寒い季節・・ザックに幕帯と薪ストーブをパッキングして山歩き。到着した気持ち良い場所で幕帯を張り、拾った薪を燃やして薪ストーブで暖を取る・・。
たつごろうさんのkifaruを見て、想像してた憧れのシチュエーションですが、湿気大国の日本で、さらに雪とか積もっててもストーブで燃やせるような薪拾えるん?湿ってても燃えるん??・・って、不安要素たっぷり。
結局、現地での薪調達ができなければ、軽くてパッキングできるような薪ストーブを購入する意味が半減・・オートキャンプで使用するのがメインになるなら、組立式じゃないしっかりした造りの薪ストーブ買えば良かった・・と後悔することになるのでは??
・・なんて、いろいろと考えすぎて購入に踏み出せずにダラダラと悩んでいた訳ですが・・・、最終的に「使ってみんとわからんやん!」という大胆な発想の元(笑)、ライトウェイトな薪ストーブ&新しい幕帯を新調いたしました。
その中身は、Titanium GoatのThe Vertex 7.5(幕帯)と、The Vortex Cylinder Stove(ストーブ)。
当初は、お友達のたつごろうさんが使っているkifaruが有力

幕帯の重量がカーボンのポール、ペグも合わせて約1.8kg、薪ストーブは834g(実測)、トータルで2.6キロ強という手軽さ。
我が家にある4シーズン用ダブルウォールの幕帯が4キロ弱なので、それと比べてもめっちゃ軽いです。
とりあえず、一度ためし張り・・ということで、日帰りで大野山アルプスに行って使ってみました。と言っても、行ったのは12月の頭・・忙しくてなかなか記事にできませんでしたが、簡単なインプレ&組立方法など書いてみました。
まずは、幕帯の設営から。





設営自体は、通常のモノポールテントと変わらず、非常に簡単ですが、キレイな形に張り上げるのは慣れが必要かも。
入口である前方

マニュアルには、後方のペグダウンの位置は、シームの位置を参考にと書いてますが、その通りにやってもひとつバランスがずれると、どうも不細工になってしまうので、何度もやり直しました。^^;
そして、設営2枚目の写真を見てもらうと、形状がわかりやすいかもしれませんが、設営約4.2m×3.7mと、設営面積が広く必要な割には、後方が長く、傾斜がゆるくなってしまうので、奥の居住空間が狭くなってしまうのが微妙。。
ただ、背の低い荷物を置いたりすることはできるので、多少荷物があっても大人2人なら十分な広さだと思います。
一応、説明に書いてる適応人数は小さい荷物なら4~5人、荷物が多い時は2~3人だそうですが、ストーブを置いたら5人は厳しいかも・・寝床を別にすれば、大丈夫やろうけど、寝るのは無理やろな。
イメージ的には、奥の居住空間の狭さもふまえてHEX3の1.5倍って感じでしょうか。
続きましてストーブの組立て。

組立前に写真撮るの忘れてて、使用後の煤だらけ写真ですが、最初はキレイでしたよ。。




写真にはないですが、丸めるときにダンパーを装着。



と、こんな感じで完成します。ちなみに、側面をふさいでるのは蓋で、これを外して、薪を入れて暖をとります。

ちなみに、このストーブの上には5ポンド(約2.27kg)まで載せることができますが、ロッドの位置が悪いと安定めっちゃ悪くなるので、要注意です。
このコンパクトさで、どれくらい暖かくなるのかが、一番の心配ところでしたが、こればかりは、もう少し寒い場所で使用しないと、検証できずです。
参考までに、この日、大野山の気温が2度位でしたが、中はホクホク暖かかったです。
組立は、基本的にシンプルなのですが、最初、煙突になる平板を丸めるのに、かなり結構苦労しました。二回目、三回目からは少し癖がついてくるので、楽に巻けるようになってくるんですけど、一番最初に家でやった時は、二人で右往左往してました。^^;
マニュアルにも最初は二人で巻いてください・・と書いてました。
んで、ストーブ本体の平板も、煙突の平板も、端が鋭利なんですよ。
ちょっと、手を滑らしたら、すぐに手が切れます!家で初めて組み立てたときは、素手だったので、ホーリーの手が血まみれになってました。(笑)
いや、ほんまに、素手厳禁ですので、お気をつけください。
あと、30ドルのオプションを支払って加工してもらった煙突ポートですが、出し入れの

出し入れの時に注意はしてますが、手が届かない高さだし、どうしても切れてしまうこともあり、このまま使い続けてボロボロになっても大丈夫なんかな??って、ちょっと不安。
ちなみに、このポート部分は、薪ストーブを使用しないときは、穴をふさぐための生地がありますので、ご安心ください。
で、薪を入れて初点火してみた訳ですが、

今回は、知り合いの木型屋さんから余木を分けていただいたものを使用したので、そのまま使用できるものが多かったですが、今後、購入した薪を使用するときは、薪割が大変そう。。という、予想通りの大きさでした。
最初の少量でのお試し点火を終えてから、薪をどんどん投入すると、ゴー!!と大きな音で燃えて、煙突も本体も真っ赤になるので、非常にドキドキします。が、めっちゃ暖かくなるので、ストーブから離れられませんでした。
これが、山で活躍してくれたら、めっちゃ嬉しいのになー。
あと、ちょっと不安になったけど、安心した話。
下の左側の写真、壊れてしまったダンパーなんです。ほんとは棒とプレートがくっついてる状態で、webから拝借した右側の組立サンプル写真を

自分で直せるような気もしますが、材質がチタンということと、高温の中で使用するので、きちんとしたモノじゃないと不安、しかも初期不良に近いのに、お店に言わないのも、悔しい・・ということで、メールで交換品送ってくれと伝えたら、意外にもすぐに対応してくれました。
海外で購入すると、こういうトラブルが非常に不安なのですが、対応が早くて安心できました。
とりあえず、最初の印象としては、ストーブの組立がもっとややこしいかと思ってましたが、煙突のロールに癖がついた後は、わりと簡単に感じました。
幕帯は、居住空間が意外に狭く、2人だけで使用するなら全然問題ありませんが、お仲間を招くとなると、ちょっとレイアウトを考えないとアカンなーという感じ。
あとは、薪がゲットできるか、どうか。
そこが重要です。
ほんとは積雪が少ない内にバックパッキングに挑戦する予定でしたが、機会に恵まれず。。
近いうちに、どこかの低山でお試しができたらいいなぁ・・と思ってます。
とりあえず、次の記事は12月中旬に行ったオートキャンプでの試し使い編をアップ予定です。
んで、そのあとは、K-5のお話。
ほんまは、このK-5のことを早く書きたいのですが、なかなか記事を書く暇がありません。><
もうしばし、お待ちを。
さて、この冬アイテム、一体どれくらい活躍してくれるんでんでしょうか・・。
コイツが活躍しそうな素敵な幕営地があったら教えてくださいませ。(笑)
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