橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

橋本クリニックの院長のブログです。少し考え事をしていたので娘達に任せていましたが、心を入れ替え院長時々復帰します。

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お風呂教室

2014年03月01日 22時05分48秒 | 子供関連
子供と一緒にお風呂に入るついでにお勉強を教えることにしました。
と言っても教科書にあるようなお勉強ではなく、日常生活のことを伝えようかとw
今日は私が小学校3年生くらいに言われて驚いた
『火に熱いお湯をかけたら消えるか消えないか?』
私が小学生のときには熱いから消えないと言ったのを思い出します。
娘達に聞くと
『消える!』と答えました。
『熱いのにじゃあなんで?』と聞くと
『わからない』とかえってきました。
そこから温度の授業の始まりです。

『お風呂のお湯の温度は何度?』
『42℃』(お風呂の設定温度です)
『じゃあ体温は?』
『37℃』
『じゃあお湯の一番高い温度は?』
『150℃!』
『150℃のお湯はないんよ』(正確には気圧が上がれば150℃も十分あり得るんですけど、ややこしくなるので省略です)
『えっ!!そうなん?』
『お湯をずっと温めたらどうなる?』
『え!?わからん』
『じゃあお鍋してるときに火をかけてるとどうなる?』
『泡が出る!』(目力(次女、6歳)が即答)
『泡が出るのを何て言う?』『わからん』
『沸騰って言うんよ。それが100℃。水は100℃より高くならんのよ』
『そうなん?』
『じゃあ水が氷になるのは何度?』
『マイナス1℃!』(パッチリ二重(長女、小学二年生))
『0℃なんよ』
『温度はね氷ができるのを0℃、沸騰すっるのを100℃にして決まったんよ』
『じゃあ火は何度?』
『500℃ !』
『正確!』 (正確には燃えるものによって違うんですが、省略です。)
『お湯だと100℃にしかなれないから火が消えるんだよ』
『ふぅーん』
『じゃあ1mってどうやっって決まったか知ってる?』
『不思議だねw。でも遅くなったから今日は終わりw』

といった感じです。
私が小学生の頃に親父にお風呂で色々教えてもらっていたことの真似事です(*^_^*)


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 当院では平成25年6月1日より予約受付システムによる予約診療を行っております。当日予約もできます。
院内での待ち時間短縮にご活用ください。 登録方法の確認はこちら
これまで通り予約なしの診療も行います。



志摩スペイン村 ~中国新聞夕刊より~

2014年03月01日 20時09分29秒 | 皮膚科医のつぶやき
今日の中国新聞夕刊に懐かしい施設の記事がありました!

(中国新聞夕刊より)
私が大学生時代を過ごした三重県のテーマパーク、開業20年の志摩スペイン村です

前回娘達と訪れた際、パレードに子供達が参加できるのが新鮮でした!
パレードが一新されるとのことなので、また行きたいなと思います。
(三重県の家内の実家からでも、一時間半はかかるのでなかなか行けないんですけどね(>

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順次追加していきます
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