『新しい希望は個人の力?』
1920年台以来と言われる世界恐慌入りが確実視され、世界中の各国が危機に
見舞われる中、日経平均株価もバブル崩壊後最安値を更新してしまいました。
ほとんどの人が、生まれて最大の厳しい環境をこれから体験すると思います。
我々はこの大寒波が一日も早く終わることを心から願うばかりです。
前回の不況時は、軒並み下落した株・不動産を買い支えたのは外資系の
会社でした。彼らをハゲタカと呼ぶ声もあがりましたが、実際その後の
首都圏の好景気を生み出したのも外資系の資金力だったのも事実です。
今回の大不況は、彼ら外資系の資金・ファンドの相次ぐ破綻から始まり、
今や会社はおろか国・自治体が倒産の危機に直面しているところもあります。
この大不況を終わらせるだけの資金力・余力をもった会社・ファンドは
今のところ想像がつきませんが、先日新聞記事で証券会社の
9月の口座開設申込数が前年同月比の5倍!という記事を読みました。
理由は今なら下落リスクが小さいからとのことです。
個人の力恐るべしですね。
案外今回の不況を終わらせるのは個人の資金かもしれませんね。
下落しきった株・不動産等を個人が買い支え景気が回復に向かう。
なんてストーリーになると、国民個人が景気回復による値上がり利益を得て
利益消費により更に好景気になっていく。
この幸せなストーリーが実現することを夢見て頑張っていきましょう!!
林 稔
1920年台以来と言われる世界恐慌入りが確実視され、世界中の各国が危機に
見舞われる中、日経平均株価もバブル崩壊後最安値を更新してしまいました。
ほとんどの人が、生まれて最大の厳しい環境をこれから体験すると思います。
我々はこの大寒波が一日も早く終わることを心から願うばかりです。
前回の不況時は、軒並み下落した株・不動産を買い支えたのは外資系の
会社でした。彼らをハゲタカと呼ぶ声もあがりましたが、実際その後の
首都圏の好景気を生み出したのも外資系の資金力だったのも事実です。
今回の大不況は、彼ら外資系の資金・ファンドの相次ぐ破綻から始まり、
今や会社はおろか国・自治体が倒産の危機に直面しているところもあります。
この大不況を終わらせるだけの資金力・余力をもった会社・ファンドは
今のところ想像がつきませんが、先日新聞記事で証券会社の
9月の口座開設申込数が前年同月比の5倍!という記事を読みました。
理由は今なら下落リスクが小さいからとのことです。
個人の力恐るべしですね。
案外今回の不況を終わらせるのは個人の資金かもしれませんね。
下落しきった株・不動産等を個人が買い支え景気が回復に向かう。
なんてストーリーになると、国民個人が景気回復による値上がり利益を得て
利益消費により更に好景気になっていく。
この幸せなストーリーが実現することを夢見て頑張っていきましょう!!
林 稔