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『俺の屍を越えてゆけ』と十句観音経

2014-06-17 13:44:01 | 日記

 ネットをいくら検索しても出てこないことであるが、雨引山楽法寺の観音は延命観音であり、十句観音経は延命観音と関係があるため実は多少は関係しているはずである。Wikipediaによれば白隠の著作である『延命十句観音経霊験記』で霊空が延命十句観音経を霊験あらたかだとしたと記載しているらしいが、霊空というのは摩多羅神を信奉する玄旨帰命壇を糾弾して輪王寺に闢邪篇を奉納した人物でもあり、昔は名前が似ていたり出来事や役割などが重なると同一視して良くなることなど頻繁であったので、その寺でマダラ鬼神祭りが現在も行われていることと何がしかの教義上の関係や周囲の人の連想が存在した可能性はかなり高いはずである。
 このまえ、夕餉の後にそのことを考えていて、小休止している時に間違って『俺の屍を越えてゆけ』をPSPにダウンロードして4時間も夜中にあそんでしまったわけだが、その翌日にOracle SQL 基礎Ⅰ 11g(1Z0-051J)を受けて60%合格のところ58%で落ちた。DBAの方は70%の点数で既に受かっていて、SQLの方も模擬テストで65%前後であったのでなんとか受かるかもしれないと思っていたので大分参っている。あのゲームを作るのにも幾人ものプロフェッショナルの手を借りているわけだが、邪教として廃止された摩陀羅や真言立川流にバトルゲームの構成を考えるクリエイターも目が行くのではないかと時々考えている。私の母は以前コンピュータ訓練学校の市からの派遣事務をやっていたが、その時に寺から鎌倉時代に奉公によって土地を拝領した下級武士である我が家の家系図をコピーしてもらってきて欲しがっている学生に渡したことを私に向かって話していたことがあったのだが、そんなものがどこかに謎のネタとして漂流していたらどうなのかという妄想がなぜかプレイしていて沸いしまった。そしてそのことは必ずしも私のプラスに働かないような予感がする。そのような念慮はおそらく統合失調症の増悪要因なので速やかにゲーム機と脳内から削除したいのだがプレイしたゲームの絵の記憶や意外にも集中できて面白かったことが合わさって長期記憶の方に入ってしまっている。


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