ここ一年くらい、モノクロフィルムの現像にシュテークラー氏2液現像液というのを使っていた。2液というくらいだからA液とB液という2つの液を使う。
いろいろと条件をためしてそれなりに使っていたのだが、やはり1液の現像に変えようかと思っている。その理由は
(1)現像時間が2つのパラメータでコントロールされているため、単純な現像量のコントロールが出来ない。(もちろん、ちゃんと分かれば2つのパラメータがあるほうがいろいろ出来るんだろうけど。結局、現像量の加減ってちょっと濃いめとかちょっと薄めみたいな程度のものになることが多い。そういうときいじるものが2つというのはどうも勝手が悪い。)
(2)結構繰り返して使えるというようなことが書いてある文献がおおいのだが、実際にやってみるとフィルム5本くらいが限度でそれを超えると現像力が落ちてしまう。これも、そのことを計算に入れて現像時間を調整するということも原理的には出来る。でも、だんだん精密に時間をコントロールして再現性の良い現像が出来るようになると、できるだけフレッシュな液で再現性良く現像したくなる。それこそがゾーンシステムの求めるところな訳だし。
ということで、結局現像液をオーソドックスなD-76にもどろうかと思っている。薬品もハイドロキノンを買ってくれば、あとは以前の現像液用の薬品がそのまま使える。ネットで調べると、このハイドロキノンって美白効果があるみたいで、化粧品のサイトがたくさん引っかかった。ま、どうでもいいけど。
いろいろと条件をためしてそれなりに使っていたのだが、やはり1液の現像に変えようかと思っている。その理由は
(1)現像時間が2つのパラメータでコントロールされているため、単純な現像量のコントロールが出来ない。(もちろん、ちゃんと分かれば2つのパラメータがあるほうがいろいろ出来るんだろうけど。結局、現像量の加減ってちょっと濃いめとかちょっと薄めみたいな程度のものになることが多い。そういうときいじるものが2つというのはどうも勝手が悪い。)
(2)結構繰り返して使えるというようなことが書いてある文献がおおいのだが、実際にやってみるとフィルム5本くらいが限度でそれを超えると現像力が落ちてしまう。これも、そのことを計算に入れて現像時間を調整するということも原理的には出来る。でも、だんだん精密に時間をコントロールして再現性の良い現像が出来るようになると、できるだけフレッシュな液で再現性良く現像したくなる。それこそがゾーンシステムの求めるところな訳だし。
ということで、結局現像液をオーソドックスなD-76にもどろうかと思っている。薬品もハイドロキノンを買ってくれば、あとは以前の現像液用の薬品がそのまま使える。ネットで調べると、このハイドロキノンって美白効果があるみたいで、化粧品のサイトがたくさん引っかかった。ま、どうでもいいけど。
子供といっしょに確かに明るくなった星を見たのだが、その後どこからもそれらしい話は流れてこない。一応昨日は国立天文台にもメールで報告しておいたのだが(マジ!)、それも音信不通のまま。ナンだったんだろうね、あれ。
でも決して見間違いとかそういうのじゃなかったんだがねえ。
でも決して見間違いとかそういうのじゃなかったんだがねえ。