お店で一番強い人

10月20日の拍手のお返事
クロテッドクリームのお勧めですが…。えっと…実は見かけたら買ってるのでお勧めとか言える程詳しくないんです…。
……でもベノアのは本物でした！家の近くのスーパー（だったかな？）で買った安物は「無塩バターとどう違うの？」って味だったので、ベノアは…うん。お勧めかもしれないです。
でも如何せん高いんですよ
すっごく小さなクリームなのに400円……。
あ！
そういえば今池袋の三越で英国展がやってるんですが、それにベノアが出店してて、んでもってスコーン4種とクロテッドクリーム2個で1,155円（だった筈！）のセットがありまして（き、今日だけって事は無いと思います！）。
もし池袋が近いんであれば…行く価値はあると思います！
ただクロテッドクリームだけだと美味しくないです。ジャムもクロテッドクリームもたっぷり塗ってオーブンで暖めたばかりのスコーンで………と書くとお分かりだと思いますが…
カロリーが恐ろしい程高いのです！
なので、お食事の代わりにするのをお勧めします

長々とお話してしまってすみません
うわ～、私ってうざってぇと自己嫌悪ですが、こんなのでも役に立てれば嬉しいんですが……。
拍手、嬉しかったです！ありがとうございました！！






今日も朝からバイトでした。
本屋の朝は大変です。今日入ってきた新刊本を並べて、前号を奥の部屋に持っていって………。
店長より強いともっぱらの噂のＫさんが並べ替えの時に話しかけてきました。
Ｋさん「もう本の並び替えには慣れた？」
私「あ～…まだなんですよ。どうしても、こう…成人向けの雑誌とか、平積みにして良いのか迷っちゃって…。表紙凄いんですもん……。」
Ｋさん「あ～。凄いよね。私なんか来る度に返品してたもん。んで店長に『俺が店長だ！』って………。」


やっぱり貴女が最強です！

良いなぁ

この間の土曜日のことです。

次の日は雨という予報。
専務さんが本を三冊、レジのところに持ってきました。
専務さん「これ、買ってきます。」
見れば、コミックブンブン、コロコロコミック、2、3才向けの雑誌。
お孫さんへのプレゼントなんだろうなぁ～

専務さん、悩み始めました。
聞けばもう一人、小学五年生のお嬢さんがいるらしいんですが、この間買ってった本は「つまんない！」と一刀両断だったそうで………。
専務さん「小五って言ったら…セブンティーンなんか読むの？」
私「あ、はい。早い子は読みますね。…でも私たちの時はピチレが……。」
専務さん「でもセブンティーンは早いよね。」
私「そうですね。やっぱりピチレ……。」
専務さん「どうしようかなぁ。」
私の話も聞いてください！

結局専務さんはナゾナゾの本を買っていきました。


でも「雨だとうるさい。」って事はきっと「おじいちゃん、遊んで～！！」コールがうるさいって事なのでしょう。

く～、良いな！

寝ぼけた頭もスッキリしました。

今日も朝からお仕事です。
朝は眠いのでボーっとしたままレジに立っているわけですが……

親子連れのお客様が来ました。
お客様「あの～。下敷きの取りおきを頼んでいたんですが……。」
下敷き……？
あ、でも結構雑誌の付録だけ忘れてしまってお取りおきってのはよくある話なので一応探してみることに。

……ありません。
お客様「あの～。電話で頼んだんですが……。」
店長「ご注文ですが……。あの、文具屋ではなくて本屋で？」
お客様「え！！？ここ本屋ですか！！？？」

はい。本しか置いてません。

皆で笑ってしまいました。

とっても感じの良いお客様だったし、朝から爽やかな気分に

か、可愛い！！

従兄の息子、隼…親が働いているので、従兄の仕事の都合がつかない時はうちの母が保育園まで迎えに行っています。
今日は珍しくお迎えがなくて、そして私もお仕事が無かったので二人でゆっくりとお茶をしていました

池袋三越にベノアが出店しているという情報を得たのでスコーンを買いに行って、クロテッドクリームも買って
クロテッドクリームは小さいのに400円と割高ですが、でも舐めてみて「あ、本物だ。」
口の中でフワっと脂肪が溶けてく、正に太る味！！
イギリス留学中にはスコーンに付いて来たこのクリームを紅茶に入れようとして止められていた人もいました。
あれ？入れたんだっけなぁ……。


とりあえずイギリス本場の味に近い、と評判のベノアのスコーン。
ストロベリージャムが無かったので仕方なくカシスのジャムで。
紅茶はフレッシュダージリン。
スコーンを暖めるのに失敗してしまったのが残念ですが……。
お、美味しい～！！幸せの味です！！
本当に大きさも英国サイズ！絶対松坂屋に入ってるベノアのティーラウンジにも行こう！と決心してしまいました……！

と。
電話が鳴ります。
隼「あ、おばちゃん！！（母の事）今日お迎えおばちゃんじゃなきゃ嫌だ！保育園で待ってるから来て！！」
え？
今日はパパがお迎えに行った筈。
用件だけ言って隼は電話を切ってしまったので、掛けなおします。
従兄「あ。良いよ、来なくて！癖になっても困るから！！」
そりゃそうです。母もいつも行けるわけではないし、大体家が違うのだからそこら辺のケジメはしっかりしなくてはいけません。
でも！
電話口から聞こえてくる
「おばちゃんがいい～！！！」
という隼の泣き声！
もうそこまで言われたら何もかも捨てて行ってしまいたくなります。人情です！

時間が経って、落ち着いてからまた電話が。
隼「あ、おばちゃん。さっきパパに怒られたの。でももう怒ってないの。…来てくれる？」

かなり時間も経過していたし、今回は従兄が言い含めたのに納得したのと母が偶々用事があったので、特別に従兄宅へ行くことに。
つうか、可愛いな、隼！！

洗濯物が乾かない～

毎日毎日雨です。
こう雨が続くと洗濯物が乾きません。
とうとうバイト先用に着ていたジーンズが無くなってしまいました。

仕方ないのでローライズのジーンズを。…朝のバイトの時間は体力勝負。ローライズよりもまだトレパンのが良いんですが…。
しかも私がバイトで着てるおとなしめのトレーナーは丈が短いのでしゃがむと背中が見せまくりです……。

それでもまぁ…仕方ないかと今日もお仕事。
朝のお仕事は体力勝負。膝立ちになって今日発売の本を出します。

と。
「背中丸出しじゃない～！！」
と専務さん！
しかも爆笑してます。
……朝、とても忙しい朝、いつも口をへ文字に結んでお仕事してる専務さん。
朝からそんな専務さんを爆笑させてしまいました…！
私「だって…乾かなかったんですもん！」
反論してもまだ笑ってるよう！

…結構謎なポジションだと思う

今日はバイトの日。
実はフリーターになってからと言うもの…店長人使い荒い………。
実は十日程お休みありません。
しかも…確実に専務さんより働いています。

段々イライラしてくる私。
店長からのちょっとした注意一つでもムカムカ。
怒られようものなら…キれる一歩手前です。
でも疲れすぎでイライラしてるのは自覚しているのでグルグル回って涙目です。
あ～。情けな。と思いながら今日のバイトを終えて帰ることに
店長「あ、僕明日から二日間お休みするんですけど、その間よろしくおねがいしますね。」
それは私に言うことじゃない！
バイトちゃんへの言葉は
「しっかりね。」
なのでは………？

ムカついてた事も忘れてしばしボーゼン。
バイト内で一番長い私。確実に専務さんより働いている私。
……もしかして結構謎な存在なのでしょうか？

そして明日から配達もしなきゃだ～。嫌だ～！！

おばあちゃんの原宿

今日は昔バイト先の本屋さんでバイトしていた人と会いました。
行った先は巣鴨。おばあちゃん達の原宿です。

なんか路上でワカメがたくさん売ってた……。
メカブも売ってた……。
塩大福が異様に多かった……。

でも一緒に行った子は江戸好き、私は浅草好きなのでなんら問題はありません。
私は近頃人気のお洒落な町との違いが面白くて
私「なんか東京には二種類あるよね～。」
という話題を振ったんです。
どっちかと言えば下町風の方が好き、と言ったつもりだったんですが…。
全く逆に勘違いされ
「いや、私はそっちに興味はないんで～。」
と言われてしまいました。
さすがに三度位言い直したんですが、結局誤解を解かぬまま次の話題に………。

彼女がとっても評判のアンパンを教えてくれたので、二人で列に並びます。話によると今日は列が短いんだとか。確かに並んでいたのは5人位でしたもん。

で。
家に帰ってきてお夕飯に食べてみることに。
美味～
ちょっとおまんじゅうの様な感じ。塩味が程よく効いていて美味しい！
漉し餡と粒餡、両方買ってみたんですが全然違いました！

調べてみたら喜福堂というパン屋さんだったみたい。
アンパンの名前も判明です。日本一のあんぱん（120円）。
場所も巣鴨地蔵通り商店街のとげぬき地蔵尊高岩寺の斜め前なので、道にも迷わないでしょう！

また巣鴨に行ったら買って来よう

怖い…

私のバイト先の店長の娘さんはとっても清楚可憐な感じのお嬢様。
バイト達の中で唯一店長と仲の良いＯさんは店長から娘自慢をよくされるらしいです。

でもそんなＯさんには言えない事実………。

急用で店長の家に電話をします。
娘さんが電話に出ると
「もしもし！？」
こ、怖い～～～！！
なんか地を這う様な声…あのお美しいお顔からは想像も出来ません……。
「あ、バイトの……」
娘さん「あ、はい。ちょっとお待ちください」
優しい声にチェンジするのがまた怖い～～！！

そして。
保留音が鳴るでもなく
「お父さん電話～。」というやり取りがあるでもなく

唐突に店長に代わります。

……おそらく無言で店長に電話を差し出している娘さん………。

あまり店長の家には電話したくありません…

ある友人達との会話

Ｎ→一番年上。大学院生。好意を寄せてくれている男性Ｔさんと付き合おうかと悩むものの、他に二人好きな人がいるらしい。

Ｉ→物静かであまり発言はしない。でもその所為か？たまの発言はかなり毒あり。実は一番怖い…？

Ａ→一番年下。恋愛の達人。ＮにＴさんと付き合うように二ヶ月以上前からずっと勧めている。

そして私。


こんな四人が北京原人を見たのは二ヶ月前です。もう皆の心に立派なトラウマとして残った事は確かです。

冒頭で紹介したようにＮはＴさんと言う人と付き合おうか迷っているので、とりあえず大学外で会う事から始めてみたら？という意見が出ました。
Ａ「二人共映画好きなんだからさ～、映画とか見なよ。」
私「あ、でも恋愛映画は見ちゃ駄目だよ？」
Ａ「良い事言った！」
私「あ！そうだ！北京原人見なよ！！（学校の）視聴覚室で！！」
Ａ「なんで視聴覚室？」
私「だって家に呼ぶのはまだ嫌じゃん。」
Ａ「まあ…確かに。」
Ｉさん「でも二人の馴れ初めが北京原人て嫌だっ！！」
私「しかも視聴覚室を覗くと二人で北京原人見てるんだよ！！」
皆「うわー……。」


やっぱ駄目か。

ある友人との会話

神奈川県に住んでいる友人との会話。

私「あのさ～。私中途半端なおたくとかおたくの振りをした一般人とか言われるんだけど………。」
友人「はあ？なんで？？私なんか『どんなに皮を被ってもお前はおたくだ！』って言われるのに！！あんたと私の違いは何なのさ！」
私「……さあ？池袋ならお店詳しいのにね～。」
友人「あ。池袋行こうよ～。色々と買いに行きたい～。だらけとか行きたい～。」
私「……だらけ？？あぁ。まんだらけか。池袋ってまんだらけあるの？」
友人「あるよ～。こう行って、ああ行って、そう行った所～。」
私「………。
地元民よりもお店に詳しいんだもん。それがあんたと私の差だよ。」

…何でそんなに詳しいの？