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OKONOMIブロメグ

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たまにはキャンプもいいものだ

2014年05月23日 | camp

久しぶりにキャンプ行ってました。

むっちゃ、久しぶり。

登りなしのキャンプだけとなると、2年半ぶり位でしたわ。



場所は定番の猪名川町のアルプスへ。

予約不要、無料のキャンプ場ですけどね、3時頃に到着したら、すんごい人でテント張る場所がなかった。

ま、それでも日帰りBBQの人も多いので、夕方には場所確保出来て、寝床もゲット。

久しぶりのパラウィング。

経年劣化してるかなぁ・・と不安に思ってたけど、何とか大丈夫でした。


相変わらずかっこいいフォルムです




で、夜はずっとやりたかった炭火焼。

牛肉を少しと鶏肉がメイン、後は、旬の空豆とか、きのこ類とか、レンコンのホイル焼きとか、とにかくお酒に合う品揃えで、たらふく食べて、たらふく飲んだ。

〆は焚き火。


久しぶりに星の写真も撮ったけど、月の明るい夜だったのでイマイチ



月が下りたら、さぞかし星もキレイに見えたやろうけど、まったく起きることもなく爆睡のち朝を迎えました。



隣のサイトから延々と流れる松たか子もビックリのレリゴーリプレイ。

夜は静かでしたけど、朝も、またレリゴーに起こされた。

初夏のレリゴー祭りでした。




朝ご飯を済ませた後、少しのんびりして撤収。



知る人ぞ知る・・ですが、キャンプ場から歩いていける範囲にある岩場。

トポもなく、情報も少ないですが、前日の偵察でメジャーな岩をひとつだけチェックしてたので、帰りに登ることに。

到着すると、先客さんがいらっしゃったので、ご一緒させてもらいました。


界十二岩。岩の真ん中を横切って行くトラバースが1級。



この1級の課題しか知らなかったのですが、先客さんに2級、4級、5級のラインを教えてもらう。


岩の右の方のSDスタート直上が4級でした。



結局、私は4級、ホーリーは2級のラインを全力で登るww

ふたりとも、前日の暴飲暴食、キャンプ撤収疲れで、体がめっちゃ重かった。



他にも岩がありますが、イマイチわかりません。

トポとかがあれば、登ってキャンプも楽しめる良い場所なんすけどね。




で、ここは、そこそこにして、岩場はしご。

ここから車で20分程走ったとこにある某岩場へ。

ホーリーがやってみたいと言ってる2段の岩があるとこです。



で、車を止める場所まではわかったのですが、そこからのアプローチがわからず敗退。。

結局、車で引き返す時に、岩場へ入るところを見つけることが出来たんですけど、二人とも疲れ果ててたって事もあり、そのまま撤収。

何とか場所はわかったので、またの機会に行ってみよー。



ということで、ほんのちょっとオマケで登りもあって、良き日でした。

なんと言うか、簡単なラインであっても、久しぶりに岩触れたっていうだけで、ちょっと満足してしまった。

やっぱり、楽しいな。

早く完全に足を治して、万全な状態で外岩楽しみたいと実感した日でした。



そして、キャンプもいいな。

次は、車横付けで、凝った料理とかして欲しいです。

よろしくお願いします。




おわり

久しぶりの焚火

2011年11月17日 | camp

久しぶりに安定した気候の週末だった先週。

山に行くか、遠出してキャンプするか・・とか、ちょこっと悩みましたが、結果的には近場の大野山アルプスランドでまったり。
キャンプに行ったらやりたいなーと、思い描いてたことがいろいろと叶って満足なキャンプとなりました。



約一年ぶりのTitanium Goat Vertex 7.5。
ずっと、この子でキャンプでしたいなーと思ってました。

結局、めっちゃ暖かい週末だったので薪ストーブは不要。
夜になったら冷えるかなーと思ってましたが、青天井の焚火で十分に暖がとれました。

今回の冬の間に、薪ストーブも設置して雪上キャンプしたいもんです。



んで、スラックライン。
たまに設置されてるクライミングジムがあって、挑戦したりしてましたが、全然できず。クライミングの練習にもつながるかと、最近、購入しました。


テントの近くで張れたら一番良かったんやけど、サイトもぼちぼ埋まってて、スラックラインを張れるベストな木がなく、道路を挟んだ公園みたいなところに設置。端っこの方で地味にやってました。


わたしはすぐに落ちます。
やってるとジワジワ汗かくほど。
できるようになったら面白いやろな・・と思うけど、今は端から端まで歩くことすらできません。当面の目標は安定して歩けるようになることですな。
キャンプwithスラックライン、かなりいいですよ。
ちょっとした運動にもなるし、何より楽しい!
これからのキャンプには欠かせない遊びアイテムになりそです。



で、やっぱり一番楽しみにしてたのは焚火。
地味に、新しい焚火台も購入してました。
以前のキャンプでサンさんが使ってたのを見て一目ぼれ。
すぐに購入したものの、キャンプの機会に恵まれず、やっと初使いできました。


A&Fのファイヤースタンド。
ステンレス製の折りたたみですが、組立は超簡単っていうか、組立という程でもありません、広げるだけ。
上の細い棒はゴトクになってるので、動かせば上に鍋とかもおけちゃいます。
下部のスリットから空気が入って、燃焼効率も抜群。
っていうか、薪が燃えすぎて、この日、薪ケースの薪がすっからかんになりました。
ちなみに、サンさんが使ってるのは、スリットの形状がちょっと違う旧式で、うちのは新型。なんでスリットの形状が変わったのかは、よくわからんのですけど、よく燃えたのでOKです。

ひとつ気になるのは、使ってる方のブログ見たら、焚火台置いてる下が直火した後のように黒くなってたらしいです。
今回、私たちが使った場所は、もともと直火したような跡があって、その上に焚火台を置いたので、検証できずだったのですが、直火禁止のキャンプ場などでは対策が必要かと思われます。。





おまけで、夕方にはきれいな夕焼け空が。
天文台から広い空を堪能しました。



贅沢な景色。



久しぶりにゆっくり空の色が移り変わる時間を堪能。
そうそう、こうやって、夕暮れの空を眺めながら、のんびりしたかってん。



とか、言いつつ、空見てるよりも、シャッター押してる時間の方が多かった気もするけど、それもよし。



やっぱりキャンプはいいな。

夜ご飯は、豚肉とカモ肉のお鍋。
その後は、焚火と焼酎お湯割り。
会話は、最近ふたりではまってるボルダリングのお話。
たいてい、この会話になると、最後は喧嘩になるのですが、今日は丸くおさまりました。(笑)


仕事や天候のタイミングもあったり、こうして外でゆったり過ごす機会が減ってますが、こういう時間はいつまでも大事にしたいもんですね。


そーいえば、今週末も嫌な天気。
何とか、土曜日だけでも晴れてくれー!><
と懇願する日々です。



潮岬キャンプ場にて

2011年01月21日 | camp

届いた新幕帯&薪ストーブを使うために、いざオートキャンプへ。

と言っても、行ったのは、先月の12月18日~19日の土日。ちょっと記憶も薄れつつありますが、場所は和歌山県潮岬キャンプ場。
本州最南端に位置し、広い芝生のフリーサイトと空の広さが魅力的で、キャンプしたいと思ってた場所でしたが、人が多い時期だったり、何かとタイミングが合わずに泊まれてなかった場所。
実は、今回もここに来る予定ではなかったのです。というのも、大阪からでも結構距離があって、何か目的と併せて訪れたいと思ってしまって、足が遠のいてたのですが、当初予定していたキャンプ場が焚火禁止だと発覚して慌てて変更場所を探していたところ、ちょっと距離があるけど、ロケーションの良い行ってみよう!ということになったのでした。

ま、結果から先に言うと、このキャンプ場、広大な芝生のキャンプ場っていうのが魅力ですが、どうも芝生でのキャンプが全面禁止になっているようです。
実は道路に面した水場のある木に囲まれた小さな広場があるのですが、そこでしかテント張っちゃいけなかったみたい。

そんなこと、つゆ知らず、堂々と芝生の真ん中に設営し、一泊した私たち。
確かに、ほかのキャンパーさんは、全員小さな広場でキャンプされてました。てっきり、風をよけてらっしゃるのだと思ってたのですが、違うかったみたいですね。
帰ってから、っていうか、この記事書く直前にキャンプ場のこと調べてたら書いてあって、ビックリしちゃいました。
次回からは気を付けます。。

キャンプの詳細はスライドショーにて。

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マナー違反しといて何ですが、あの狭い場所でしかキャンプできないのだったら、このキャンプ場には、もう来ないかも・・。
良いロケーションのキャンプ場が減るのは本当に残念ですね。


おわり



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四国でキャンプ

2010年11月30日 | camp

最近、日曜しか休みがなくて遠出のできない日々でしたが、久しぶりの土日休み。ずっと行きたいと思ってた四国への旅をしてきました。

目的は、おいしいもの&四国カルストでのキャンプ。

金曜の夜、11時頃に大阪を出発し、瀬戸大橋の与島PAに到着したのは午前2時過ぎ。あと1歩で四国という場所ですが、朝焼けなども楽しめそうなので、橋の上にあるパーキングで仮眠することにしました。

6時に起きて、展望台で朝焼けを楽しんだ後は四国に向かって出発。
車から見える日の出前の空も印象的でした。

今回の目的地である四国カルストは高知県と愛媛県の県境。
本来のルートは、そのまま香川県を通り過ぎ、高知県の須崎インターで下車ですが、せっかく通るんやったら、高速を途中下車してでも、食べたい香川のうどん。
だって、目的は美味しいもの食べる旅やもん・・と、朝ごはんのチョイスは讃岐うどん巡り。(笑)

そして、最初に目指した場所は「山越うどん」。

超有名店なので、常に長蛇の列らしい。。並ばないと食べれない店は出来るだけ避けたいのですが、ここの釜玉を食べずして、釜玉を語るなかれ・・なんて、誰かが言ったのかどうかはわかりませんが、とにかく釜玉がうまいらしい。

そんなに絶賛される釜玉なら、一度食べてみたい!
ということで、早朝到着の利点を生かして、一軒目に選んで行ってみました。

府中湖SAのスマート出口で高速を一旦降り、県道を経て山越うどんの駐車場に到着したのは7時過ぎ。
既に、駐車場も半分くらい埋まりかけ。
「店見てくる」というホーリーを見送り、車でまったりしてると、ピリリと携帯の着信。
「もう並んでるから上着持ってきて」と、ホーリーからの電話。

店は8時からなので、1時間近くも並ぶのか・・と、ガックシしながら、私も列へ。

並んでる人数は少なかったですが、確かに行列。私達は前から4番目くらいでしたが、その後ろも少しずつ増えていってました。
恐るべし、山越。

きっちり8時に開店した店内に入ると、湯気と活気に溢れた厨房。注文を告げると、すぐにうどんが渡され、天ぷらはセルフ取り。その後、会計を済ませて奥の庭にて食す。


私は小(1玉)とちくわの天ぷら。
一口食べてみると、麺の滑らかさに驚き。コシはないけど、ツルンとしてて、喉越しが最高で最強。んで、たまごと麺の絡みも絶妙。
めっちゃ美味しかった!!

と、満足した私を尻目に、大(2玉)を注文したホーリーは、卵と麺のバランスが悪い・・と嘆いておりました。
「麺は滑らかやったけど、なんか、水っぽかった」
と、釜玉大好きホーリーには、イマイチだった山越でありました。

その後、向かったのは「須崎」。
知る人ぞ知る、看板も何も無いただの雑貨屋さんなうどん屋さん。お店を見つけるのには、少し苦労したけど、到着した店の前にはお客さんらしき人が数名待ってました。
と言っても、並んでるというか、うどん待ちという雰囲気。
茹でてる最中なのかなーと、しばらく待っていると、注文を聞かれたので、2人とも冷の小を。温か冷を選べたけど、やっぱコシのあるうどんってことなので、冷で食べたい。。
ちなみに、小は120円ですが、普通に一玉分くらい。んで、20円プラスすれば、卵ももらえます、っていうか、置いてあるので、自分で割るんですけど。


ちょいとブレてますが、仕上がりはこんな感じ。お好みで、ねぎ、しょうが、ダシを入れて食べるのですが、この豪快な太麺がモチモチで、めっちゃ美味しい!!
コシがあるけど、固すぎず、太いのに、のどごしも良くて、小麦の味わいがしっかりウマイ。んで、食べ応え盛りだくさん。
今回、かなりのヒットとなった須崎。今度は温も食べてみたいな~と思い出しただけで、食欲のそそる店でした。

続きましては、「上杉食品」。さぬき豊中インターから5分位の立地なので、その後の移動にも丁度良さそうなので、行ってみましたが、これまた、看板もなくて見つけずらいお店。


なんと、この店6時半からやってるそうで、早朝からたくさんの人が訪れるようですが、うちが到着したのは、9時過ぎ。
お客さんは誰もいなくて、残り麺になってしまったかも・・と不安に思ってましたが、注文したかけうどんは、麺はもちろん、温かいダシがしみわたる優しいお味。
麺はもっと、コシがあるのかと思ってましたが、ツルンと喉を通って、とっても食べやすかったです。
チョイうどん巡りの〆にふさわしい美味しいうどんでした。


・・・なんか、うどんブログのようになってますが、まだ続きます。(笑)


朝ごはんのうどん3軒を制覇した後は、10時前に再び高松道に乗り、西を目指しました。
高速の終点は高知県須崎市。すぐ近くにある道の駅で時期外れではありますが、かつおのたたきを購入して再出発。

紅葉に彩られた山を眺めながら走り、再び寄り道したのはシェ・ムアという森のパン屋さん。カルストの麓から目的地のキャンプ場とは逆方面に少し走らなければなりませんでしたが、夜ご飯に使用するバケットも購入したかったので向かってみると、結構な山道。^^;
すれ違いに苦労する場所もありましたが、到着したパン屋さんの付近は開けた道路でした。


まともな写真がなく、パンの写真もなくて恐縮ですが、かわいいロッジ造りのお店。
実は、買い忘れていた焚き火用の薪が道中に売っておらず、諦めかけてたところ、店内に薪ストーブを発見し、「もし、薪があれば売ってもらえませんか?」
と聞いてみると、店主さんのご好意で箱ごと譲っていただけました。

焚火の薪って、なかなか調達するの大変なんですよね。。
本当に、助かりました!ありがとうございました。^^

パンは、バケットとコルネを購入しましたが、どちらもめっちゃ美味しかったです。
行きやすい場所ではないけど、味は抜群なので行く価値ありです!是非、機会があれば皆様も行ってみてください。


さて、いよいよ最終目的地であるキャンプ地へ。
山道を登り、カルストの景色が広がる道を走りぬけると、見晴らしの良い鶴姫平が見えてきました。
景観も良いし、青空も最高!早くテント張ってビール飲みたい!!
と、前のめりで姫鶴荘という宿泊施設の受付にいくと
「え?キャンプ?」
と、おじさんの曇った表情・・。
あ、これ、よくある嫌な予感。^^;

その予感的中で、水道も止まってるし、夜は零下になるし、管理する人ももういないから・・と、アレコレとお断りの方向で話すおじさん。
一応11月いっぱいが営業期間って書いてたので・・と言っても、11月頭までがギリギリでーみたいな返答。

気温下がるのはわかってたので、準備もしてきました・・と説明するも、「うーん」と了解してくれない様子。

でもね、うちもここでキャンプがしたくて大阪から来たんです。。
ここで引くことはできんのです・・と、最終手段で
「じゃ、聞かなかったって事で、勝手に泊まってもいいですか?」
というと、意外に
「あぁ、それやったらいいよ」
やって。笑

というわけで、姫鶴荘のおじさんのご好意で何とかキャンプにこじつける事ができました。

姫鶴荘のお手洗いは24時間空いてるし、水場の問題も、おじさんがジャグに満タンの水を入れてくれたので解決。
キャンプ料金の200円(ちゅうか、安い!)も、無料にしてくれました。

何かあったら・・と不安に思われてた思うのですが、このような形で、希望を聞いてもらえて、本当に良かったです。
おじさん、ありがとう。
そして、ゴリ押ししてすいませんでした。^^;

でも、WEB書き直した方がいいよ。。
11月頭までって・・。

と、そんなひと悶着もありましたが、無事にチェックイン。
夜は思った程、気温はさがりませんでしたが、予想通りの風が少し。。ただ、焚火はできる程なので、問題なしでした。
月が明るくて星はイマイチでしたが、空が広いので、夕景の移り変わりがのんびり楽しめる最高のロケーション。
ちょっと人工物は多いのが難ですが、車で来れる場所だと思えば十分かも。

ただ、車で来れるからこその難点ですが、夜中の来訪者もちょくちょく。少し離れた駐車場に車中泊の方が来たりと、貸し切りキャンプの割には、騒がしい夜だったのがちょっと残念でした。

翌朝、目が覚めると初日とは打って変わっての、ガス模様・・。
2日目に巡ろうと思っていたカルスト散策は諦めて、12時ごろにキャンプ場を撤収して帰路につきました。


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帰りには、カルスト麓にあるYou Farmというアイスクリーム屋さんで、美味しいソフトクリームを食べ、高速に乗る前には、まゆみの店にて須崎名物の鍋焼きラーメンを食べて帰りました。


なんだか、美味しいもの食べるのが目的でもあったので、見てほしくて写真アップしてますけど、食べ物撮るの下手すぎて参ってます。
もうちょっと、勉強しよ。^^;

少し、ダラダラと長くなってしまいましたが、久しぶりのキャンプ&美味しいもの巡り。
こういう旅も大好きです。
また、美味しいもの求めてウロウロしたいもんです。


ちゅうか、四国みどころありすぎー。
とりあえず、いつか下る日のために、四万十川の源流も見ずに帰ってきたぞー。
来年は、カヤック目的で四国に訪れたいな。。

おわり



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週末の過ごし方

2010年11月13日 | camp

晴天の土曜日。どっかに出掛けたくなるような気持ちよい気候でしたが、昼間は学生時代からの友達、あっちゃん、チュンとランチ。
ま、ランチっていうのは正解ではないですが、若かりし頃、ちょくちょく通ったチョコレート屋さん、「エクチュア」のパフェを食べるべく、都会に出てきました。
以前は、心斎橋のお茶屋さんの二階にあったお店ですが、今は空堀町の一軒屋に移転。とっても雰囲気の良いお店になってました。

お目当ては、パフェ。
かれこれ、15年ぶり位だと思うんですけど。
あっちゃんが、「久しぶりに食べたけど、味が変わってない!!」なんて、言うもんやから、めっちゃ食べたくなって、みんなで行ってきました。

12時過ぎにお店に入って、「パフェ3つ下さい」
ランチタイムですが、このタイミングがデザートになるように、自宅で腹ごしらえの3人。
久しぶりのパフェは、ほんまにあの時と同じ味で、運ばれて来た時は、アイスの上にかかったチョコがドロッとしてるのに、アイスの冷たさで、すぐに固まって、カチカチになって、これがまたウマイ!
硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙にチョコの美味しさが際立つバランス。

久しぶりでしたが、大満足。
んで、パフェ食べ終わってから、コーヒーも頼まずに、3時間喋り倒し。。
お店の人、何回も水入れに来てくれて、ありがとう。^^;

あの時は、鋲を打った革ジャン着て来店してたのに、今や3人共結婚もして、いい大人になってるんですよね。
ここ何十年、何も変わってないようで、色んな事が変わっていってる現実。最近は、目まぐるしく、周りに変化がたくさんあって、ドキドキしてしまう。
自分の中での変化は、あんまし無いのに、周りはどんどん加速中。
「ちょっと!待って、待って!まぁ、ここでゆっくりお茶でもしていきーや」と他人の足を引っ張りたくなる欲求にかられるけど、みんなの変化や進歩をじっくり眺めることも大事なんだと思う。
自分の変化の時のために、じっくり目に焼きつけとこう。

と、こんなランチタイムの後は、仕事終わりのホーリーを仕事場まで向かえに行き、友達のいる笠置キャンプ場へ。
このキャンプ場は、安くて広くて快適なのですが、国道が丸見えだったり、人工灯、看板が豊富過ぎたり、シーズン中の騒ぐ若者がネックで、最近はご無沙汰だったのですが、友達がキャンプをするというので、便乗させていただきました。

2人だけのキャンプだと、景観を気にしちゃうのですが、友達が一緒だと、そこは二の次。
みんなと一緒に楽しくキャンプできるなら「グランドゴルフ場」の旗が写真に写ろうが気にしませんよ。
きっと、2人キャンプなら消してたな。(笑)

到着すると、すっかり暗くなってましたが、ひより家の張ってくれていたshangri-la8をリビングにみんなで飲んだり、食べたり。
大人が7名、子供が3名でしたが、丁度良いサイズでした。パビリオンが必要かなーって思ってたけど、コレくらいの人数なら快適。
幕帯も軽くて、コンパクトやし、パビリオンよりラクそう・・。いや、買いませんけどね。^^;

翌朝はぐっすり寝て、起きたら9時位やったかな。。
子供たちは、自分達で見つけた遊びで、お店屋さんごっこ。
おっかんの車のトランクに焚火テーブルがすっぽり入って、楽しそうに遊んでました。
奥の運転席にカズトが座ってて、
「僕、運転手ー」
って言うてたんやけど、真っ黒で写ってなくて、残念。

前日に10時には撤収して笠置山の紅葉見に行こう!って言うてたけど、そんな早く動ける訳がない。。
結局、ダラダラと朝ごはん食べて、ゆっくり片付けしてたら12時になってました。
でも、朝は曇りだった空も、午後になるにつれて晴れ間も出てきて、ポカポカ陽気。

撤収後は、府立笠置山自然公園へ。
笠置山山頂の笠置寺の中にある公園だそうで、珍しい石なども見所らしいですが、中にあるもみじ公園の紅葉も有名。

何度も足を運んでる笠置キャンプ場ですが、この公園に行くのは、初めてだし、紅葉を見るのも初めて。
見ごろには早めっぽいけど、少し色づき始めてるようなので、良い機会ということで、行ってみました。

どっから歩き出すの??って感じでしたが、山頂直下に駐車場があるようなので、そこまで車で。
駐車料金500円は取られてしまったけど、下から歩くとしんどそうだったし、仕方なし。
素直に支払って笠置山に向かうと、入山にも大人300円の表示。
なんか、いやらしいわ。
と思いながら、素直に支払って入山です。

公園内はグルッと周回できるようになっていて、要所に見所が。
これ、何やったけ?

わからんけど、ここパワースポットらしいです。


どこもかしこも暗くて、ブレブレです。
胎内くぐりと称された岩のトンネル。
怖いでーって、ビビらせようと思ったけど、普通でした。
近頃の子供は強い。。

階段を登ったり、降りたり、公園をグルリと周るように道が伸びてます。

ゆるぎ岩。
押したらグラグラなるバランスの悪い岩。
ここで、トンネルを作る娘と通り抜ける母。


まだ紅葉には早いようで、これまでの道のりの木々はまだ青かったですが、最後の方で行く手に赤いものが・・。


と思いながら、進んでいった「もみじ公園」の紅葉はめっちゃきれいでした!
見頃になると、もっとすごいみたいです!
一度、見てみたい。
夜はライトアップされてるらしいので、前日の夜に写真を撮りに行けば良かった・・と後悔。

もみじ公園を抜けるとゴール。周回のスタート地点に戻ってきてました。
300円の価値を問われると、お金いらずで楽しめる場所もたくさんあるので、何とも言えませんが、奇岩を眺めつつ、のんびりと歩けるコースもあったし、もみじ公園の紅葉は本当にきれいだったので、良しとしましょう。
ちなみに、麓から歩けば駐車場の500円はかからないし、良い運動になると思います。
見頃になれば華やかな紅葉&もみじ絨毯も楽しめるようなので、その頃に、もう一度行ってみたいな。

あ、そうそう、私事ですけど、この散策中、もみじ公園の手前の平地で捻挫をしまして。。^^;
全然、何もない場所なのに、いきなり
「グギッ」
と、足をひねってしまい・・。

せめて、段とかあれば納得ですが、みんなが「なんでココ!?」って言う場所。(笑)
でも、めっちゃ痛くて、貧血起こしそうになりました。><
歩くのもままならず、ひよりが持っていた貸し出し用の杖を借りて、ゴールまで行きましたが、痛みは現在進行形です。
腫れは少し引いてきましたが、内出血跡が何とも不憫。。

今週末は仕事&友達の結婚パーティーなので、問題ないけど、今後の外遊びに響いてきたら嫌やなー。
湿布生活&足を引きずって歩く日々。とにかく、早く治るように頼んます。。

と、ちゃっかり怪我までしちゃうほどの笠置山ですが、普通の方には全然危険な場所ではありませんので、お間違いないように。^^;

こんな事もありましたが、楽しいキャンプでした。(←とって、つけた訳ではない)
友達と一緒に過ごす週末は、日常とは違うエネルギーがもらえて、すごく充実します。

あっちゃん、チュン、またランチ行こな。
ひより家、コババ家、おっかん家、またキャンプ行きましょう!んで、お山もね。


おわり



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朝霧ジャンボリーで三角祭り

2010年01月27日 | camp

お友達のたつごろうさんと、サンさんから、「三角祭りやるよ!」とお誘いを受けて、はるばる朝霧高原まで行ってまいりました。
久しぶりに過ごした朝霧ジャンボリーは二日間とも最高の天候に恵まれて、富士山もくっきり!しかも、今回のキャンプの目的(?)でもある「三角祭り」。その名のとおり、日本では珍しいティピー達に囲まれ、有意義で物欲にまみれた(笑)楽しいキャンプを満喫して参りました。^^

土曜は夜中の3時に起床して、4時に大阪を出発。滋賀県での吹雪や、日の出渋滞で少し遅れたものの、比較的順調に走ることができました。
関係ないけど、大阪から東に向けて早朝に出発すると、ずっと東に向かって走る訳だから、朝陽が出ると、ずっとお日さんに向かって運転することになるでしょ、んで、帰りも丁度、日が落ちる時間帯に西に向かって走るから、とにかく眩しいんですよ!
サングラスしても、ままならない感じでね。。あれで、ちょっと渋滞しちゃうのもわかるなーっていう運転のしずらさ。確かに、日の出の瞬間と、夕陽は楽しめるんですけどねー・・。運転中はツラかった。。

そんな戦いもある東名高速道路をひたすら東に驀進し、富士山がキレイに見える富士インターを下りて、ジャンボリーに到着したのは午前10時。

チェックインを済ませて、金曜から連泊してるサンさん家と、たつさん家の△を探すと、Iサイトに怪しいテント群が見つかりました。(笑)
たつさん家は、一昨年のジャンボリーでも見せてもらったKifaru 8 man Tipi。んで、サンさん家は、これまた珍しいtentipiの15人用ティピー。

下の写真がサンさん家のtentipiですが、噂以上のお品でしたねー。
「買っちゃったよー」とは聞いた時は、本当に買ったんだー!!@@と衝撃を受けましたが、実際に見てもキャンプ場に常設されてるレンタル用のティピーですか?と尋ねてしまいそうな重厚感。
きっと、同じ大きさでもシルナイロン製だったら、もうちょっと手軽に見えるんだろうけど、コットンだと、存在感が違いますね。やっぱ、質感、自然の中に溶け込む佇まいが魅力的です。そして、サーカス小屋のようにも見える愛すべき外観の中は、サンさん家のこだわりの品で埋め尽くされ、何とも居心地の良い空間に仕上がっておりました!

え?中の写真ですか?
今回、ほとんど撮ってなくて・・すいません。^^;
ま、15人が過ごせる空間ということで、広さはある程度想像してもらるでしょうか。
また、中に入ってる薪ストーブがかっちょいいんですよねー。炭も入れて大丈夫って言ってましたよ。外は氷点下のジャンボリーでしたが、tipi内にいると、半袖でもいいのでは?って思うほどの暖かさ。

そして、大きな魅力のひとつである、コットンという素材だからこその結露のなさ!
普通だったら、結露でボタボタになっちゃう外との温度差でも関係なし。いくら、薪ストーブの温度を上げても、サラサラの幕帯のままでした。
これは、羨ましかったなー。
ま、こればっかりは、重いとか、メンテ面などで、マイナス要素にもなりえるけど、結露がないって、やっぱいいなーと実感した夜でありました。

価格を考えたら、ちょっと手が出せないtentipiですが、こんなに快適に過ごせることを知ってしまった自分が怖い。(笑)
7人用もあるよーとか、悪魔のささやきが聞こえてきてましたが、とりあえず無視しときました。ホーリーもKifaruのtipiにロックオンされてるようで、この軽さと、薪ストーブのシステムはやはり魅力的なのですよね。。

う~ん。。欲しい物が増えた。。
やはり、お友達とのキャンプはコレが怖いですね。(笑)

ま、物欲話からは切っても切れないような方達と、ご一緒させてもらったので、道具話はもちろんですが、やっぱ一番は一緒に過ごして楽しかったなーという思い出。
道具も好きだけど、やはり一番大事なのはお人柄ですね。
素敵な人達と一緒にご飯を食べて、富士山眺めて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!

あ、そうそう今回、偶然にも以前本栖湖でご一緒させてもらったnitoro家さんにもお会いすることができました!
最初、参天が並ぶIサイトにカングーで入ってこられましたが、怪しいテント群を警戒して、別のサイトに行かれてしまうというエピソードもあり(笑)
カングーを見られて、私かな?って思ってくれたようですが、「大阪から来てるはずがない」と思い直されたようです。^^;
確かに、遠いんですが、たまに出没してますんで、また見かけたら声かけてくださいねー。

写真まとめましたので、良ければ見てください。

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そんなこんなで、久しぶりの再会、偶然の出会いあり、富士山の絶景、美味しいご飯、美味しいお酒などなど、一泊とは思えない充実した二日間を過ごすことができました。

帰りには、たつさん&ふささんオススメのミルクランドのジェラートも満喫。
本当においしくて、めっちゃ満足でしたよー!

今回も、皆さんにお世話になりっぱなしで、どうもゴマメっぽい我が家ですが、また一緒に遊んでねー!
次は、いっぱい薪持って行きますのでー。^^;


おわり



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温泉と初詣とキャンプ

2010年01月15日 | camp

3連休の日曜~月曜を利用してキャンプしてきました。
目的はキャンプ&温泉&初詣。今年初めてのキャンプは、和歌山県田辺市の川湯野営場木魂の里。大塔川沿いの河原キャンプ場です。
本当は、滋賀県で雪上キャンプしたいなーと思ってたけど、どうも天気が悪そう。。雪がないなら、晴れた場所を!ということで、和歌山県までやって来ましたが、天気は微妙。

道中、カメラを忘れたことに気づき、一度乗った高速を下りたり、道を間違えたり、フラフラと買い物などをしてたら、予想以上に時間がかかってキャンプ場に到着。本当は、もっと早目に周辺に到着して、ランチとかしたかったんですけどね。。
何か、運転も長くて疲れてしまったので、早くキャンプ場に行こーということで、2時過ぎに早々のチェックイン。

今日は、久しぶりのアルバーゴ。もう廃番になるらしいけど、やっぱり快適です。めっちゃ広いなー。
色々と不満もありますが、思い出もたくさん詰まったテントなので、冬の時期にはまだまだ活躍してもらうつもり。
ただ、もっと軽くて、コンパクトで、設営が簡単で、風を防ぐスカートがあって、結露しない幕帯があれば飛びつくかもしれませんけど。。

今日は、寝床にランブリ3のインナーを入れて、リビングは座敷スタイルです。アラスカのREIで購入したALITE DESIGNSのモナークチェアを初使用。サンさんに教えてもらった技ですが、反対に立てると座椅子みたいに座れるから便利なんです。
座椅子で使用するなら、ヘクサライトチェアーでも十分なんですけど、立ち上がった時に背もたれの部分が倒れて、再び座る時に直さなきゃいけない時があるから、モナークチェアの方がちょっと快適。ただ、ヘクサライトみたいに角度は調節できないので、好みですね。
モナークチェアの方が200g位重いけど、コンパクトなので、重量にストイックにならない山行きにも良いかも。

使うつもりなく持って来てたツーバーナーですが、ガス缶持ってくるの忘れちゃったので、急遽出動です。今回、私が積み込みしたので、忘れ物多し。っていうか、ツーバーナー積みっぱなしで良かったー。><
ガス缶忘れるなんて、なんて初歩的なんでしょ。。石油ストーブで調理せにゃいかん所でしたね。

まったりした後は、お楽しみのひとつでもある温泉。このキャンプ場から徒歩5分の場所に川湯温泉仙人風呂というのがあります。11月~2月末日の水量の少ない時期だけオープンする無料の仙人風呂は、川を掘ればたちどころにお湯が湧くという大塔川をせきとめた野趣あふれる混浴露天風呂。
一応写真のような目隠し塀はありますが、河原にある風呂は川沿いの旅館からも丸見えな上にギャラリーも多いので、水着で入るのが一般的。
ブラブラしながら、裸で入ってるおっちゃんもいたけど、基本的には裸で入浴してる女性はいなかったです。男性陣には残念ですね。
ちなみに、洗い場とかはありません。

私も、一応水着持って行ってましたが、事情によりホーリーだけ入浴。私は足湯を楽しみました。足を浸けてると、ボコボコと地面から温泉が沸いてくるので、自分の足の近くでボコボコしたら、火傷しそうに熱い!でも、あったまりますよ~!気持ち良かったです。
水着で入ったホーリーも、すごくあったまったようで、サイトに戻ってからも、しばらくはホクホクしてはりました。

右の写真は、ホーリーが1人で入浴しに行った翌日の早朝の様子。人も少なくてゆったり入れそうですが、私が行った夕方はたくさんの人で賑わってました。
ゆったり入りたい人は早朝か、夜の9時過ぎが狙い目かも。営業時間は朝6時~22時までです。
寝てる私を置いて(というか、起こしてくれたけど、断って寝続けた私)温泉に行ったホーリーですが、実は、去年の暮れにレーシック手術を施しまして。
以前は、メガネとコンタクトのせいでお風呂は面倒だったようですが、裸眼生活になってからはキャンプの途中に入るお風呂も大歓迎!
だそうで、張り切ってました。

前は両目共に0.06(だったかな・・)位だったのが、一気に2までアップしたそうです!
手術代は高いけど、一生分のコンタクトの費用を考えたら絶対お得ですよね。とにかくラクになったそうなので、目の悪い方は考えてみてはどうでしょうか?

そんな感じで、仙人風呂も徒歩圏内で楽しむことができる木魂の里ですが、悪くないんですけど、サイトから車道が丸見えなのと、夜の外灯が明るすぎるのが、ちょっとツライところ。夜には星もキレイに出てましたが、写真には上手に撮れませんでした。(泣)
とにかく外灯が明るくて、まいった。><
熊野川でのダウンリバー時に野営した河原みたいな雰囲気だったらいいなーと思ってたんですけど、ちょっと人工物多しでしたね。。
ま、水洗ではないですが、非常に清潔に保たれたお手洗いや、水場も完備されてて、キャンプ場としては、とっても快適だと思います。

費用は大人1名800円(子供は400円)、車1台700円で、合計2300円でした。
う~ん、高いな。(笑)
できればサイト料金は1000円以内で納まって欲しいなー。(希望)

そんな中でも、このキャンプ場で一番嬉しかったのは、河原サイトなら、直火で焚き火ができること。ただ、もっと流木が落ちてるかなーと思ったのですが、あんまり落ちてなかったので、薪はキャンプ場で購入しました。
こんな、燃えカスの写真ですいません。^^;

夜は鍋&湯割り焼酎&焚き火を存分に楽しみ、ゆったり過ごした1日でした。
気温は測り損ねましたが、一番寒い時で3度位だったんじゃないかなー。朝起きた時のアルバーゴの結露はひどかったです。
その後、曇り空はずっと変わらず、結露した内側を乾燥させることはできないままに、11時過ぎには撤収。
「山に行きたい!」と天気予報とにらめっこばかりしてる週末ですが、なかなか実行することもできず、お正月休みも不発に終わってしまった中、久しぶりのキャンプでリフレッシュできたような気がします。

撤収後は、今回の目的のひとつでもある初詣。
世界遺産である熊野古道のクライマックスである熊野本宮大社。今まで訪れたことがなかったので、この機会に参拝。鳥居をくぐり、杉木立のなかの石段を158段登りきると、正面に神門が出てきました。この先は、撮影禁止だそうなので、カメラをバッグに入れて参拝。
第一殿から第四殿が並んでいて、それぞれにお賽銭箱が置いてありました。お金がないので、第一殿だけにお賽銭を入れて、後は願うのみ。(笑)
「4つも置いて、荒稼ぎやん!」
って、罰当たりな2人です。

せっかくなので、おみくじを買いましたが、私は見事に大吉、ホーリーは中吉。12月に誕生日を迎えてからというもの、イマイチ流れが悪いなーと思ってたところなので、好転の良いきっかけをもらいました。
勉学→安心して勉学せよ。

初詣を満喫した後は、熊野本宮大社の旧社地である、大斎原(おおゆのはら)にある日本一大きな鳥居を目指して周辺を散策。気持ちよい散歩ができました。
丁度、お昼時になったので、大斎原のすぐ近くにあるCafé Bonheur(カフェ ボヌール)でランチ。熊野牛のハンバーグを食べましたが、美味しかったです。
写真撮るの忘れたけど、内装もかわいくて、雰囲気良かったです。

お腹も満足した後は、再びお風呂。
少し帰路の方向に進んだ湯泉地温泉に向かいます。
滝の湯という最近オープンした公衆浴場があったようですが、私たちが行ったのは、泉湯。
シャワーもないような、こじんまりした小さな浴場でしたが、ほぼ貸し切り状態で入ることができ、湯質も良くてサイコー。体がほくほくに温まって気持ちよかったです。
ちなみに、温泉の横にある駐車場は2台しか止められなくて、あぶれた車は少し離れた場所に止めて、歩かないとダメなんですが、その駐車場の横にキャンプ場って書いてあったんですが、何もなくて、「??」でした。
でも、値段だけはきっちり書いてありましたけど、どこがサイトなんだろ?
知ってる人いたら、情報ください。

こんな感じで、ダラダラと楽しんだ初詣キャンプ。
2010年も、こんな感じで緩く楽しんでいけたらいいなーと思っております。

最後になりましたが、みなさん改めまして明けましておめでとうございます。(遅い。。)
去年の記事をまだ残してるような適当なブログですが、今年も楽しんでやっていきたいと思っております。
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。


おわり



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久しぶりのオートキャンプです

2009年11月12日 | camp

久しぶりにまったりオートキャンプに行って来ました。
ここ最近、2人の仕事のタイミングが合わない上に、ホーリーのインフルエンザなどで、全然出掛けられない日が続いておりましたが、やっと2人の休みが合った先週末。久しぶりにカヤック持ち出して、湖北で上陸できる浜でも探しに行きたいな~!なんて思ってましたが、今度は私の体調が微妙。。カヤックか、まったりキャンプか!と悩みましたが、結局、微熱も下がらないので、まったりキャンプに行って来ました。

何もしないキャンプってほんと、久しぶり。
しかも、オートキャンプ。
とっても、快適な匂いがプンプンしますね。(笑)

で、行ってきたのは、滋賀県北部にある角川リバーランズ。管理釣り場も併設されていて、キャンプ&釣りにも最適の場所。
昔から行きたいなぁと思いを募らせてたキャンプ場だったので、ちょっと期待しすぎてた感もあり。^^;
全体的にもっと広いのかと思ってたら、場内は予想よりもこじんまり、特に中央のフリーサイトは、もっと広そうに感じてましたが、パビリオンを張ったら申し訳ない感じでした。
っていうか、もっと人が少ないと予想してたので、ドーンと真ん中にパビリオン張ってしまって。。後から来た方には、申し訳なかったです。><

管理池も、予想以上に小さくて、釣りしようかなぁって言ってたホーリーも「ええわ」って言う始末。
そんなこと言いながら、芝生のフリーサイトは気持ち良いし、少し色付き始めた山に囲まれたひと時は最高!
良いキャンプ場だと思うのだけど、ちょっと勝手にイメージ膨らましすぎてましたね。^^;
情報ってありがたい部分もたくさんあるけど、勝手にイメージつけちゃってダメだな。。
あまり、先入観持ちすぎないようにしなきゃね~。反省です。
次は、是非冬キャンで来てみたいと思います。^^

よく訪れる滋賀県ですが、いつもカヤックキャンプや、登山をメインで来ることが多いので、寄り道という概念があまり無かったのですが、今回は、行き&帰りに寄り道遊びしてみました。

寄り道のメインルートは国道367号線。鯖街道と呼ばれる道です。
福井県若狭湾沿岸で取れた魚介類を京都まで運ぶために使われていた道の一部で、魚介類の中で、鯖が一番多かったために、そのように名づけられたようです。今でも、鯖寿司を生業とした店がたくさんあって、ちょっとした名物にもなってます。
普段は通るだけでしたが、今回はレストランに入ってみたり、鯖寿司をお土産に買ってみたり、県道に抜けて紅葉を楽しみながらドライブしたりと、良い時間を過ごせました。

予想以上に天候も良く、日中は暑い程だったので、カヤックしたかったなぁ・・という名残惜しい気持ちもありましたが、体調も悪かったし、こうやって、のんびりキャンプで過ごす週末も良いもんでした。

写真をまとめてみましたので、見てください!


おわり



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サマーキャンプ at 須の川公園キャンプ場

2009年07月28日 | camp

出発前日の夕方に中止を決定した槍ヶ岳。すっかり予定が空白になってしまった3連休をどう過ごすか。一度はお断りさせてもらった魅力的なお誘いに急遽参加させてもらおうかとも思いましたが、天気予報とにらめっこして、友達が行っている愛媛県南宇和郡の須の川公園キャンプ場に決定。山道具を詰め込んだザックから防寒着を取り出し、水着とTシャツの着替えを詰め込み、シュノーケル、PFDを車に積んで出発。
到着した須の川はとにかく遠かった~。大阪を12時過ぎに出発して到着したのは9時半頃。パーキングでの睡眠2時間と朝ごはんの時間を引いても移動時間は7時間位。四国の西側ってほんと遠いのね。。
でも、この須の川公園キャンプ場はなかなか魅力的で、芝生が広がる気持ちよいフリーサイト。オートではありませんが、テント1張り300円という安さはかなり魅力的。お手洗いや炊事等も完備されていて、ファミリーにもオススメのキャンプ場でした。
しかも、徒歩で行ける須の川海岸は、透明度が高くて気持ち良いロケーション。魚もたくさんいて、シュノーケリングも楽しめます!管理棟ではシットオンカヤックのレンタルもあるので、穏やかな海でカヤッキングも楽しめます。(レンタル時に何の注意事項も言われませんでしたが、あくまでもフィールドは海。沖には出ないように、天候を気にするなど、個人での注意が必要です。)
今回初めて乗りましたが、シットオンって魅力的!安定感抜群で潜りたい場所まで進み、艇から飛び下りてシュノーケリング、その後、最乗艇してまた進む。ファルトにはない自由さにワクワクしました。夏用に1台欲しいな。(笑)
めちゃくちゃ暑かったけど、青空の中、海も満喫できて、カヤックもできて、美味しいご飯も食べれて、快適&楽しい3連休となりました。ひより家、コババ家、オッカン家、ありがとね~!また行きましょう~!

ロクな写真ありませんが・・^^; よければ見てください。

☆上のバナーをクリックするとlightboxのページが開きますので、写真をクリックしてスライドショーをご覧ください。

話は変わって、この天気どうにかならんかなぁ。。梅雨明けしない夏っていうウワサもありますね。。
来週はちょっと無理して、遠出しようかと計画中。
何とか、晴れてくれ~と神頼み中です。
みなさんも、是非ご一緒にお願いしまふ。。



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