ちょっとわかりにくいけど、今日やったことをまとめておく。ブルーの囲みのあるところが今回の操作。アンテナのリアクタンスをいじって結果的に放射抵抗を増加させた。(直接的な放射抵抗増加の原因はエレメント長の増加)最初からコイルの巻き数をもう少し減らしてやれば、こんな面倒なことをやらなくても済むはずだけど、きっちりしたメーカー製のコイルを使えるメリットもないではない。既製品の短縮ダイポールでSWRが下がらない時の参考になればと思う。
今回は3KVのコンデンサを使ったので5W程度のパワーなら問題ないと思うが、もっと入れると大丈夫どうかは懸念材料。もう一個ちょっと良くわからないのが、コンデンサの入れかた。今日はエレメントに直列に2個コンデンサを入れてうまくいった。(同じ値のものを両方のエレメントにまたがって入れてみたけど、まったくうまくいかなかった。)まあ、アンテナを直列共振回路とみなして、そこに直列にCを入れるのだからそれでいいような気もする。並列に入れてもまずくはないけど、数値の計算が面倒になるのかな?大昔に電気回路の授業でやったような話ですな。
今回は3KVのコンデンサを使ったので5W程度のパワーなら問題ないと思うが、もっと入れると大丈夫どうかは懸念材料。もう一個ちょっと良くわからないのが、コンデンサの入れかた。今日はエレメントに直列に2個コンデンサを入れてうまくいった。(同じ値のものを両方のエレメントにまたがって入れてみたけど、まったくうまくいかなかった。)まあ、アンテナを直列共振回路とみなして、そこに直列にCを入れるのだからそれでいいような気もする。並列に入れてもまずくはないけど、数値の計算が面倒になるのかな?大昔に電気回路の授業でやったような話ですな。