旭川発 ハッピーなくらし

二度とない今日の日
出会えたことの喜びに感謝して…

見本林コンサート

2008年08月31日 | 小説「氷点」の舞台

      2008年8月31日(日曜日)北海道新聞掲載記事より
昨日は「五郎部俊朗 見本林コンサート」へ行ってきました。
旭川市神楽の外国樹種見本林に建つ三浦綾子記念文学館の開館10周年
記念し開かれたコンサートです。
「見本林のなかで歌いたい・・」
こちらの会場は五郎部さんのご希望だったそう・・・。
不安定だった天候も当日の午後から気持ちのよい空に。まぶしいくらい♪

五郎部さんと三浦光世さんと「赤とんぼ」をデュエット(上写真)
綾子さんとの出会い・・想い出の話・歌で約1時間のコンサート。
童謡、日本の歌、カンツォーネなどこの日だけのプログラムでした。
綾子さんがお好きだった「ふるさとの(三木露風作詞)」は
あまり聴く機会がない歌なので嬉しく聴きました。
温かくて凛としたお声には安らぎを感じました。倖せ♪



林のなか、ステージ周りにはオオハンゴウソウ(大反魂草)の群生。
漢字で書くと魂を呼び戻す草。


     オオハンゴンソウが咲くと秋・・
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2 コメント

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やっぱり(笑) (kazemata)
2008-09-03 22:47:53
この予告新聞を目にしたときは、おいらも行ってみようと思っていたのですが、当日すっかり忘れてしまっていた自分でした(笑)。
きっと、ぼたんさんは行くだろうなぁ~って、何故かそう思っていましたよ。やはり、行って来たんだなぁ~って、この記事を読んでそう思いました(笑)。
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kazemataさんへ (ぼたん)
2008-09-05 09:25:25
kazemataさん、おはようございます。
五郎部さんの「この日だけのプログラム」は良かったです♪
童謡、日本の歌、カンツォーネなど歌われました。
綾子さんがお好きだった歌。三木露風作詞の「ふるさとの」は
あまり聴く機会がございませんので、とても嬉しかったです。
光世先生の優しい笑顔とご挨拶に心和らいできましたよ。

見本林関連の記事がふえてきましたので
カテゴリに「見本林」を加えようかと思っているところです(^^)
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