが、オールをこぎやすくできたかというと。
反省点は多い。
システム開発の現場はもくもくとコンピューターと(正確には自分と)格闘する日々。
そんな彼らに働きやすい環境を提供できたか。
疑問です。
いや、たぶんできてないです。
そう考えると無念だの。赤字になったのも当然の帰結か。
プロジェクトが崩壊するほどではないが。
今ひとつ感たっぷりではあった。
けれど、後悔はない。(いつも書いているが、後悔はしないのだ。)
精一杯やった。
目一杯がんばった。
あのときの自分としては。
今なら、もう一度やり直すなら、もっとうまくできる自信はある。
けれど、あの当時の自分ではあれ以上のことができなかった。
なので、反省はしても、後悔はしない。
もし、この言葉を詭弁だ。できなかったことのいい訳だ。
と思う方がいらっしゃるなら。
ぼくは言いたい。
あなたは本気で、仕事と向き合ってますか?
エクセレントを実行しようとしてますか?
もししているなら、ぼくの言葉の意味を感じ取れるはずです。
意味が感じ取れないなら、経験不足か、意識不足のどちらかかと。
エクセレントな仕事を常に心がけていれば、
例えそれが結果として失敗したとしても、楽しめたはずです。
水神です。
地ビール。
たぶん、本来のビール。
ビールの原点。
BAD BEER IS THE ENEMY.
沁みる。
酔いは体に。
宵は心に。
みなさんも、機会があれば是非。
スーパードライなんてビールではない。
と感じられることでしょう。
あ、スーパードライ好きな方はきっと反対の反応があるかと。
ヱビス好きはきっと、肯定してくれると思いますが。
期間限定で、幻の黒モルツが発売中です。
買ったけど未だ飲んでない。
いや、今日飲んだサンクトガーデンな地ビールがあまりに強力で。
ちと黒ビールに手を出す気になれんかった。
明日飲む。
今は買いだめした琥珀ヱビスのみ中。
これも十分濃い。
さて。
本が読み終わったので、タイトルを一つ。
The Little Big Things:163 Ways to Pursue Excellence.
邦題:エクセレントな仕事人になれ!
著者:トム・ピーターズ
ふむ。示唆に富んだ本。
久々にいい話を聞いた(読んだ)。
トム・ピーターズさんは有名な方のようです。
が。ぼくは今回初めてこの方の本を読みました。
エクセレントになれ。
邦訳では、=デキると書いてあるが。
どうもこの「できる」っていうのが、バカっぽくてやだ。
もうちょっと別な言い方ないのか?
昔は切れ者って言ったものだが。
最近は切れる若者が(さらにここんところでは、切れる老人が)増えたせいで。
この言葉が使われなくなった。
ちょっと無念です。
好きなのに。この言葉。
カミソリ後藤田とか。
最近カミソリもつかわんか。
まあよい。
エクセレント。
すばらしい。理想的。
というニュアンスか。
完璧=パーフェクトとは違う。
完璧では足りないのだ。
完璧は100%でしかない。
その上、120%あるいは、200%を達成してこそ、エクセレント。
あなたの理想は、昨日達成したことの100%再現ですか?
それで満足ですか?
エクセレントは、昨日の自分の上を行くこと。
他人との比較は意味がない。
自分基準で、昨日をあるいは過去最もすばらしかったことを超えられたか。
この本には、このようには書いてはいないが、ぼくはそう解釈した。
顧客に対してのエクセレントもまた同義。
顧客が考えいている100%を達成してもパーフェクトでしかない。
エクセレントを目指すなら、顧客の想像を超えた仕事が必要になる。
そうして初めて、顧客に価値を与えたことになる。
同時に自分ブランドが確立していく過程でもある。
相手が上司でも同じことだ。
あるいは、彼女(彼氏)、連れ合いでも。
相手の想像を超えた仕事をする。
大変なことだが、楽しい。
ポジティブな驚きはそれを見るだけでも楽しいものです。
そのための不断の努力。
それは辛いことですか?
たぶん、楽しいと思います。
少なくとも、ぼくは楽しんでます。
どうせやるなら楽しまねば。
そもそも。
楽しくない努力なんて続かない。身につかない。報われない。
何事も心の持ちようです。
人は失恋すら糧にできる生き物です。
仕事のそれなんて、大したことではない。
この本にも書いてありますが。
意識のある時間の半分は仕事をしているわけだから。
楽しまなければ、人生がもったいない。
あと、この本では、人間関係の大切さを説いています。
単に仲良くせよ。というのではなく。
大切にせよ。とある。確かに。正しい。
特に上に立つ方は。
奉仕者であれ。
そういや、サーバ(コンピュータなあれだ)も語源はこれだの。
部下が気持ちよく働ける環境を作るのが上司の仕事だ。
上司が気持ちよく働くために部下がいるわけではない。
意外に忘れてることです。あなたは大丈夫ですか?
結局現金を稼いでいるのは、上司ではなくその下で働く実行部隊。
彼らがより稼ぎやすい環境を作る「役割」でしかない。
ということを、上司と呼ばれる方々は認識してますか?
水神はPMをしてましたが(まだしてますが)、これがうまくできていたとは思えない。
せいぜい方向性を示すことができたにすぎない。
船頭としては役に立ったかも知れないが、オールをこぎやすくできたかというと。
反省点は多い。
システム開発の現場はもくもくとコンピューターと(正確には自分と)格闘する日々。
そんな彼らに働きやすい環境を提供できたか。
疑問です。
いや、たぶんできてないです。
そう考えると無念だの。赤字になったのも当然の帰結か。
プロジェクトが崩壊するほどではないが。
今ひとつ感たっぷりではあった。
けれど、後悔はない。(いつも書いているが、後悔はしないのだ。)
精一杯やった。
目一杯がんばった。
あのときの自分としては。
今なら、もう一度やり直すなら、もっとうまくできる自信はある。
けれど、あの当時の自分ではあれ以上のことができなかった。
なので、反省はしても、後悔はしない。
もし、この言葉を詭弁だ。できなかったことのいい訳だ。
と思う方がいらっしゃるなら。
ぼくは言いたい。
あなたは本気で、仕事と向き合ってますか?
エクセレントを実行しようとしてますか?
もししているなら、ぼくの言葉の意味を感じ取れるはずです。
意味が感じ取れないなら、経験不足か、意識不足のどちらかかと。
エクセレントな仕事を常に心がけていれば、
例えそれが結果として失敗したとしても、楽しめたはずです。
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