天体望遠鏡で月の観察をするときに短焦点距離のアイピ―スが必要になる。高倍率で微細構造を観察するためだ。今は10mmのペンタックスXWアイピ―スにテレビューのパワーメートを使って高倍率を得ているが、どうもバローレンズをつけると接眼部の長さが長くなって使いにくい。タカハシの短焦点アイピ―スはあるのだけれど、アイレリーフが短くまた視野も40度ちょっとでとても使いにくい。経緯台ではちょっと使える代物ではない感じ。ということで一本ロングアイレリーフで広視野のアイピ―スを考えている。
候補は2つ。テレビューのラジアンかペンタックスXW。ペンタックスは70°の視野があり、値段も多少安い。10mmの現有アイピ―スは最も使っているアイピ―スでとても使いやすいのは確認済。ラジアンは60°ほどで値段も高め。
でも、テレビューのピリッとした見え味も捨てがたい。まあラジアンの実物は試したことはないのだけどね。今のところはペンタックスが有利かな。テレビューの年末セールもそろそろ始まることだし、その辺も注目して決めようかと思っている。
候補は2つ。テレビューのラジアンかペンタックスXW。ペンタックスは70°の視野があり、値段も多少安い。10mmの現有アイピ―スは最も使っているアイピ―スでとても使いやすいのは確認済。ラジアンは60°ほどで値段も高め。
でも、テレビューのピリッとした見え味も捨てがたい。まあラジアンの実物は試したことはないのだけどね。今のところはペンタックスが有利かな。テレビューの年末セールもそろそろ始まることだし、その辺も注目して決めようかと思っている。