映画「ゲットショーティ」を見た。
つまらんかった。
洋画のコメディで笑えたことがない。
もちろん英語が聞き取れないことも面白くない原因のひとつだろう。
英語が標準語になっている国なら、この映画は一様に笑ってもらえるのだろうか。
確かめようもない。
気に入ったことろは
ABBAのテイクアチャンスで始まり、
マドンナの4ミニッツで幕を降ろしたところくらいだ。
俺は40点。
連れ20点。
けどね、どんなつまらくても
ひとりきり泣けても
ひとりきり笑うことはできない
(「With」中島みゆき)
のだから、笑わせてくれようとしたこの映画に感謝。
あ。
俺は誰を笑わせることができるのだろう。
笑わせたい人は誰だろう
ちょっと考えてみた。