chargeのブログ

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一緒に気持ちよく仕事のできる社員とはどんな人物か

2014-06-13 09:29:02 | 日記

 近年、企業が求める人材の人物像は『一緒に気持ちよく仕事のできる社員』というものが多いようだ。私は、その要求は多くの人にとって常には満たすことが難しい事であり、人によっては不可能なことであると考えている。
 私はその言葉における人が一緒にいて気持ちが良いというのは周囲から見聞きした状態において、周囲の観察者の習得してきた評価基準を満たし、そのことを応用して遊戯ができる程度に場慣れした状態であることが感じ取れることを大凡言っているのだと辞書的な意味と自身の経験や周囲の観察から推測している。
 企業のその要求のどこが難しいのかといえば、「見聞きした感じ」から、上記の一緒に気持ちよく仕事のできるとされる基準を満たしている状態であると相手が感じてくれることが重要であるということが難しいと考えられる。
 見聞きした感じから好感を感じる場合に人は時にその感覚はほかの人と共通していて生得的に交換を生じさせるのだと錯覚する場合があるが、実際には快感や気持ちの良い感覚が見た目や言葉の印象とともに訪れる経験が重要である。これは生物学的に証明された条件反射と要因を一部同じくする問題である。チューリップが情熱的な花か幼稚な花なのかということで意見が相違する光景を私は目にしたことがあるがその要因はやはり印象に付随する体感的経験に起因していた。人間が全く同じ経験をすることは物理的に不可能であり、距離的にも時間的にも近くに居れば似た感覚を長い時間共有できたかもしれないがその隔たりが大きいとそれも難しくなる。そのため、企業側の採用者と新卒採用の基準が合致することは変化の激しい現況においては大部分でないと考えられる。できるだけ相手に不快感を与えないように避けるという、相手に快感を与えるのと少し似ているが全く異なる解決法を取る必要もあるわけだが、それが『一緒に気持ちよく仕事のできる社員』の像から最も遠く離れた状態にある人が取るべき態度であるため嫌悪感が最初から生じる人も多く、一般化して何か出来るような銀の弾丸に類するものは無いと私は考えている。
 利益の本質とは安心や快感であるわけで、企業の求める人物像は自己利益を追求する集団のものとしては大体の意味で誤りとは言えないが、目の前に初めてやってくる人に対して事務的だったり機械的だったりする仕事と並行してコミュニケーションを要求したようにする人間になって欲しいということ示すのではなく、最初からコミュニケーションが自らと同じであるように望むというのは難しいことであり、多少、人間関係の構築法としては誤りである。
 新参者にとって解決が難しいと考えられるそのような態度をとる企業側と気持ちの良い関係を築くには、何らかのつながりが最初から有るところにいくのが都合が良いかもしれないが、その関係にも始まりがあったはずで、その具体性の低い題目を要求する企業に警戒しつつも周囲をよく見ながら、気にせず仕事をこなしていく心構えが事前の関係のない人間には必要だ。


勝手な仮説:二次成長期にラクトースの血中濃度が高いと乳房の発育が抑制される

2014-06-13 09:21:43 | 日記

 小保方晴子氏も真っ青のいい加減な仮説を先ほど立てた。それは、ラクトースの血中濃度が二次成長期に高いと乳房の発育が抑制されるというものである。その仮説を立てた理由は以下のようである。


 国ごとの母乳成分の比較表などがないので完全なラクトース不耐症から類推した憶測になるのだが、成人におけるラクターゼ欠損によるラクトース不耐の地域差から見て欧米人の母乳成分においてラクトースの濃度が薄いのではないかと推測している。ラクトースを分解するラクターゼは成人でも合成される人は小腸の微絨毛で多く合成しているわけだが肝臓などほかの臓器でも働いて乳糖をDーグルコースとD-ガラクトースに分解している。ラクターゼが機能している人は勝手に血中濃度が低くなっていくので、母乳のラクトース濃度が乳腺でラクトースシンターゼを活発に働かせても低下していく分、ラクトアルブミンや量、乳腺細胞の数で補う必要があり乳房が大きくなる必要があるのではないかと推測したのだ。また、思春期の乳房発達時にラクトースの濃度が高くなると生産量が過剰になると勘違いされて乳腺の発達・肥大に負のフェードバックがかかるという逆の方向のものも考えられた。


 この仮説を実証するには二次成長期のないネズミなどでは乳腺の発達の仕方や成分組成、分泌調節機構が遠いので二次成長期のある霊長類で乳腺が肥大する傾向がある生き物で実験するのが良いのだが、そのようなことは私にはとてもできない。そのような生き物は人間しかいないからだ。第二次世界大戦中に日本軍が中国で行ったとされる陸軍731部隊や性病を精神病患者に接種して経過を調べ、患者を殴って殺して解剖して記録していた病院と同じ謗りを受ける可能性は高い。  私にとってかなり長いあいだ仮説だけで実験的には正確な条件管理のために人間の行動抑制が必要なために実行できず永久に謎かも知れない人間の特殊な成長の謎を人間は迂回路を見つけて解き明かす日がやってくるのだろうか。解き明かすと教育も政治も変わる必要が出てくるかもしれないが、教育や政治に体を合わせることを要求され続けることは間違いないと考えている。



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