chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

数学・自然科学からオカルトへ

2012-12-30 09:49:08 | 雑記
 昨日は何かの発見ラッシュだったが、頭を一時的に離すために実家にきたついでに、適当なオカルト推測をすることにした。
 ・うちの神棚にある札は、八坂神社、浅間神社、大前神社であり、それぞれスサノオ、コノハナノサくヤ(ニニギと関連)、オオクニヌシノミコトであり、草薙剣つながりである。
 ・草薙剣などの三種の神器や仏教用語を話すことは禁止されていないが忌みであったとされている。(早雉になると馬鹿にされる)
 ・宗派は天台宗であり、日光東照宮でも用いていた茗荷紋で十三詣りにいく。そこから大昔は摩陀羅と推定される。
 ・茗荷はチューラバンダカの象徴と言われていて、物覚えが悪かったりして用語や内容を覚えていないことになっている。
 大昔、こういった宗教が非常にメジャーだった話が複数残っているのだが歴史研究家でないし、重要と思わないのであまり時間をかけて原点を当たらないが、Wikipedia「中世日本記」の項目には以下のような記載がある。

 第六天魔王と天照大神

『沙石集』には、伊勢神宮の神職に聞いた話として、次のような記述がある。

天照大神が日本国土を創生した際、海中に大日如来の印文があるのを見て鉾で海底を探り、その鉾から滴が滴り落ちた。その様を見た第六天魔王は「この滴が国となって、仏法流布し、人倫生死を出づべき相がある」として、この国を滅ぼそうとした。天照大神は、これに対し「我は三宝の名を言わないし、自らにも近づけないから帰り給え」と言い追い返した。この約束を守るため、伊勢神宮では僧を近づけず、仏教用語は隠語にしているが、実は内心では深く三宝を守っている。

また、同種の神話は『平家物語』、『太平記』などにもあり、この約束の証拠に第六天魔王から貰ったのが神璽であるとする。(中世においては八尺瓊勾玉は印であるとされていた)なお、『通海参詣記』では約束をしたのは諾冉二尊という。

このため一時期の関東では、天照大神は『虚言ヲ仰ラルゝ神』であるとして、起請文などの誓いの対象から外されるといった現象が起こったという指摘がある。

 理趣経にも大日如来は他化自在天(第六天魔王がいるところ)にいるという記載があるのだがこれと関連があると考えている。
 摩陀羅や立川流が邪教になった理由というのは神道と混ざった上に、禁欲的に生きるより子孫が反映したほうが良いというふうに行った結果であると勝手に思っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿