goo blog サービス終了のお知らせ 

OKONOMIブロメグ

ブログは引っ越しました。更新は引っ越し先のブログで!http://blomeg.x0.com/

MSRパビリオン初使いの日 in 朽木

2008年03月18日 | camp
去年の暮れに購入してから気候的に使用できなかったパビリオン。やっと今回のキャンプで使うことができました。^^

今回行ってきたのは滋賀県朽木の安曇川沿いにあるキャンプ場。ちゃんとした名前は不明ですが、朽木オートキャンプ場ではないので、ご注意を・・。鯖街道沿いのそば屋さんの裏にあるだだっぴろい河原のフリーサイトなので、川で遊べる時期になるとすんごい人だろうなぁと予想されます。でも、今の時期はガラガラ。っていうか貸切かと思って喜んだのですが、夕方過ぎに1台のキャンカーが来られたので貸切にはならずでした。


<広々とした川沿いが気持ち良かった。これでもっと見晴らしが良ければ・・。道路と民家が見えるのが残念。>

料金は大人1日300円、子供は100円だったかな?なので、キャンプしたら1人600円です。おじさんが集金に来られますが、どこが運営してるのかは不明。お手洗いはキレイな水洗のトイレがありました。ただ、炊事場はありません。石で作られた桶が置かれた水道はありますが、川に垂れ流しなので、洗剤は使わずに過ごしました。


<広い河原と青い空がええ感じ。右は河原の上の土手です。ワンちゃんの散歩とかも多かったなぁ。>

何となく京都の笠置キャンプ場に近いものありましたね。川沿いだし、集金の仕方とかも。でも、笠置よりは景観は良いです。特に夜は星もキレイに見えたし、空も広くて良かったです。


<夕方近くに飛行機雲がいっぱい見れました。河原は結構な砂利。寝る時のマットには注意が必要かも。。>

本当は今冬最後の雪中キャンプを楽しもうと、角川リバーランズというキャンプ場に行こうと思っていたのですが、スノーシューツアーがあるとかで先週末は休業。色々探したけど、関西で雪中キャンプができる気軽なキャンプ場ってあんましないのですよね。気候も暖かくなってきたし雪中キャンプじゃないならパビリオンの初使いだ!ということで、広いフリーサイトのキャンプ場を探してたらここを発見。真冬は河原も一面銀世界だそうですが、今回はほとんど溶けてました。でも、広々とパビリオンが張れる程の広さは魅力ですね。


写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。



今回は夜中に起きて星の撮影も頑張ったし、おいしいご飯も食べれたし、最高のお天気の中でまったり過ごすことができて良かったです。^^やっぱりキャンプはいいですね。^^

では、次回はパビリオンのインプレです。^^



興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

kangoo vs 雪道 in 自然の森

2008年02月13日 | camp

タイトルの通り今回のキャンプは大阪の自然のファミリーオートキャンプ場。最高の雪中キャンプとなりましたが・・。
大変だったのと、ご迷惑をかけてしまったのはその道中。ご存知かどうかはわかりませんが、我が家の車はルノーのカングー。去年の春に購入して、今年が初めての冬だったので、スタッドレスタイヤも新調し、冬のアウトドア準備も万端だと思っていたのにエライ事になってしまいました。><

出発は日曜日の朝、前日の土曜日は大阪市内でも雪が積もるという珍しい状況だったのですが、「スタッドレスがあれば4駆でなくても大丈夫でしょう!」と、気持ちは心配よりも雪中キャンプへのワクワクでいっぱい。阪神高速を抜けて173号線を能勢方面へ。大阪市内に比べて能勢は国道でも雪深く、最終的に国道からキャンプ場への道に入ると一面雪景色で道路も完全な残雪。気を抜いたら滑るぞ~!と慎重な運転。デイキャン参加予定のヒヨ家(車は2駆でノーマルタイヤ)には国道に車を止めてもらってカングーで迎えに行こうね、なんて話してると、キャンプ場に到着する最後の細道でやってしまいました・・恐れていた脱輪。(--;


<これからも文章ばかり続くので癒し系の挿絵でし。。^^;>

わだちに沿って走っていたのに、滑って脱輪。。「あ!スタックした!」と思って外に出ると思いっきり脱輪してます。。私が押したり、ホーリーが押したりしながら対処するも全く動く気配もなし。。自然の森まで、通常だったら10分以内の場所なのに・・。色々やってもどうにもならない、ということで自然の森に電話をして管理人さんに来てもらいました。「うわぁ、想像以上にヒドイですね」と管理人さんに言われてしまった状態でしたが、スコップや板などを駆使して何とか脱出。

でも、そこからが悲劇の始まりだったのです。ここから自然の森までは細い坂道。その道中は進んではスタック、進んではスタック状態。雪道運転が出来ない私は管理人さんと一緒に車を押し、雪を掻き分ける役目。止まる度にバックしてスピードを加速して坂を登ろうとしても空回り。。何度も何度も同じ場所で躓き、やっと抜けたと思ったらまた違う坂でストップ。細い坂道なので、これをバックで帰るという訳にもいかず、管理人さんへの申し訳なさは飽和状態になりながらも、とにかく坂を上がるカングー。


最終的にどうやっても登れない坂で何度も何度も挑戦する私たちに、「じゃあ、もう一回挑戦して無理だったら、もう少し広い場所までバックして車を置いて荷物だけ運びましょうか」と管理人さん。これ以上、カングーの坂上がりに付き合わせる訳にもいかないので、「じゃあ、お願いします」と最後の挑戦をするも、やっぱり上がれず。。

管理人さんが広い場所を見に行ってくれている間に、最後の足掻きで挑戦すると、なんと進んだのです!!しかも、今までが嘘のようにブーンとスムーズに走っていくのです!「止まったらあかんで~!」と叫びながら、カングーを追いかける私。で、思い出したように今度は坂を下り、「動きました~!」と管理人さんにご報告。「助手席は荷物があるので後ろに乗ってください!」と言われ、軽トラの荷台に飛び乗り、カングーを追いかける管理人さん&私。荷台で揺られながら、細い道の横の崖にカングーが落ちていないかチェックする私。

最終的にサイトまで数メートルの所でスタックするカングーを発見。
「やっぱりスタックか・・(--;」
でも、さっきの場所よりは遥かにキャンプも射程距離。最後は他のお客さんにも手伝ってもらい、管理人さんの毛布を借りて脱出。そして、やっとのことでサイトまで到着いたしました。

今回、これだけ詳しくダラダラと書いたのは反省のため。軽い気持ちでスタッドレスタイヤに過信して、慣れない雪道に行ってしまったために、管理人さんをはじめ、他の方にも迷惑を掛けてしまいました。。本当にごめんなさい。m(_ _)m
朝霧ジャンボリーではラクラク走れたので、大丈夫だと思っていたのですが、雪道は奥深い。。今後は車の装備、運転技術、知識に見合った行動を取らなければ。。今回は本当に勉強になりました。助けてくださって皆さん、ありがとうございました!

と、到着後も何だか落ち着かず、変な興奮状態で設営。とりあえず、デイ参加のヒヨ家には状況を説明するも、お昼以降には雪も溶けてたらしく、2時位にノーマルタイヤでキャンプ場に到着しはりました。(←これには驚いた!@@運転技術のちがいでしょうか・・。><)
みんなで雪遊びをし、おいしいご飯も食べて楽しい雪中キャンプとなりました。




<翌日は日も差し、青空も見れて最高のキャンプ日和に。>

何ともご迷惑な2人組みながらも、キャンプだけは存分に楽しんだ2日間。特に2日目は天気も良く最高の1日になりました。すっかり雪も溶け、帰りは問題なく進むことができたので、一安心。コレに懲りずに今後も雪中キャンプ行きたいので、何とか対策を練らねばなりませぬ。。スタック回避プレートとかも売っるみたいだし、古い毛布を常に入れておくとか。。
何か、良い案があれば教えてくださいまし。

写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

朝霧ジャンボリーの翌日

2008年02月02日 | camp

翌日、起きてテントから出て行くと抜けるような青空!見事に晴天ゲット!^^


<連峰側はピーカン青空!が、富士山側はなぜか雲が多いのです。。富士どこだ~。。>

前夜は11時過ぎシュラフに入った瞬間に寝て、朝までぐっすり寝たのに起きたら8時過ぎ。前日の寝不足をカバーするかのようにグッスリと眠ってしまいました。朝の景色でもやっぱり絵になるたつごろうさん家のTipiを眺めながら「おはようございます」。すでにたつさん家は薪ストーブもバッチリで、何時に起きたのかしら?と我が家の寝坊っぷりが少し恥ずかしかったりしました。^^;さてさて、ウチの朝ごはんはトラメでイカ焼き。なかなか美味しくできたので、たつさん家にも大阪の味を食してもらおうと思ったら丁度その時1台のハイエースが。
どうやら、たつさんのお友達でモブログを見て遊びに来られたそうです!静岡に在住だそうですが、こうやって来てくれる人がいるって素敵ですね。^^別にも行く所があったようで1時間程で帰って行かれましたが、ワンコたちも楽しそうに雪の上を走ってて見てるだけで心癒されました。^^
その後、食べてもらおうと思ってたイカ焼きのことすっかり忘れてたので完全に冷め冷め。^^;これは出せないよな~ということで結局自分たちで食べて朝食終了。(次の機会にまた食べてくださいね。^^)


<そうこうしている内に富士山も少し見えてきた~!!>

その後、本日大阪へ帰る私たちは少しずつ撤収の準備をして、名残惜しいお別れ。と、その前にうちの撤収が全て完了した後で、晴れた空の下オープンエアでふささん作成のマーボー丼をご馳走になりました。^^お2人はパンチが効いてない!味が薄い!っておっしゃってたけど、私とホーリーは大変おいしくいただきました。^^普段、レトルトのマーボーしか食べたことないので、本格的なマーボーに感動!いつか挑戦してみたいメニューとなりました。そうそう、ちなみに大阪には陳健一のお店はないようでし。。残念。。
さて、その後はたつさん家と名残惜しいお別れをしてサイトを出発し、出口までの途中にあるアリーナ(朝霧ジャムのレインボーステージ)で富士山を拝み、朝霧ジャンボリーを後にしました。そして、そこからは今年のカヤックシーズンに向けて本栖湖の偵察。たつさんに道を聞いていた浩庵キャンプ場に向かうことに。途中の道では富士山がとってもキレイに見えて感動!本栖湖の付近からもため息ものの富士山が拝めちゃいました。><


<うひょ~!快晴の中に富士山と本栖湖!飛行機雲も最高の演出です!^^>

こんな感じで本栖湖周辺は超満喫。^^浩庵キャンプ場は閉鎖されてたけど、また次のお楽しみにしておきます!にしてもこの本栖湖や朝霧周辺の景色ってば言葉にできない素晴らしさがありますね。本当にこの時期に来れて良かったです。^^


<感動のあまり、もういっぱつ富士&本栖湖!>

最高の気分で本栖湖を後にし、朝霧グリーンランドの温泉に入ってから富士ICへ向かうのでありました。温泉の露天風呂からは富士山が見えるのですが、雲がかぶってて少し見えただけ。1日の中でめまぐるしく変わっていく雲の流れ、空の様子に一喜一憂しながら充実した二日間が過ごせました。^^
そして、帰りもETC通勤割引を駆使して帰ること4時間半ほど。(←いつか記事にします、このネタ。大阪から富士方面に向かう方は必見!)これまた素晴らしい夕焼け空を楽しみながら帰ることができました。^^


<西に向かって走るので最初は西日がつらかったけど、途中で夕陽に変わってきました。>

走る距離や高速代も馬鹿にはなりませんが、1泊ででも行って本当に良かったです。素晴らしい景色と素晴らしいお仲間に恵まれて本当に楽しいキャンプとなりました。たつさん&ふささん&ルイちゃん、本当にお世話になりました!そして、ご馳走様!そして、薪割りしなくてごめんよ~(><)次回は持参しますぅ~!また遊びましょうね~。^^

写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。


おわり


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

朝霧ジャンボリーの雪中キャンプ

2008年02月01日 | camp
朝霧ジャンボリーで冬キャンしてきました。^^書き出すと長くなりそうなので、出来るだけ簡潔に書くように頑張ります!
今回、ご一緒させてもらったのは、WanCam Logbookのたつごろうさん家。たつさんと、奥さんのふささん、そしてかわいいボーダーコリーのルイちゃんです。^^

たつさんには、大阪から1泊なのに朝霧ジャンボリーで大丈夫??と相当心配をさせてしまったのですが、前から「冬の朝霧ジャンボリーに行きたい!」と思っていたので、最高の機会となりました。^^というのも、この朝霧ジャンボリーというキャンプ場は毎年10月初旬に行われる朝霧ジャムという野外音楽フェスの会場なのです。毎年、溢れかえる人やテントにちょっとうんざりしながらも、最高のロケーションのこの場所がとっても大好きなので、「朝霧ジャムのない閑散期にも行きたいね~」と話してたら、とっても良いタイミングでお誘いが。^^
しかも、今回はたつさん家のTipiの初張りキャンプ!気になってたkifaruを実際に見れる特典付き!しかも、天気も良さそう。というわけで、1泊でも怯むことなく行ってきました朝霧ジャンボリー。

土曜日の朝は4時に起きて4時半に大阪を出発。何とか安い値段で富士インターまで行けるように、ETCカード3枚で早朝割引、通勤割引を惜しみなく利用して行きました。この行程だけで記事になるのでは?という程に、割引制度を事細かに勉強し、わざわざExcelで行程表まで作成する始末。お陰様で予定通り最安値で9時過ぎには富士インターに到着。しかも、道中、三重県の湾岸線では見たこともないようなキレイな朝焼けに出会え、快適なドライブとなったのです。^^(←助手席のホーリーは寝てたので写真がないのが残念!><)
富士に到着して、まず向かうはココに来たら食べなきゃ損!の富士宮やきそば。毎年朝霧ジャムの屋台で食べるのですが、一度お店で食べてみようということで、向かったのは「おじまや」さんというお店。


<目の前の鉄板で一人ずつの焼きそばを作ってくれました。>

シンプルなメニューの中から私は卵焼きそば、ホーリーはホルモン焼きそばを注文。それほど、お腹は空いてなかったのにバクバクと食べてしまうおいしさでした。^^独特のコシのある麺は好き嫌いがあるかもしれませんが、私は大好き!お店の方が最近はテレビの露出も増えて、地方から来るお客さんも増えたのよ、と話しておりました。みなさんも、富士宮市に行ったら市内に食べれるお店が点在してますので是非お試し下さい。^^

さて、そうこうしている内に時間は11時前。そこから朝霧ジャンボリーに向かう事30分弱。いつもなら右側に富士山を見て走る139号線も雲が多くて今日は見えず。。それでも、左側に見える連峰に雪が積もっててとってもキレイ!
たつさんより先に私たちが到着したので受付を済ませ、オススメのIサイトかNサイトで場所選び。


<ジャンボリー内は全面雪に覆われておりました!>

まぁ、今回の私たちの一番大きな反省点にもなるこの場所選びなのですが、IかNと聞いていたのに、Nには行かず誰もいないIサイトでこっちでもない、あっちでもないとウロウロすること30分以上。。しかも、富士山は微妙に見えず、どの位置からいい感じで拝めるのかもわからないままにウロウロ。最終的にペグダウンせずにテントだけ準備しようということで、妥協位置でアルバーゴを設営。とその頃にたつさん家が到着。カヌーオフ以来の再会を楽しむものの、やっぱりサイトの場所が微妙。。><
きっちり形ができたアルバーゴを目の前に「ペグダウンしてないから動かせますよ!」なんて言うものの、動かすと言ってもね~という空気。。結局、「この辺でいいですよ!」と場所を移動せずに、微妙な場所で続行してくれたたつさん家。。本当に、ごめんなさい。
なんで、こんなに反省しているかって、後でNサイトに散歩に行った時にそのロケーションの良さに感動してしまったからなのです。。Iサイト内であれだけウロウロする前にNサイトもチェックするべきだったなぁ・・と深く後悔したのであります。

 
<こちらが噂のNサイト周辺。広々で富士山の眺めも気持ちいいのです。>

まぁ、それはそれ。今後の教訓として受け止めるとして、今回はIサイトで楽しむことに。貸切だったし、まぁ良しとしましょう。^^;にしても、たつさん家のTipiはやはりかっこよかったです!絵になるんですよね~(><)まぁ、詳しいことはWanCam Logbookのサイトで堪能してくださいませ。^^

その後、みんなで散歩に行ったり、のんびりしている内に知らぬ間に日も落ちてきたので宴の準備。


<その頃のtipiはこんな感じ。ランタンの明かりでさらに雰囲気良し!^^>

我が家のメニューは冬キャン定番の鍋。たつさん家はふささん作成のチリコンカン。薪ストーブでとっても暖かくなったTipi内で宴会がスタート。4人とルイちゃんだと狭いかな~って心配されてたけど、ロースタイルなら全然問題なし!超居心地の良い空間でありました。^^しかも、外との温度差に驚くほどに暖かかったですよね。^^これにて我が家すっかり薪ストーブ菌に犯されております。^^;
そして、ふささんのチリコンカンがとってもビールに合っておいしかった~!辛いけどハマッてしまって何度もおかわりしちゃいました。^^
ええ、写真はありません。っていうか、この辺りから写真はほとんど無し!ビールから始まり、何と言ってもズラーと並んだ焼酎をみんなで呑み比べ、かなりの酔っ払いとなってしまいました。^^;「この焼酎はウマイ!」だの、「これは度数が○○度で・・」とか「山芋の焼酎マズイ~!」なんていう焼酎話や、グッズのお話、たつさん&ふささんのお話もとっても楽しくて、興味津々で色々と聞いちゃいました。まだまだ話足りない!と思いながらも酔いに勝てず、すごい勢いで寝たことは覚えてるのですが、、はは、ちょっと記憶が曖昧です。^^;「おやすみなさい」とかちゃんと言ったのかな?星はすんごいキレイでしたよね。^^

いつもなら星空撮影に挑みたいところですが、本日はあっさりと就寝。本当に楽しい宴となりました。^^


<寝静まった朝霧ジャンボリーのイメージ>


写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。



もう少し続きます。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

「スカイビラさのう」の2日目

2008年01月12日 | camp
翌朝起きたらすんごい寒かったけど、最高のお天気。空も青く澄み切った空気が気持ちいい!前日の夜からかなり気温が下がったようで草やテントや車などもすっかり凍結しておりました。そういえば焚き火の時も相当寒かったな。。
今回は銀マットをフロアに敷いてその上にインフレータブルマットを敷いて寝たので底からの冷気もシャットアウト出来てよく眠れました。^^

<やっぱりカングーには青空が似合います。^^>

晴天をのんびりと楽しみ、管理人さんとも少し話をして(大きな大根を1本いただきました。ありがとうございました。^^)お昼過ぎに撤収。凍結したテントが濡れていたのもすっかり乾いて、シュラフやマットも完全に干せたので良かったです。そこからは帰路の道を少し変更して福知山にある蕎麦屋さんへ。丹後半島に行ったときは必ず行く蕎麦屋さんですが、とってもおいしいので絶対おすすめです。^^

帰りは大きな渋滞もなく夕日を浴びながら大阪へと到着しました。2008年初キャンプは最高の天気に恵まれて楽しい時間を過ごすことができました。本当に良かった。。本当に楽しかったな。。早くまた行きたいです。

写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。


おわり。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

2008年初キャンプは「さのう高原」でした

2008年01月12日 | camp
連休の最後の土日に1泊でキャンプに行ってきました。

場所は兵庫県の「さのう高原」。本当は蟹と雪を求めて北近畿の丹後半島に行こうと思っていたのですが、年始の大雪予報にビビってしまい、丹後半島よりも南西の中途半端な場所に行ってきました。一応、鳥取の海や丹後にも近い場所なので、ドライブインなどでは蟹もたくさん売ってるし、高原だから雪もあるかな?と淡い期待を載せて出発。

渋滞も雪もなくとってもスムーズに目的地周辺に到着。蟹の看板や登りが目立つ和田山のドライブインで蟹を探すもロシア産や茹で蟹しかなかったので、結局ドライブイン近くの地元のスーパーで蟹ミソを楽しむためにセコ蟹2杯と鍋用にズワイ蟹の足を買いました。

そこからキャンプ場に向かい、30分もしない内に到着。広々とした高原でなかなか気持ちの良いキャンプ場。ただ広々とはしてるけど、サイトの場所は限定されてるのでもう少し自由でもいいのに・・と思いました。そして雪はゼロ。。しかも、他のお客さんもゼロで貸切でした。

 
<サイトは芝生なので快適。ただ鹿のフンが大量に落ちてました。^^;高原なので段差が多く階段が多いです。>

辺りは山が広がってなかなか良い眺めでした。近くに片道1時間半くらいのハイキングコースもありましたが、アスファルトの道が続いてたので途中まで行ってUターン。その途中にあった獣道でちょっとだけ冒険散歩しました。

 
<獣道は日があまり差さない苔の生えた道。いろんな草がありました。>

昼間は驚くほど暖かく、設営中は汗をかくほどの気候でした。。あわよくば雪中キャンプという思いを砕かれつつも気持ちよい気候の中で充実した時間を満喫できました。

 
<夕方の景色は最高にキレイでした。そして空には満点の星☆感動でした。^^>

夜の蟹鍋もおいしかったです。^^
このキャンプ場、ゴミは持ち帰りなので、夜は蟹の殻を燃やしながらの焚き火となりました。ちゃんと灰になってくれたので、カニ臭にやられることもなく良かったです。満点の星の下、好きなお酒を飲みながら、誰もいないキャンプ場で焚き火をする贅沢。最高の夜となりました。

写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。


もう少しつづきます。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山・ハイキングへにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

久しぶりに「自然の森」

2007年12月17日 | camp

1日目の朝から出発してゆったりとキャンプだけに行くのはいつぶりだろう。。
本当に久しぶりのまったりキャンプin自然の森。

昼間はお友達の母子がデイキャンで遊びに来たので、散歩に行ったり、一緒に昼ごはんを食べたりと賑やかに過ごしました。風邪気味だったのに元気だったひよさん。久しぶりに会えて楽しかったね。^^お母さんとのマシンガントークも盛り上がりました。
2人が帰った後は相方さんがスモークしたり、お肉屋さんで買ってきたしし肉でボタン鍋を食べたり、焚き火したり、ほんとにまったりとゆったりと過ごした二日間となりました。^^


<久しぶりにスイーツ作りました。固いブラウニーです。^^;>

前回記事にしたアラジネット。あれだけではあまりにも寒そうなのでヤフオクで安い中古のトヨセットを落札いたしました。これまたかなり小さいですが、結構暖かくてなかなか快適に過ごせました。^^
が、夜の睡眠時がむちゃ寒。。ダウンハガー#2にフリースもインナーダウンも着て寝たのに寒かったです。。恐るべし寒がり。。
そうそう、誕生日プレゼントの三脚はまだ届きませんが、実はレリーズもいただいたのです。^^これでバルブ撮影もラクラク!夜は星がキレイに見えたのでバルブ撮影に挑みましたが難しかった。。シャッタースピードとF値のバランスがうまく取れませんでした(><)
何としても良いのが撮りたい!と思って夜中の3時に起きて1人撮影大会。鹿の鳴き声にビビリながら360s位で1枚目を撮ったものの、レンズの蓋を閉めたままでした。。(←ほんとにアホです。)そして、2枚目の撮影中にバッテリー切れ・・(;;)せっかく寒い中頑張って起きて撮ったのに~!やっぱり寒い中で長時間露光は厳しいですな。。2回分の電池持って行ったのに全然足りなかったです。何か対策を練らねばあきませんな。。


写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。



その後、4時ごろに眠るも寒くて寝付けず。。しかも雪の降る音も聞こえてきてドキドキ。でも知らぬ間に起きたら9時でした。


<ホーリーが起きた時はこんな感じだったらしい。。私が起きた頃にはすっかり溶けてました。>


今回はちょっとした出会いが。お隣のサイトになんと同じ色のカングーが!!しかも出てきた幕体はMSRパビリオン。思わず話しかけちゃいました。^^
お隣さんはお父さんと息子さん1人とワン1頭というメンバー。ダンディなお父さんとは焚き火の時間に少しお話させてもらいましたが、カングーの話、パビリオンの話、薪ストーブの話、カヤックの話(今はスプリーをお持ちだそうです)、北海道のキャンプ場の話など、興味深いお話が色々聞けて楽しかったです。^^パビリオンの中も見せてもらえて感謝でした。^^

今回は最後の撤収時に大粒のあられにやられたけど、比較的雨も降らず、キレイな星空も拝めて良きキャンプでした。^^

久しぶりの冬キャン。寒いけど、凛とした空気と景色がやっぱり好きです。^^
次は来年になってからかなぁ。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ

のんびりキャンプ~木津川キャンプ場~

2007年11月28日 | camp

3連休の後半、土曜日の夜から京都府の笠置キャンプ場に行ってきました。^^

ほんとは土曜日が仕事だと思っていた私もこの週のキャンプは諦めていたのですが、
急に3連休が決定したものだから、どうしてもキャンプ行きたいなぁ。。
ということで、相方さんの仕事終わりを待って夕方から笠置キャンプ場に向かうことに。

残念ながら、日曜にデイキャン予定をしていたお友達は風邪で来れなくなってしまった
のですが、お天気にも恵まれた良いキャンプ日和となりました。^^

さて、相方さんの仕事は5時まで。それまでに荷物の積み込みと、夜ご飯のおでん
の作成や、めったにしない相方さんの1人暮らし邸を掃除したり、洗濯したり。。
そうこうしていると、あっという間に相方さんも帰宅し、笠置へと出発。

6時頃に出発するものの、何だか世間は渋滞ムード。結局笠置に到着したのは8時前。
きっとほとんど人はいないだろうと予測していた笠置キャンプ場は意外にもいくつかの
テントが張られておりました。

私たちも設営を完了させ、ビールで乾杯して夜ご飯。
さすがに寒くなってきた本日はアルバーゴの出番です。今日はインナーをランブリ3
のインナーにしたので、さらに広い前室で過ごすことができました。^^

その後は、寒いくせに焼酎ロックで、ほっこり焚き火。
氷点下になったらお湯割りになるんでしょうかね。。
落ち葉がよく燃える焚き火でした。

夜は寒かったけどよく寝れました。
と思って翌朝起きたら9時。寝たのも12時くらいだったので、よく寝たなぁ!
起きたら何だかスッキリしてました。^^;


<ばっちり晴れて気持ちのよい笠置キャンプ場。^^>

朝ごはんを食べて散歩してたら朝の寒さが嘘のようにあったかくなってきました。
その頃、木津川のダウンリバー隊が!写真も撮らせてもらって、出発の様子を見させて
もらいました。
水量が少なそうで途中で止まったりしてましたが、やはり川はいいなぁ!><

また歩いてたら今度はボイジャーの組立てをしている方もいました。
と思ったらカナディアンが登場したり、この時期にもみなさんやりますなぁ!
羨ましい限りです。

ちなみにボイジャーのお連れさんが組み立ててたのはコレ。↓

<初めて生で見たフェザークラフト。>

思わず「写真撮ってもいいですか?」と言ってました。^^;(←ミーハーだもんで)
忙しそうで話も聞けなかったけど、上手なんだろうなぁ。

ダウンリバーという魅力は大きいですが、陸地の景色も悪くありませんよ。

<軽く色づいた山と素晴らしい青空が最高です。^^>


<空と山の比率やりすぎたかな?^^;>

ということで、青空大好きの私にはたまらない1日となりました。^^


写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。



最後に、、撤収が終わった私たちはボイジャーとフェザークラフトの方たちが出発するのを
遠くから見学していたのですが、PFDも着用せずに木津川へと漕ぎ出してました。。
しかも、この寒い時期に全員裸足。。
その上、ボイジャーに乗ってる男女2人はきっと初めてだったと思うのです。。
漕ぎ出してすぐに浅瀬につかまり、船が止まってましたが、その後どこまで行ったので
しょうか。。フェザークラフトの方はベテランっぽいパドリングだったけど、木津川だったら
PFDもいらね、とでも思ったのでしょうか。。ましてや初心者と一緒なのに。。
「そんなことほっといて!」と言われたらそれまでですし、スクールなどから始めた私たちは
頭でっかちになってる部分もあるかもしれませんが、最低限の自分の身を守る装備すら怠る
なんて、自然を舐めてるとしか思えませんでした。。
何だかとても残念な気持ちになりました。
艇の写真も載せないでおこうかとも思ったのですが、色々考えて写真も、この文章も載せる
ことにしました。

私は経験も知識も技術もないので、何も言えませんが怖がりです。。
カヤックだけでなく山でも危険に陥らないために無理はしません。。
経験や知識、技術があれば100%安全という訳ではないけど、少しでも自分の身を
守れる率を上げるために、本を買ったり、スクールに行ったりしました。
最低でも、どういう状態になれば危険か、ということが少し分かった気がします。
でも、そういうことってすごく大事だと思いました。

今後、多くの人がカヌー、カヤックを楽しむためにも、こういった危険な行為をする人が
いなくなればいいなぁ。。と心から思いました。



興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ カヌー・カヤック・ラフティングへ





お山イベントin兵庫県

2007年10月23日 | camp

本当は進水式に行きたい!と思っていた週末ですが、土日にお友達のお山イベント
があったのでそちらに行ってきました。

場所は兵庫県の某スキー場。
友達のお知り合いのスキー場のオーナーさんが無料で場所をご提供してくれます。
一応DJブースを作って超小規模の野外フェスという感じかな。
(民家がないので騒音にはなりませんので、あしからず。。)
もちろん、普通にキャンプも楽しめます。

状況はこんな感じ。


<奥に見える電線みたいなのはリフトです。>



<左から二番目が我が家。>

テントを張る人、小屋で寝る人、車で寝る人などその辺は自由。
今回は総勢20人位のこじんまりした感じでした。


<今日もHEX3とヘキサタープの組み合わせ。>

スキー場に到着したのは4時ごろ。
この週末は近畿全般が素晴らしい天気予報だったのに、唯一曇りマークが出てる
山陰に向かう悲しさ。。
確かに出発時は素晴らしい天気だったけど、目的に向かうにつれて雲行きが
怪しくなってました。ーー;

到着したら雲行きより寒さで驚き!@@
先に到着している人たちから「寒いよ」とは聞いていたけど、風が強くてツライ!
しかも、設営時は幕帯が風に煽られてテントやタープの設営が難儀でした。
夕方からも雲は晴れず、楽しみにしていた夕日も見れず。。

我が家の夜ご飯メニューはスペアリブのコーラ煮と鍋、秋刀魚の炭焼き。
お友達の所はカレーや、うま味噌鍋、みんなでおいしくいただきました。^^


<お誕生日が近い友達にケーキのサプライズ。>

夜は焚き火と音楽と楽しい会話で盛り上がりました。
しかも、ファイヤーポイをする人が夜中に到着し、火をグルグル回してました。
写真も撮ったのですが、炎上しているようにしか見えなくて残念。。

そんなこんなで何時に寝たのかもよくわかりませんが、寝るときは
上半身は登山用の厚手のアンダーウェアに、フリース素材のズボン、モンベルの
ダウンハガー#2で寝たのですが、寒くて寝づらかったです。。
朝7時位にあまりにも寒くて目が覚めたので、お手洗いに行ってから撮影タイム。
その後はタイツとインナーダウンをプラスして再び睡眠。
さすがにあったかくてよく眠れました。

朝の風景↓


<スキー場の横にある小学校。廃校になってるのかなぁ。。>



<黄色い小屋はスキー場の食堂です。水洗トイレも完備。>


<雲がすごく印象的だったのですが、うまく撮れません。;;>

厚着したら非常に良く眠れて結局起きたのは10時過ぎ。。
そこから昼ごはんなどを食べたりとまったりタイム。


<いただきもののカレーです。とってもおいしかった!^^>

その後、ダラダラと片づけをして2時にスキー場を出発。
そういえば、行きの山道で野生の猿が出てきたのでびっくりした。@@
帰りはいなかったなぁ。

帰りの中国道はやはり宝塚付近で大渋滞。
これだけ秋晴れの日はこうなりますね。。
神戸方面に迂回して帰りましたが、帰りの阪神高速湾岸線からの夕日が最高に
キレイかったです。大阪湾に沈んでいく様が本当にキレイだったなぁ。。
あ~ぁ、運転してなければ写真に納めたのに!


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ

朝霧ジャムについて思うこと。

2007年10月11日 | camp

朝の御来光も拝み満足のままサイトに帰って朝ごはん。
我が家は買っておいたランチパックをトラメで焼くだけ。^^;


<ほんとにジャストサイズ!手軽でおいしくてオススメです!>

本来は「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」というキャンプ場をイベントの為に
貸切にしているのですが、驚く程に広いキャンプ場なんです。
時間も早く、気持ちよく晴れてきたので、相方さんと2人サイト検索に。^^
私たちがいつも確保するサイトよりも更に奥に行ってみると、もっと落ち着いて
キャンプを楽しめそうなゆったりしたサイトがありました。
荷物を運ぶのが更に大変ではあるけど、こういった場所でのんびりもいいなぁ。

そして物欲が刺激されるようなかっこいいテントもたくさんありました。><

お!と思ったのはコレ。


<初めて見たDANA DESIGNのリトルヌーキー>

実物を見ると本当に味のある色合いなんですよね。。
前室がちゃんと作れるのもかなり便利。
かっこいいなぁ~!まぁ、売ってないし、価格的にも無理ですけど。。^^;
プチ情報で、またDANAの新しいテントがアメリカで出てるらしいです。
でも、やっぱりすんごく高くて日本にも入ってこないらしい。。
見るだけ見てみたいなぁ。

で、次はおなじみのプレミアテント。

<Mossです。初めて見たけどスタードームかな?匂うの忘れた!>

独特のカラーと曲線が雰囲気ありますね。

そして超軽量でかっこいい見た目の山岳系テントHILLBERG。

<Nalloかと思ったけど入り口の作りがNammatjですね。>

むちゃくちゃキレイに張れてますね~!
でも、張り方はナロと同じはず。おちょぼぐちさん必見です。

で、次は見慣れた奴。

<HEX3ですが3連チャン!同じ色の参天が並ぶと宗教っぽいなぁ。>

と言う感じで菌が増殖しそうなサイト巡りとなりました。^^;
お話とかも聞きたかったけど、みなさんテントにいたっしゃらず、勝手に撮影
失礼いたしました。><
この場を借りてお詫びです~。


写真まとめましたので、良ければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。




さて、その後はそのままムーンシャインステージに抜けてKICELLを鑑賞。
FISHMANSみたいな感じでゆったりその場を楽しめました。^^

その後はレインボーステージで相方さんのベストアクトだった中納良恵。
EGO-WRAPPIN'のボーカルのソロですが、良かったですよ~。
思わず聞き入ってしまう位に上手!歌はもちろんのこと、聞かせるのが上手!
思わず「かっこいい~」とつぶやいてしまいました。^^
個人的にはEGO-WRAPPIN'よりも好きかもなぁ。


<ステージの雰囲気が少しでも伝われば良いのですが・・>

その後はOZOMATLI。ラテン色の強いHIP HOPという感じで楽しく躍らせていただき
ました!そして楽しみにしていたSOULIVEは、残念ながらイマイチ。^^;
心踊る感じにならず。。

そして、SOULIVEのライブ中に仲間から残念な御知らせが。。
オーバーナイトで2泊の予定だったのですが、明日がどしゃ降りになるという噂、
そして台風も近づいており直接上陸とかはないけど、多少の影響がこっちにも来るとのこと。。
元々、月曜日は雨予報。それでも朝の時点では「雨でも帰らへん!」と豪語してい
たのですが、台風とか言う言葉が出てきたらさすがにあせる。。
しかも、雨の中あの険しい道で撤収は厳しいなぁ、、ということで泣く泣く本日の
撤収を決意。
10時までに車を出せば大丈夫なようなので、出来るだけのんびり帰ろうということ
だったけど、後でゆっくりしたいのでSOULIVEの途中でサイトに戻り、テントと荷
物を片付けて帰り支度。
車に荷物を運ぶ途中にUAとOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDをちらり拝見。
やっぱりUAは歌うまいですな。んで、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDはアイリ
ッシュパンクみたいな感じでした。ちょっとおもしろそうだったけど、ちゃんと見てません。^^;

結局、荷物を車に詰め込んだ時点で全てのライブが終了。
みんなでステージに戻り、各自本日の締めとなる夜ご飯の購入。
私は食べたいと思っていた牛タン丼。


<店構えは悪くなかったのですがね。。^^;>

みんなで乾杯をして食事タイム。
正直、牛タン丼はおいしくなかった。。--;
朝霧でおいしくないの食べることなんてめったにないのに~!!
最後の最後に残念でした。

食後はサイトに再び戻り10時ごろまでまったり。車を出してから12時ごろまで
結局写真を撮ったり、グダグダとして近所の温泉へGO!
温泉で2時まで仮眠して再度大阪まで出発。渋滞は一切ありませんでしたが、
眠すぎた~!
全員が眠かったので大変だったなぁ。
何とか大阪まで帰りつけたので良かったものの、連泊のはずが、かなりしんどい
パターンで帰ってきてしまいました。><

というわけで、走り書きのように書いてしまいましたね~朝霧JAMレポ。
というのも、理由がございまして。。

「今年の朝霧JAMはおもしろくなかった!!」

んですよね。。
普通のキャンプで考えたら絶対的な悪条件<トイレや炊事場は常に大混雑、通常
では考えられないギュウギュウ詰めのサイト、荷物の運搬の厳しさ、など>なの
ですが、そんなことも吹っ飛んでしまうような場所だったんです、朝霧JAMは。

他のフェスとは違う、まったり感、ゆったり感、その場所の全てがプラスに感じて
しまうような独特な雰囲気、野外フェスという言葉ではくくれない空間だったのに、
今年の朝霧JAMは違うかったなぁ。。普通の野外フェスって感じがしました。
ギスギスした雰囲気、ゆるい感じがなかった。。
青空が少なかったから?う~ん、違うなぁ。
なんでだろ??
なので、とっても疲れたのです。

出演しているアーティストが誰だとか、そういう問題ではなくて。。
人が多すぎたのかなぁ?
とっても残念でした。
チケット取るのがすんごく難しくなったことも原因かもしれません。。
来年もこんな雰囲気だったら考えないとあかんね~。
朝霧JAM行かずに本栖湖に直行かな?

今年の朝霧JAMに行かれた方で偶然この記事を読んだ方など、いろいろと反論もあ
るかもしれませんが、楽しめた人はそれで最高!素晴らしいことです!
私は楽しめなくて残念でした、というお話。

ダラダラと書いたけど、大好きな場所が大好きじゃなくなるのは悲しい!><

ということ。

とにかく今年もヴォランティアの方がたくさん集まって清掃や、ゴミの仕分け、
人の誘導などに徹してくださったようです。こういった方たちがいるからこそ
大規模なイベントが開催できるのでしょうね。
本当にありがとうございました!

では、朝霧JAM、また来年までさよなら~。


興味を持たれた方はクリックお願いしますm(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログにほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ


にほんブログ村 音楽ブログへ