心の旅with隼人

隼人が綴る、様々な人間風景、出会い、別れ・・・そして、愛・・・

小屋から家へ

2013年06月05日 07時29分33秒 | 本と雑誌

どうも、小さくて機能的なモノに萌える性癖があるようだ

久しぶりにを購入、2,200円+消費税。

のタイトルは「小屋から家へ」

サブタイトル「なにもない。すべてがある。」

Dsc03093
http://www.toto.co.jp/publishing/detail/A0333.html

小屋、いいよねぇ、小さなプライベート空間と、無限の宇宙が繋がってる感じ。

中村さんが文中で「小屋の条件」を5つ挙げてる。

一、床面積が小さく、ワンルームかワンルームに近い簡素な間取りであること。

二、建物の内部、外部ともに簡素な(というより、いっそ粗末)な素材でつくられていること。

三、その中で人の暮らしが営めること(あるいは営めそうな気がすること)。

四、生身の人間が、肉体的、身体的、生理的、理想的に住むための場所というだけでなく、理性も知性も感性もそこに安住できる「精神のすみか」の品格を備えていること。

五、なにより自分自身と心静かに向かい合える場所であること。

いいねぇ

幾つかの小屋が図面と一緒に紹介されている。

どれも、見てるだけで萌えます