~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

面白そう…!

2020年11月09日 12時23分23秒 | ゲーム
新作ゲーム「天穂のサクナヒメ」が面白そう。


「大神」のような和テイストのグラフィックに、横スクロール型アクションと米作り(!)が売りのよう。

アクションのほうは、今時にしては珍しい横スクロール型ではあるけど、羽衣を使った縦横無尽の移動と、農具を武器とした爽快アクション(個人的にはマヴカプの雰囲気)が面白そう。

あと米作りね。
どうやら田植えをして育てて収穫することで、主人公の能力が上がるらしい。
その作業もかなり細かくわかれてて今までにない農作業ゲームになっているとか。


やり込み要素っぽいものもあるので、個人的には買いかなって思ってます。

SwitchとPS4のどっちでやろうかな。
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また延期…だけど…?

2020年11月07日 12時25分47秒 | 映画
「ナイル殺人事件」「フリーガイ」「ワンダーウーマン1984」公開延期だそうで。

アメリカ他欧米諸国の対コロナ対策とか、国民の意識とか、ホントにどうにかならんかね。

日本もまた増えてきてはいるものの、映画も見れる、旅行もいける。
他もそんな感じにならんかね。


上記の3作、アメリカでの公開延期は発表されて、いつも通りなら日本も合わせて公開延期になるだろうけど、海外でも「鬼滅」で日本では映画館に人が来ているって報道されたから「日本でなら公開しても客が来る」ってことで予定どおり公開してしてくれないかなあ。

ないか。


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寝不足は大敵

2020年11月06日 21時25分01秒 | 日常
頭痛と少しの吐き気に襲われました。


ひびきです。


昨日の夜、少し残業もしたし明日(今日)はお休みだからってことで、普段飲まないお酒を勢いで飲んだりなんかして。

そんで夜更かしでもしてやろうなんて思ってたら、普通に12時前に寝落ちしちゃって。

そしたら3時頃に目が覚めちゃって。

色々してたら6時くらいになっちゃって、眠くなってきたんだけど、今日は朝の回の映画を見に行く予定だったから、起きれないのが怖くて寝れなくて。

うとうとしながらなんとか耐えきって、無事に映画を見て昼頃帰ってきたんですが。

まぁ、家を出る前から頭痛はひどいし、外出たらちょっと寒気はするし、帰る頃にはちょっと吐き気もするし。

「やったわ、これ。」


と思いながら、とりあえず昼はカレーを食べて寝よう。とりあえず寝よう、と決めて帰りました。


結果的には、カップヌードル<カレー>を食べ、普通の風邪薬を飲んで、布団にくるまって寝てました。


いやー、スッキリしてます。


頭もスッキリ。


やっぱ睡眠て大事。



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ウルフウォーカー

2020年11月01日 19時25分51秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

正直に、物語中盤に目を瞑ってしまいました…。申し訳ない…。

ロビンが調理場へ連れてかれてから、メーヴの母を助けるあたりまで。

 

 

それでも、この映画が素晴らしかったのはよくわかります!(どの口が)

 

部隊がアイルランドということもあって、BGMなどが素敵でした。

そして森の描写と色使いがとてもきれいでしたね。

パンフレットにもありましたが、ロビンたちの住む町並みは無機的で直線などで描かれていて、メーヴたち狼の住む森は有機的で曲線で描かれていました。

色使いも、町並みは落ち着いた色味(茶色や灰色などのくすんだ色)が多く、森は赤・緑・黄色・オレンジなどカラフルで、陽光の差す部分は明るく柔らかで影になる部分は重くダークな色合いでした。

 

アニメーション映画でしたが、日本のジブリにも負けない良さがあったと思います。

 

作品内容的には、トトロ×もののけ姫×ナウシカみたいな要素があって、1つで3度おいしい的な感じもありました。あくまで個人的に。

 

あと狼関係が好きです。

はじめ、ロビンが狼と遭遇したときの敵対しているところでは、悪役然とした悪い顔をしていましたが、メーヴと仲良くなってからの狼たちのかわいさたるや。

みんなメーヴみたいにやんちゃな感じがして可愛いのね。

あと狼たちが兵士たちと闘うところがめちゃくちゃかっこよかったです。

ロビンが見る狼視点(?)が、素早く飛び回る狼たちの残光が、とてもかっこよかったです。

 

これ、ジャングルブックとかライオンキングみたいな実写版見てみたいです。モフモフな狼が見たいです。

 

あと、この監督とカートゥーンサルーンていう製作スタジオを初めて知りましたが、「ケルト三部作」(中身はつながっていない)と呼ばれる前二作も見てみたくなりました。

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超擬態人間

2020年11月01日 18時42分11秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

 

重い。

非常に重い。

「体力消耗率100%」は伊達じゃなかった。

 

観る前からわかる「低予算映画」ではありましたが、決して「B級」ではなかった気がします。

役者と裏方を兼任する「CFA」という制作チームがすさまじい撮影スケジュールのなか撮影したみたいです。(パンフレット参照)

 

本編みたらわかるけど、あんな場所で長時間不眠撮影は肉体的にも精神的にもキツそうだなって。映像作品の撮影ってほぼまったくやったことないけど。

 

 

内容は、ぶつ切りにされた情報が押し寄せてくる上に、劇中で明確な答えは数少ないので、全貌を把握するのは難しいですが、そういう映画ですね。

でも、意味不明なシーンも多いですが、ホラー・スプラッター・スリル描写がテンポよく(?)挟まれるので「意味わかんね…」って思う暇もなくて、そういう意味では細かくできてるなあって思いました。

 

個人的に、狂乱男が持っていた武器が、殺意高い・特殊な形状でめちゃくちゃ好みでした。

さながらBLEACHに出てくる斬魄刀のようで。

日本刀のような刀の刀身の中頃に棘付きの輪が合体しているような形状。「Φ」みたいな。

これもキャストの一人が作ったという。すごい。

ちなみに武器名は「百花繚乱」だそう。好き。

 

あともう一つ、個人的に「あかんわ…」と思ったのは、脊髄注射からの一連のシーンね。

シチュエーションとして、機械にセットされ強制的に性交を強いられる、っていうのは見かけるものの、これほどまでに「いっそ殺してくれ」って思うものはないなって思っちゃいました。軽くトラウマです。

ほかのゴア描写は見れるけど、これだけはマジで目を覆いたくなるっていう感じ。規則的に聞こえる機械の駆動音とうめき声とかほんと最悪でした。(ある意味誉め言葉です。)

 

 

監督は「児童虐待」をテーマにしているとのこと。

少年を虐待する男も、父親に虐待される過去をフラッシュバックする。

被害者が時を経て加害者へとなってしまう負のサイクル。そしてその被害者も…?

 

タイトルにもなっている「擬態」。

自分の中では「身を守るため」っていう防御的な面が強かったので、「獲物を捕食するため」っていう攻撃的な面もあったのが新鮮に感じました。確かにそうだよねって。

劇中の「相手に恐怖を与えるものに擬態する」っていうのは、人間に秘められた能力の一部だとすると、なかなか高機能だなって。

 

 

見に行った劇場では、キャストの皆さんが出待ちとサイン会をやっていたので、居た方のサインももらってきました。

コロナで延期になっていたこともあって、皆さん公開されるのを心待ちにしていたようで、とても笑顔で素敵でした。

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