BIG SKY

デジカメ DE 気ままに・・・

カルガモとカラス 扇平池

2011-03-31 03:57:54 | 水辺の鳥

カルガモのカップル?



前から見る嘴は平たくて青と黄色、おもしろい形をしています。
図鑑で見ますと、相対的に濃い色が雌のようです。これは雄かな???



こちらのカルガモのほうが色が濃いような気がしますので、雌???

基本種カルガモで、嘴の先だけ黄色。水辺で一年中見られる。
比較的大型。腰の部分に白い三日月模様(三列風切羽の縁が白い)。
飛ぶとき、腹は黒く見える。水辺の草地に巣を作る。グェ、グェと太い声。



ハシブトガラスかな??? 

カーカーと澄んだ声でなく。
山や林にすんでいて、日本では人家近くでも多い。
ハシボソガラスよりやや大きく、額が出っ張っている。







カルガモと言いますと、
親ガモに子ガモが続いて歩くイメージです。
カルガモを近くで見たことはなかったので、
とっても興味深いです。



羽の青と嘴の青が一緒なんて面白いですね。
それに、嘴の先だけが黄色というのもね。
鳥は身ぐるみカラーコーディネイトされていて素敵ですね。



夕方近くになると、池の周りの芝生で、
カルガモとカラスが草?虫?をついばんでいます。

ゴミをあさるカラスは迷惑がられていますが、
カップルで虫?を探して歩く姿は愛おしく思えます。
これからはカラスにも興味をもって観察しましょう!
鳴き声だけでも、カラスの名前が判別できますので…。






2011/03/28  瞑想の森 扇平池


ルリビタキの表情  

2011-03-22 21:39:46 | 山野の鳥
















公園に来られる地域の親切お父様方に、

素敵な写真をたくさん見せていただき、

何も知らないカメラ素人の私に【おきぴん】

撮影という聞いたこともない言葉と一緒に

方法も伝授していただき、ありがたく思います。

3人のお方にそれぞれの観点から、

色々教わり人との出会いは、

現場で即実行できるので嬉しいですね。

感謝しています!!!<m(__)m>








カワセミのダイビング

2011-03-19 19:57:43 | 水辺の鳥

アッ!カワセミ!と声が聞こえてきた。急いで雄カワセミにピントを合わせた。



カワセミが動くのに合わせて、連写で…3,4枚、まず,ダイビング…♪



水中メガネかけたカワセミはアッという間に、小魚の尾っぽのあたりを捕まえている!



しっかり小魚をくわえて飛び立ちます♪ 瞬時の出来事で(@_@;)!!

カワセミ  恋の季節がやってきました!

2011-03-16 19:54:56 | 水辺の鳥

向かって左 下嘴の赤いほうがメス、右の嘴が黒いほうが雄です♪

遠いところに止まっていて、私のカメラではこれが限界です。
トリミングしてやっとこの大きさになりました。


風に吹かれて、雄カワセミ♪


飛ぶ宝石と言われている雌カワセミ♪

小枝が一本邪魔ですが…、まだ一本だからいいほうかな?


ツグミ♂颯爽と背筋を伸ばしてお散歩!

2011-03-14 03:59:33 | 山野の鳥

堤防を歩いていたら、ばたばたと何か・・・?
ツグミの♂です。
歩く姿が印象的でした。
凛と背筋を伸ばして、ゆっくりとお散歩です。




雄ツグミ、雄らしく凛々しいすがたです。
初めて近くでゆっくり眺めました。
雀みたいに、ちょこまかしていませんね。
アースカラーですが、美しいです!




ピンと伸びていた背中を、少し低くし始めました。
何を感じると低くするのでしょうか?
何かから身を守るため?




さらに身を低くしてお散歩です。
しばらくして、植木の茂みのほうへ飛び立ちました。
鳥のしぐさは可愛らしいです!!!

ルリビタキ♂と♀

2011-03-12 23:00:19 | 山野の鳥

♀のルリビタキ 2011/01/11撮影  わき腹が黄色っぽい。目の周りが白い…♪



♂のルリビタキ 2011/03/12撮影  わき腹が黄色っぽい。美しい瑠璃色…♪



お気に入りの虫を振り回して、弱らせてからいただきます♪



タンパク質、カルシウムいっぱいで、毛並みがツヤツヤ輝いています!



もっと食べたいよ~! 何処かに虫はいないかな?・・・・・♪



突然、飛び立ちました!


 
バックシャンが美しい! ♀ルリビタキにきっと好感もられる輝きです!
もうすぐ恋の季節がやってきます!!!






森・林とその周辺の鳥で、
大きさはスズメ大、
小型ツグミの仲間。



四国以北の高山の林で繁殖し、
秋冬は暖地や低地でも見られる。
暗い林の下部を好む。



ジョウビタキに似た声でヒッヒッ、
時にグッグッと鳴く。
口笛のような音質、
早口でリヒョリヒョヒュルルと、
語尾が消え入るように下がる。



野鳥観察ハンディ図鑑 
安西英明解説【山野の鳥】
より引用させてもらいました。










中馬のおひなさんⅡ  大正~昭和~平成の雛様

2011-03-08 10:17:17 | 伝統と文化

大正後期のお雛様  隣家八百清(やおせい)鈴木家のお雛様です。と書かれています。
展示場所を提供なさっているようです。近隣仲良くって結構なことですね。



記憶が間違っていなければ、玄関入るとものすごい数のお雛様でした。
入り口残してぐるりとお雛様に取り囲まれている感じでした。



釣り雛がたくさんぶら下がっていてきれいでした。
子供の健やかな成長を願って、コツコツと心こめた手作り雛ですね。



どのご家庭も玄関先にはきれいな吊りデコレーションが飾られて、キレイでした。