短い間だったけどイスタンブール滞在も終了。
とにかく出会ったトルコの人印象としては「人がいい」って一言に尽きます。僕らが困ったそぶりを少しでも見せたら日本語や英語が話せようが話せまいがにかかわらず、とりあえず助けようとしてくれます。超フレンドリー!
とくに印象に残ったのが絨毯売りの人々。
「日本人か?」
って話しかけてきてお店や路上で絨毯やキリムを売ろうとしてくるけれど
「絨毯なんか買う金がない」
とか
「いらない」
と容赦なしに断ってもお茶を出してくれたりイスタンブールの旅行情報やおいしいお店とかを教えてくれます。結局様々な方から6杯ぐらい紅茶やアップルティー、お茶菓子をいただきました。カフェに入る必要なし。
友人からは初対面の相手に気を許しすぎと注意されました 笑
あと、街を歩くと常に視線を浴びます。日本人観光客が少ない時期も影響していたのでしょうが皆さん日本人が珍しいのかもしくは親近感があるのかジロジロ見てきます。
友達はそれが耐えられないと言っていました。。
視線が苦手な人は覚悟しましょうww
僕人身も視線は嫌いだけど自分が下手なプレゼンをしているときに浴びる視線よりはましかなぁと・・
それと街を歩いてるだけで、
「コンニチハ~」
「ジャポン?ジャポン?」
と言われまくります。
何でそんなにも僕らが日本人って簡単に分かるのかな?